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2017年06月25日

森野、菅野攻略は任せろ


森野、菅野攻略は任せろ

2017年6月23日 紙面から


フリー打撃で快音を響かせる森野(篠原麻希撮影)


 難敵攻略は中日・森野将彦内野手(38)にお任せだ。何と言っても23日に対戦する巨人・菅野にめっぽう強い。ビシエドの穴を埋めて余りある打撃を見せつけてくれるはずだ。

 通算36打数12安打、打率3割3分3厘、2本塁打、5打点。昨年に至っては12打数6安打と球界きっての菅野キラーだ。「簡単には打てない投手。楽しみではあるね。まずはボール球を振らないこと。ほかは何も考えていない。今年のデータを聞いて、そして打席で感じてだね」。東海大相模高の後輩でもある右腕を相手に、決してペースを握らせない。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201706/CK2017062302000115.html  


Posted by 後援会事務局 at 18:43
Comments(0)中日スポーツ

2017年06月25日

岩瀬、一戦必勝


岩瀬、一戦必勝

2017年6月22日 紙面から


キャッチボールで調整する岩瀬=ナゴヤドームで(谷沢昇司撮影)


 中日は21日、セ・リーグ再開となる23日の巨人戦(東京ドーム)に向けてナゴヤドームで全体練習を再開した。岩瀬仁紀投手(42)は20日に今季限りでの引退を発表した同い年のロッテ・井口との思い出を振り返りつつ、球界最年長選手としての心境を吐露。歴代最多登板へのカウントダウンに入りつつある鉄人左腕は、一戦必勝の姿勢で大記録に挑む。

 最年長野手・井口の今季限りでの引退表明は、最年長投手の岩瀬にとっても意味深い出来事だった。松井秀喜らスターがひしめいた1974年生まれ世代の2人。この日の練習前、来季球界単独最年長選手となることを問われると「それはわからないですね」。岩瀬自身も年齢的にいっても来季が約束されているわけではない事実を自覚。「いつ何時、そうなるかもしれない」と前置きしつつ「そうならないようにやっていく」と言い切った。

 井口とは思い出がある。2013年6月15日の交流戦、ロッテ戦(QVCマリン=現ZOZOマリン)で1点リードの9回2死から同点本塁打を浴びた。このとき打たれた球が、当時初めて実戦投入したカーブ。「試合で初めて投げて打たれて、それでカーブは終わった」と以降は封印した。

 そのカーブは投げずとも、復活を果たした。シーズン序盤は3敗も喫したが、「本籍地」に近い8回に投げるセットアッパーとして5月下旬から現在11試合連続無失点で、6月の月間MVP候補にも挙がっている。そして大記録が迫る。今季ここまで29試合に登板し、実働19年間で通算933試合。歴代最多の米田哲也(949試合)、2位金田正一(944試合)を超える瞬間は、時間の問題のようにも見える。

 しかし岩瀬はこう言った。「近づいては来ているけど…。モチベーションというか、逆に苦しい」。先を見る余裕はなく、そのつもりもないが、近づけば嫌でも意識してしまう。背水の日々を乗り越えてきただけに、16試合も先のことを考えるのは、いわば邪念となる。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201706/CK2017062202000105.html  


Posted by 後援会事務局 at 18:19
Comments(0)中日スポーツ

2017年06月25日

笠原、あす巨人戦1軍昇格も


笠原、あす巨人戦1軍昇格も

2017年6月22日 紙面から


シート打撃でゲレーロを右飛に打ち取る笠原(手前)=ナゴヤドームで(谷沢昇司撮影)


 中日のドラフト4位・笠原祥太郎投手(22)がリーグ戦の再開する23日の巨人戦(東京ドーム)にも1軍に昇格する可能性が出てきた。21日、ナゴヤドームでの練習で開幕後初めて1軍に合流、その後首脳陣から伝えられたとみられ、22日出発の東京遠征に同行する。

 久々の雰囲気を存分に味わった。3月下旬のオープン戦以来となる1軍での練習を終えたルーキー左腕は「気が引き締まった。ここ(1軍)でやっていけたらいい」と笑みを浮かべた。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201706/CK2017062202000108.html  


