2016年09月30日
小笠原監督、V争いを評価
小笠原監督、V争いを評価
2016年9月23日 紙面から

若手選手を指導する小笠原2軍監督=中日ドラゴンズ屋内練習場で(金田好弘撮影)
22日のウエスタン・リーグ、中日-広島戦(ナゴヤ)は雨天中止。同リーグは中止による再試合を組んでおらず、中日は他球団より一足早く、公式戦全日程を終了した。111試合を戦い、61勝43敗7分け、勝率5割8分7厘、18の勝ち越しで2位。小笠原道大2軍監督(42)は、「選手に粘りが出てきた。投打ともレベルアップしたとは思う」と総括した。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/farm/list/201609/CK2016092302000110.html
2016年09月30日
若松、またも雨に泣く
若松、またも雨に泣く

2016年9月23日 紙面から
18日の先発登板から2度スライドして先発する予定だった若松が、またも雨で泣かされた。「投げたかったけど、仕方ないですね」とがっかりした表情。8月20日の広島戦で3回持たずKOされた前回登板から1カ月以上も実戦マウンドから遠ざかっているだけに、早く結果を残したいところだが、「次はいつになるから決まってません」とつぶやいていた。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/farm/list/201609/CK2016092302000109.html
2016年09月30日
準規、三重殺に救われた
準規、三重殺に救われた
2016年9月22日 紙面から

中日-広島 先発で6イニング3安打無失点と好投した伊藤=ナゴヤ球場で(金田好弘撮影)
ウエスタン・リーグで最多に並ぶ9勝目を目指した中日・伊藤準規投手(25)が21日、広島戦(ナゴヤ)に先発し、初回の三重殺に救われるなど6イニングを無失点の好投。勝利投手の権利を持ったまま降板したが、9回に浅尾が打たれて白星はならなかった。チームは2-3で敗れた。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/farm/list/201609/CK2016092202000111.html
2016年09月30日
若松、またスライド あす先発
若松、またスライド あす先発
2016年9月21日 紙面から

ノックのボールを追う若松=中日ドラゴンズ屋内練習場で(谷沢昇司撮影)
20日のウエスタン・リーグ、中日-広島戦(ナゴヤ)は雨天中止。先発予定だった中日・若松駿太投手(21)は、22日の同カードでスライド先発することになった。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/farm/list/201609/CK2016092102000103.html
2016年09月30日
若松、1カ月ぶり復帰登板お預け
若松、1カ月ぶり復帰登板お預け
2016年9月19日 紙面から

雨天中止となりキャッチボールで調整する若松=ナゴヤ球場で(金田好弘撮影)
18日のウエスタン・リーグ、ソフトバンク(ナゴヤ)は雨天中止に。右膝違和感からの復帰戦として先発が予定されていた中日・若松駿太投手(21)は、20日の広島戦(ナゴヤ)に回ることになった。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/farm/list/201609/CK2016091902000094.html
2016年09月30日
新監督就任のお知らせ
新監督就任のお知らせ
2016/9/29
本日(9月29日)、今シーズン途中より監督代行を務めた森繁和ヘッドコーチが監督として就任、来季からチームの指揮をとることが決まりましたのでお知らせいたします。

監督就任会見コメント

監督に就任し佐々木球団社長と握手を交わす森繁和ヘッドコーチ
「要請を受けまして監督として引き受けることとなりました。今季は厳しい1年でした。代行してからのゲームもスムーズにいかず、要請を受けた日からいろいろ試してみましたが、そう簡単にはいかないなと思いました。それまでピッチャーを中心に見ていて、なかなか思い通りにならないものもありましたし、その後野手を見ていくうちにピッチャー以上にうまくいかないのもわかりました。ただこのまま終わるわけにはいかない、もう一度、一からやり直して、来年1年どうやってこいつらを!という気持ちでいくことしか考えていません。
ベテランがここぞという時にもうひと踏ん張りして、若手がいい経験をし、ベテランに追いつこうとしている選手がどれだけ伸びるか、全員10%アップということを考えながら底上げをしていかないと、来年ユニホームを着ている人は皆底上げ、行動を起こせと言いました。これだけは皆でやっていかないと無理、それをさせるように頑張ります、そして自分もします。
中日ドラゴンズのOB、そういう人たちが監督やコーチをやるのが一番いい。ただ引き継ぐ時の年齢とか、次の若い人たちが4年5年6年と続けて一つのチームを作りあげるのは、今すぐの1年では難しいのかなという思いがある、どうせ苦しむのならもう一回苦しみましょう、そのかわり、いい形でできたと思ったらその時はひきます。
今回このような成績でナゴヤドーム最終戦のライトスタンド、東京ドームのレフトスタンドからのファンの声援を聞いていると、本当に涙が出そうになりました。最後までああいう声援をしてくれるドラゴンズファンは凄いなと、本当に感謝の思いで頭を下げました。来季はAクラスを目指します、あとは見て思ってもらうことしかありません」
プロフィールを見る
http://dragons.jp/news/2016/16092901.html
2016/9/29
本日(9月29日)、今シーズン途中より監督代行を務めた森繁和ヘッドコーチが監督として就任、来季からチームの指揮をとることが決まりましたのでお知らせいたします。

