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2017年06月02日

荒木、猛打賞だ!!


荒木、猛打賞だ!!

2017年5月31日 紙面から


ソフトバンク-中日 3回表2死、荒木が左前に2本目を放つ=ヤフオクドームで(布藤哲矢撮影)


 偉業達成に向けて一気にギアを上げた。交流戦の初戦から荒木が3安打の固め打ちだ。通算2000安打に残り5本と迫っても、背番号2は「(2000本は)見えてない、見えてない」と冷静だった。

 孤軍奮闘だった。まずは1回1死。2ボール1ストライクから東浜の外角低めに来た144キロ直球をライナーで中前へはじき返した。一塁を回ったところで大きくオーバーラン。あわてて頭から帰塁したが、ほんのわずかでも隙があれば先の塁をねらう。そんな積極姿勢が表れていた。

 3回2死では、高めの127キロスライダーを振り抜いた。打球は飛び付いた三塁・松田のすぐ脇を抜ける左前打。8回1死一塁でも136キロシュートに詰まらされながらも、三塁内野安打にした。18日の阪神戦(甲子園)以来、今季3度目の猛打賞だ。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201705/CK2017053102000108.html  


Posted by 後援会事務局 at 19:32
Comments(0)中日スポーツ

2017年06月02日

吉見&大野、パ斬り任せろ


吉見&大野、パ斬り任せろ

2017年5月30日 紙面から


練習を終えリラックスした表情で大野(右)と話す吉見=ナゴヤドームで(布藤哲矢撮影)


 プロ野球の日本生命セ・パ交流戦は30日に開幕して13年目のシーズンを迎える。中日は交流戦の開幕に吉見一起投手(32)、2戦目に大野雄大投手(28)をぶつける。ここまで吉見が1勝、大野は0勝と思い通りのシーズンにはなっていないが、2人とも交流戦は大の得意。敵地でソフトバンク相手にロケットスタートを切る。

 交流戦は過去30試合に登板し、12勝5敗、防御率1・51と絶対的な安定感を誇ってきた。近年セ・パの戦力差が如実に出る傾向にあるが、吉見にとってはパの強打者たちを恐れる理由はどこにもない。

 「久しぶりにカードの頭で投げるので、先勝できるように頑張ります」。今季初勝利をあげた21日の広島戦(ナゴヤドーム)から中8日。交流戦開幕に標準を合わせて調整を進めてきた。「もう一度、軸にならないといけない。そして勝ちたい」と語ってきた右腕にとって、チームの浮沈のカギを握るカード初戦はうってつけの役目。強敵ソフトバンクを最初にたたければ、チームも乗っていける。

 2戦目予定の大野も交流戦に自信ありだ。「相手はそんなことを知らないかもしれないけど、自分の中では一つの自信にしたい」。通算7勝2敗、防御率2・07と数字は良い。今季は0勝4敗、防御率6・23と苦しんでいるだけに、一つのキッカケにしたいところだ。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201705/CK2017053002000112.html  


Posted by 後援会事務局 at 15:31
Comments(0)中日スポーツ

2017年06月02日

柳、6・4先発デビューへ


柳、6・4先発デビューへ

2017年5月30日 紙面から


キャッチボールする柳(布藤哲矢撮影)


 中日のドラフト1位、柳裕也投手(23)が29日、先発モードに頭を切り替えた。中継ぎで3試合に登板し、試運転は完了。6月4日の楽天戦(ナゴヤドーム)で登板機会がありそうで、パ・リーグの首位相手からプロ初白星を狙う。

 この日はナゴヤドームで軽めの練習。28日のヤクルト戦(同)では、バルデスの炎上で3回から3イニングのロングリリーフで1失点にまとめた。「疲れたッス」と笑いながらも「緊張なく投げられたと思います」と手応えを口にする。

 登板後、首脳陣からは「中継ぎ卒業」を伝えられたようで、いよいよ本来の居場所に向かう。「先発をやりたい気持ちでやってきた。与えられたチャンスを生かせるように」と自らに言い聞かせた。2軍戦でも通常の中6日前後で先発しており、自然体で調整する。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201705/CK2017053002000111.html  


Posted by 後援会事務局 at 15:22
Comments(0)中日スポーツ

2017年06月02日

京田、休日返上!志願の特守


京田、休日返上!志願の特守

2017年5月30日 紙面から


守備練習でバックハンドでトスする京田(布藤哲矢撮影)


 ドラフト2位の京田が、休日返上で1時間半のノックを受けた。28日のヤクルト戦(ナゴヤドーム)で拙守を繰り返し「守備練習させてください」と奈良原内野守備走塁コーチに志願。マンツーマン指導で、二遊間の打球やボテボテのゴロの処理を繰り返した。

 「これ以上、チームに迷惑はかけられません。ミスしたら練習しかないです」。16試合連続でスタメン起用されているルーキーは反省を即、行動に。付き合った奈良原コーチは「何とかしようという気持ちがあれば、きっとうまくなっていく」と期待を込めた。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201705/CK2017053002000110.html
  


Posted by 後援会事務局 at 15:21
Comments(0)中日スポーツ