Posted by 後援会事務局 at 18:01
Comments(0)中日スポーツ

2017年06月25日

遠藤&松井佑「チャンス」


遠藤&松井佑「チャンス」

2017年6月22日 紙面から


シート打撃で左前打を放つ松井佑。後方左は、遠藤(谷沢昇司撮影)


 平田が右膝痛で出場選手登録から外れる中で、新たに勃発する外野バトルに遠藤と松井佑が参戦する。両選手とも「チャンス」と口をそろえ、アピールしていく覚悟を示した。

 主に枠を争うのは左翼になる。外野陣は中堅の大島は不動で、平田の座っていた右翼に藤井、左翼に遠藤か松井佑、もしくはゲレーロの選択肢が考えられる。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201706/CK2017062202000107.html  


Posted by 後援会事務局 at 15:35
Comments(0)中日スポーツ

2017年06月25日

平田、前半戦ピンチ


平田、前半戦ピンチ

2017年6月21日 紙面から


右膝を固定して病院からナゴヤ球場に戻った平田(金田好弘撮影)


 竜に緊急事態だ。右膝痛で出場選手登録を抹消されている中日の平田良介外野手(29)が20日、名古屋市内の病院で精密検査を受けた後にナゴヤ球場を訪れ、復帰に数週間かかる見込みであることを明かした。7月12日で終わる前半戦に間に合うかは微妙な状況。リーグ戦が再開される23日の巨人戦(東京ドーム)から、この事態を全員でカバーしていくしかない。

 不動のレギュラーを欠く中で前半戦を戦い抜くことになりそうだ。出場選手登録を抹消されている平田はこの日、名古屋市内の病院で検査を受けた後、ナゴヤ球場に姿を見せた。なんと、その右脚は装具でガッチリと固定されていた。

 「右膝です。固定した方がいいと言われたので。炎症も出ていました。まずは痛みを取ることに専念したい」。具体的な診断名こそ明かさなかったものの、大事には至っていないことを強調。特定の動きをしない限り痛みは出ないという。装具なしでも歩行は可能だが、一日でも早い復帰の実現に向け、万全を期すための措置だった。

 痛めたのは17日の西武戦。8回1死一、三塁で南川の投球がそれ、三塁走者・平田が本塁にヘッドスライディングをしようとした際にひねったとみられる。翌日に出場選手登録を抹消され、今季の目標にしていた全試合出場もストップ。「それができなくて残念」と悔しそうな表情を浮かべた。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201706/CK2017062102000108.html  


Posted by 後援会事務局 at 15:13
Comments(0)中日スポーツ

2017年06月25日

吉見、リリース修正!!感覚戻った


吉見、リリース修正!!感覚戻った

2017年6月21日 紙面から


2軍のメンバーとキャッチボールで調整する吉見=ナゴヤ球場で(金田好弘撮影)


 2軍調整中の中日・吉見一起投手(32)が22日のウエスタン・リーグのオリックス戦(舞洲サブ)に先発する。

 「良い感触をつかめてきた。一発回答が理想ですね」。5月30日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)で5イニング途中8失点で負け投手になり、そのまま2軍落ち。「キャッチボールがしっかりできていない。そこからです」と投球フォームをゼロから見直すことに着手した。それでも16日のウエスタンの広島戦(ナゴヤ)では、2イニング4失点。「どうしたら良いのか分からない」と困惑していた。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201706/CK2017062102000107.html  


Posted by 後援会事務局 at 15:09
Comments(0)中日スポーツ

2017年06月25日

バルデス、すでに実戦モード


バルデス、すでに実戦モード

2017年6月21日 紙面から


練習で明るい表情のバルデス=ナゴヤ球場で(金田好弘撮影)


 リーグ戦再開となる23日の巨人戦(東京ドーム)での先発が有力なバルデスが、ナゴヤ球場で調整した。ブルペンでの投球練習やポール間走などを行い「次の登板に向けてしっかり準備していかないといけない」と、一足早く実戦モードに入った。東京ドームでの巨人戦は、4月1日の開幕2戦目で登板し、6イニング1/3を1失点と好投。自ら本塁打も放ったが、「マウンドには常に勝つという気持ちで上がらないと」と気合十分だった。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201706/CK2017062102000105.html  