監督就任会見コメント

監督に就任し佐々木球団社長と握手を交わす森繁和ヘッドコーチ
「要請を受けまして監督として引き受けることとなりました。今季は厳しい1年でした。代行してからのゲームもスムーズにいかず、要請を受けた日からいろいろ試してみましたが、そう簡単にはいかないなと思いました。それまでピッチャーを中心に見ていて、なかなか思い通りにならないものもありましたし、その後野手を見ていくうちにピッチャー以上にうまくいかないのもわかりました。ただこのまま終わるわけにはいかない、もう一度、一からやり直して、来年1年どうやってこいつらを!という気持ちでいくことしか考えていません。
ベテランがここぞという時にもうひと踏ん張りして、若手がいい経験をし、ベテランに追いつこうとしている選手がどれだけ伸びるか、全員10%アップということを考えながら底上げをしていかないと、来年ユニホームを着ている人は皆底上げ、行動を起こせと言いました。これだけは皆でやっていかないと無理、それをさせるように頑張ります、そして自分もします。
中日ドラゴンズのOB、そういう人たちが監督やコーチをやるのが一番いい。ただ引き継ぐ時の年齢とか、次の若い人たちが4年5年6年と続けて一つのチームを作りあげるのは、今すぐの1年では難しいのかなという思いがある、どうせ苦しむのならもう一回苦しみましょう、そのかわり、いい形でできたと思ったらその時はひきます。
今回このような成績でナゴヤドーム最終戦のライトスタンド、東京ドームのレフトスタンドからのファンの声援を聞いていると、本当に涙が出そうになりました。最後までああいう声援をしてくれるドラゴンズファンは凄いなと、本当に感謝の思いで頭を下げました。来季はAクラスを目指します、あとは見て思ってもらうことしかありません」
プロフィールを見る
http://dragons.jp/news/2016/16092901.html
2016年09月29日
「ファイナルシリーズ 2016」が閉幕しました
「ファイナルシリーズ 2016」が閉幕しました
9月25日(日)
「ファイナルシリーズ 2016」2日目、2016年ナゴヤドームでのレギュラーシーズン最終戦でした。
今シーズン最後のDステージは、「ドリームスターズパーティー2016ファイナル」。
マスコットもチアドラも元気いっぱい踊りました。最後は涙もあり、感動のフィナーレでした。

大野投手も飛び入りで参加し、来シーズンに向けた力強い意気込みに拍手が沸き上がりました。

6番ゲートでは昨日に引き続きファンクラブ有料会員様を対象に抽選会を実施。
1等の選手直筆サイン入りグッズが出るなど大盛況。2日間で5,785名の方にご参加いただきました。

「位置について」は事前募集の少年野球チームの「伏見兼山野球スポーツ少年団」とファンクラブジュニア会員の皆さまが参加。

始球式は「中日ドラゴンズ歴代ユニホーム総選挙」(最終結果はこちら)
第1位に投票いただいた方から抽選で見事権利を獲得された「鈴木彩音」さん。
1位のユニホームを着用し、ナイスピッチングでした。

「ドアラバック転花道体験」では、抽選で当選された10名のファンクラブ会員がチアドラゴンズのメンバーとともにドアラに声援を送り、見事成功。
2016年の最後は成功で締めくくりました。

試合終了後には雄太投手、岩田慎司投手の引退セレモニー。お二方とも長い間本当にお疲れ様でした。

その後、2016年レギュラーシーズンナゴヤドーム最終戦のセレモニーを開催。
1年間を振り返る映像をビジョンで放映。
その後、大野選手会長が「ドラゴンズを応援したい、選手と一緒に戦いたいとファンのみなさまに思っていただけるようなチーム作りをします」
と固い決意を述べました。