Posted by 後援会事務局 at 15:07
Comments(0)中日スポーツ

2017年06月25日

京田、球宴も出たい…ここまで来たら新人王もとりたい


京田、球宴も出たい…ここまで来たら新人王もとりたい

2017年6月20日 紙面から


京田の立ち位置(上)4月14日は後方ギリギリに左足があるが、(下)6月17日ではおよそ30センチほど投手寄りに立っている(いずれも篠原麻希撮影)


 若手の台頭で、中日は交流戦を勝率5割で乗り切った。リードオフマンを担うドラフト2位の京田陽太内野手(23)は、その筆頭格だ。リーグ戦再開に向け、チーム浮上の鍵を握る選手に迫る企画「キーマン直撃」の今季2回目。遊撃の定位置をつかんだ開幕からの3カ月弱を振り返りつつ、新人王へと突き進む手応えや課題に迫った。

  (聞き手・小西亮)

 -開幕からもうすぐ3カ月が経過。出場65試合で打率2割8分2厘、12打点と数字を残している

 京田「一番の課題だった打撃で、思ったよりも数字として残っているのは正直うれしいです。自分のタイミングやスイングというものができつつあるかなと。いろんなアドバイスを聞けるのは本当にありがたい。ただ、自分に合いそうなものと、そうでないものを整理することも大事かなと思っています。全部が全部やると混乱してしまうので」

 -4月は打率1割台に低迷することもあったが、5月以降は調子を取り戻した

 「初公開します(笑)。あまりにも打てなかった時期に、自分で考えて打席で立つ位置を変えたんです。開幕当初はバッターボックスの後ろぎりぎりに左足を置いていたのを、30センチくらい投手寄りに移動しました。そのおかげで、低めのボール球を見逃せることが多くなって、5月にハマり出しました」

 -一方、守備や走塁での実感は

 「打撃とは逆で、一番自信を持っていたものが全く通用しませんでした。アマとは打球の速さが全然違う。今まで『よし、捕れた』という打球が抜けたり、はじいてしまったりして。走塁にしても、感覚とセンスだけでやってきたんだなと痛感しています。プロはちょっとスタートが遅れるだけでアウトになる」

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201706/CK2017062002000106.html  


Posted by 後援会事務局 at 15:04
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2017年06月25日

小笠原、リーグ戦再開へ向け汗


小笠原、リーグ戦再開へ向け汗

2017年6月20日 紙面から


誰もいないグラウンドで黙々とランニングする小笠原=ナゴヤ球場で(篠原麻希撮影)


 中日・小笠原慎之介投手(19)が19日、リーグ戦再開へ向けて動きだした。交流戦を振り返り「内角攻め」の重要性を再確認。全体練習は休みだったが、ナゴヤ球場で汗を流し、気合をみなぎらせた。

 西武・菊池と投げ合いレベルの違いを見せられた16日の一戦。8イニング5失点だった自身の投球を映像で振り返った。「ストレートだと分かっていても、コース次第で抑えられる。真っすぐをもっと磨かないと…」。そう確信したのは2発食らったメヒアの4打席目。「完ぺきに狙った通りのところではなかったけど、内角だったから詰まってフライになった。内角というのはひとつカギになるかもしれません」。攻めの姿勢でセ・リーグの打者に向かっていく。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201706/CK2017062002000105.html  


Posted by 後援会事務局 at 14:36
Comments(0)中日スポーツ

2017年06月25日

丸山、生き残りへ気合


丸山、生き残りへ気合

2017年6月20日 紙面から

 ドラフト6位の丸山が、1軍生き残りへ気合を入れ直した。オフの午前中を利用し、ナゴヤ球場で軽めの練習。16日の西武戦(ナゴヤドーム)で、秋山から浴びた3ランに「2軍だと見逃してくれた内角の真っすぐを振り抜かれました」とレベルの高さを痛感した。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201706/CK2017062002000107.html  


Posted by 後援会事務局 at 14:27
Comments(0)中日スポーツ