最終戦セレモニーの詳細はこちら
続いて愛知トヨタの「ドラゴンズクラウン賞」の表彰式。年間最優秀選手は田島投手に輝きました。

最後はグラウンドで「中日ドラゴンズ応援団」とファンの皆様で2次会。グラウンド内での2次会はナゴヤドーム初。
応援団のリードのもと、皆さん声をからしての熱い応援。最後は一体感のある応援で盛り上がりました。

2次会の模様はこちらからご覧いただけます
本日も先着20,000名様に「ファイナルシリーズ 2016」ポスターデザインカードをプレゼント。

本日をもちまして、2016年ナゴヤドームでのレギュラーシーズンは全日程を終了しました。
1年間ご声援ありがとうございました。
9月24日(土)
本日は「ファイナルシリーズ 2016」初日です。
Dステージのアーティストライブ1人目は「馬場淳史」さん。
津軽三味線による迫力ある演奏と繊細なメロディーでお客様を魅了しました。

アーティストライブ2組目は「トリッキーΦ(ファイ)」。
70年代、80年代の明るいナンバー、アップテンポなナンバーを元気に演奏いただきました。

OBトークショーには現役時代ゴールデングラブ賞を3回受賞した、彦野利勝さん。
小熊投手も緊急登板となりました。

6番ゲートではファンクラブ有料会員様を対象に抽選会を実施。
1等は選手の直筆サイン入りグッズ。抽選会は明日も実施。
試合開始前は混雑が予想されますのでご注意ください。試合終了まで開催しております。

「位置について」は事前募集の少年野球チームの「蒲郡ファイヤーズ」とファンクラブジュニア会員の皆さま7名が参加。

始球式はファンクラブ会員のスカウト始球式で「山田もみじ」さん。
妹のつつじさんとマウンドへ向かいました。ナイスピッチングでした。

「ドアラバック転花道体験」では10名のファンクラブ会員がチアドラゴンズのメンバーとともにドアラに声援を送りましたが…残念ながら失敗。

試合終了後ファンクラブ会員様が「ドアラ、シャオロン、パオロンとハイタッチ」

ファンクラブ会員様を対象に「グラウンドキャッチボール」、「グラウンドウォーク」も開催。

グラウンドキャッチボール

グラウンドウォーク
アフタードリームスターズパーティーも開催。

本日の先着20,000名様に「ファイナルシリーズ 2016」ポスターデザインカードをプレゼント。

ご来場ありがとうございました。
http://dragons.jp/news/2016/finalseries-result.html
9月25日(日)
「ファイナルシリーズ 2016」2日目、2016年ナゴヤドームでのレギュラーシーズン最終戦でした。
今シーズン最後のDステージは、「ドリームスターズパーティー2016ファイナル」。
マスコットもチアドラも元気いっぱい踊りました。最後は涙もあり、感動のフィナーレでした。

大野投手も飛び入りで参加し、来シーズンに向けた力強い意気込みに拍手が沸き上がりました。

6番ゲートでは昨日に引き続きファンクラブ有料会員様を対象に抽選会を実施。
1等の選手直筆サイン入りグッズが出るなど大盛況。2日間で5,785名の方にご参加いただきました。

「位置について」は事前募集の少年野球チームの「伏見兼山野球スポーツ少年団」とファンクラブジュニア会員の皆さまが参加。

始球式は「中日ドラゴンズ歴代ユニホーム総選挙」(最終結果はこちら)
第1位に投票いただいた方から抽選で見事権利を獲得された「鈴木彩音」さん。
1位のユニホームを着用し、ナイスピッチングでした。

「ドアラバック転花道体験」では、抽選で当選された10名のファンクラブ会員がチアドラゴンズのメンバーとともにドアラに声援を送り、見事成功。
2016年の最後は成功で締めくくりました。

試合終了後には雄太投手、岩田慎司投手の引退セレモニー。お二方とも長い間本当にお疲れ様でした。

その後、2016年レギュラーシーズンナゴヤドーム最終戦のセレモニーを開催。
1年間を振り返る映像をビジョンで放映。
その後、大野選手会長が「ドラゴンズを応援したい、選手と一緒に戦いたいとファンのみなさまに思っていただけるようなチーム作りをします」
と固い決意を述べました。

最終戦セレモニーの詳細はこちら
続いて愛知トヨタの「ドラゴンズクラウン賞」の表彰式。年間最優秀選手は田島投手に輝きました。

最後はグラウンドで「中日ドラゴンズ応援団」とファンの皆様で2次会。グラウンド内での2次会はナゴヤドーム初。
応援団のリードのもと、皆さん声をからしての熱い応援。最後は一体感のある応援で盛り上がりました。

2次会の模様はこちらからご覧いただけます
本日も先着20,000名様に「ファイナルシリーズ 2016」ポスターデザインカードをプレゼント。

本日をもちまして、2016年ナゴヤドームでのレギュラーシーズンは全日程を終了しました。
1年間ご声援ありがとうございました。
9月24日(土)
本日は「ファイナルシリーズ 2016」初日です。
Dステージのアーティストライブ1人目は「馬場淳史」さん。
津軽三味線による迫力ある演奏と繊細なメロディーでお客様を魅了しました。

アーティストライブ2組目は「トリッキーΦ(ファイ)」。
70年代、80年代の明るいナンバー、アップテンポなナンバーを元気に演奏いただきました。

OBトークショーには現役時代ゴールデングラブ賞を3回受賞した、彦野利勝さん。
小熊投手も緊急登板となりました。

6番ゲートではファンクラブ有料会員様を対象に抽選会を実施。
1等は選手の直筆サイン入りグッズ。抽選会は明日も実施。
試合開始前は混雑が予想されますのでご注意ください。試合終了まで開催しております。

「位置について」は事前募集の少年野球チームの「蒲郡ファイヤーズ」とファンクラブジュニア会員の皆さま7名が参加。

始球式はファンクラブ会員のスカウト始球式で「山田もみじ」さん。
妹のつつじさんとマウンドへ向かいました。ナイスピッチングでした。

「ドアラバック転花道体験」では10名のファンクラブ会員がチアドラゴンズのメンバーとともにドアラに声援を送りましたが…残念ながら失敗。

試合終了後ファンクラブ会員様が「ドアラ、シャオロン、パオロンとハイタッチ」

ファンクラブ会員様を対象に「グラウンドキャッチボール」、「グラウンドウォーク」も開催。

グラウンドキャッチボール

グラウンドウォーク
アフタードリームスターズパーティーも開催。

本日の先着20,000名様に「ファイナルシリーズ 2016」ポスターデザインカードをプレゼント。

ご来場ありがとうございました。
http://dragons.jp/news/2016/finalseries-result.html
2016年09月28日
三ツ間、10K無四球初完封
三ツ間、10K無四球初完封
2016年9月18日 紙面から

中日-ソフトバンク10三振を奪い初の完封勝利を飾った三ツ間=ナゴヤ球場で(金田好弘撮影)
中日の育成ドラフト3位・三ツ間卓也投手(24)が17日、ウエスタン・リーグのソフトバンク戦(ナゴヤ)に先発し、4安打10奪三振無四球で初の完封勝利を飾った。試合は中日が4-0で勝った。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/farm/list/201609/CK2016091802000101.html
2016年09月28日
荒木、きょうから1軍へ
荒木、きょうから1軍へ
2016年9月18日 紙面から
左ふくらはぎ痛で8月28日に出場選手登録を抹消された荒木が、18日から1軍昇格する。実戦復帰後は2軍で5試合に出場し、ここ2試合はフル出場と順調な回復ぶり。この日は2軍の試合前練習に参加した後、東京へ移動した。39歳のベテランは「万全です。試合も残り少ないですが、一生懸命やっている姿をファンの方に見せたい」と意欲的だった。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/farm/list/201609/CK2016091802000100.html
2016年09月28日
ドラV逸悔しい!! 就任1年目小笠原監督、5年ぶりの美酒お預けも2位
ドラV逸悔しい!! 就任1年目小笠原監督、5年ぶりの美酒お預けも2位
2016年9月17日 紙面から

試合後、ナインを集めて話をする小笠原2軍監督(中央右)=ナゴヤ球場で(金田好弘撮影)
中日2軍は16日、ウエスタン・リーグのソフトバンク戦(ナゴヤ)に1-3で敗れ、優勝へのマジックナンバーを「2」としていたソフトバンクの5年連続11度目(前身含む)となるリーグ優勝が決まった。5連覇はリーグ史上初。ソフトバンクは10月1日のファーム日本選手権(KIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎)で、連覇を懸けてイースタン・リーグ覇者と対戦する。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/farm/list/201609/CK2016091702000101.html