2016年12月13日
来季のスローガンを発表
来季のスローガンを発表
2016/12/13
2017年度のスローガンが決定しましたのでお知らせいたします、「原点回帰~ゼロからのスタート~」今一度、原点(ゼロ)に戻り、気持ちを新たに、選手もファンも熱狂する、魅力あるドラゴンズを創り上げるという気持ちで来季の戦いに挑みます!

監督のコメント
監督を引き受けた時に「ゼロからのスタート」と言いましたので、いろいろ考えた中から最終的にこれを選びました。
デザインもいろいろありましたが、回帰の「回」の中がゼロになっているのが気に入って、ゼロからのスタートのゼロと、ゼロに抑えてほしいという願いも大きくあります。
ここ4年はBクラス、今季は最悪なことになりましたので、チームだけでなく球団もファンもゼロに戻って出直して、ファンあっての野球づくり、原点に戻って野球ができる楽しさを喜び合っていきたい。
好きだから野球を始めた、楽しいから始めた、これが今楽しくない野球であれば、もう一度楽しい野球に戻そうという所にいきたいです。ファンの人たちが応援している姿は我々もよくわかっています、お互いに盛り上げていければいいなと思います。
http://dragons.jp/news/2016/16121301.html
2016/12/13
2017年度のスローガンが決定しましたのでお知らせいたします、「原点回帰~ゼロからのスタート~」今一度、原点(ゼロ)に戻り、気持ちを新たに、選手もファンも熱狂する、魅力あるドラゴンズを創り上げるという気持ちで来季の戦いに挑みます!

監督のコメント
監督を引き受けた時に「ゼロからのスタート」と言いましたので、いろいろ考えた中から最終的にこれを選びました。
デザインもいろいろありましたが、回帰の「回」の中がゼロになっているのが気に入って、ゼロからのスタートのゼロと、ゼロに抑えてほしいという願いも大きくあります。
ここ4年はBクラス、今季は最悪なことになりましたので、チームだけでなく球団もファンもゼロに戻って出直して、ファンあっての野球づくり、原点に戻って野球ができる楽しさを喜び合っていきたい。
好きだから野球を始めた、楽しいから始めた、これが今楽しくない野球であれば、もう一度楽しい野球に戻そうという所にいきたいです。ファンの人たちが応援している姿は我々もよくわかっています、お互いに盛り上げていければいいなと思います。
http://dragons.jp/news/2016/16121301.html
2016年12月13日
2016年ドラフト指名選手入団発表
2016年ドラフト指名選手入団発表
2016/12/12
本日(12月12日)、2016年ドラフト指名選手の入団発表が行われ、7名の新戦力がドラゴンズの一員に加わりました。
また背番号も発表されましたのでお知らせいたします。

背番号
氏名
ポジション
コメント
17
柳 裕也
投手
ドラフト1位指名していただきました明治大学の柳です。
頑張りますので応援よろしくお願いします。
51
京田 陽太
内野手
中日ドラゴンズから2位指名していただきました日本大学の京田です。
ゼロからのスタートのつもりでたくさん吸収していきたいと思いますので応援よろしくお願いします。
32
石垣 雅海
内野手
ドラフト3位指名していただいた石垣雅海です。
少しでも早くチームに貢献できるように頑張るので応援よろしくお願いします。
47
笠原 祥太郎
投手
ドラフト4位指名していただきました新潟医療福祉大学、笠原祥太郎です。
少しでも早く一軍で活躍できるよう頑張るのでよろしくお願いします。
54
藤嶋 健人
投手
中日ドラゴンズから5位指名をしていただきました東邦高校の藤嶋健人です。
粘り強さを出して必死に頑張るので応援よろしくお願いします。
28
丸山 泰資
投手
中日ドラゴンズから6位指名をいただきました東海大学の丸山です。
中日のために切磋琢磨していきたいと思うので応援よろしくお願いします。
201
木下 雄介
投手
育成1巡目指名を受けました徳島インディゴソックスの木下雄介です。
僕は育成なので支配下登録を目指し、一軍デビューができるように頑張っていきますので応援よろしくお願いします。
http://dragons.jp/news/2016/16121201.html
2016/12/12
本日(12月12日)、2016年ドラフト指名選手の入団発表が行われ、7名の新戦力がドラゴンズの一員に加わりました。
また背番号も発表されましたのでお知らせいたします。

背番号
氏名
ポジション
コメント
17
柳 裕也
投手
ドラフト1位指名していただきました明治大学の柳です。
頑張りますので応援よろしくお願いします。
51
京田 陽太
内野手
中日ドラゴンズから2位指名していただきました日本大学の京田です。
ゼロからのスタートのつもりでたくさん吸収していきたいと思いますので応援よろしくお願いします。
32
石垣 雅海
内野手
ドラフト3位指名していただいた石垣雅海です。
少しでも早くチームに貢献できるように頑張るので応援よろしくお願いします。
47
笠原 祥太郎
投手
ドラフト4位指名していただきました新潟医療福祉大学、笠原祥太郎です。
少しでも早く一軍で活躍できるよう頑張るのでよろしくお願いします。
54
藤嶋 健人
投手
中日ドラゴンズから5位指名をしていただきました東邦高校の藤嶋健人です。
粘り強さを出して必死に頑張るので応援よろしくお願いします。
28
丸山 泰資
投手
中日ドラゴンズから6位指名をいただきました東海大学の丸山です。
中日のために切磋琢磨していきたいと思うので応援よろしくお願いします。
201
木下 雄介
投手
育成1巡目指名を受けました徳島インディゴソックスの木下雄介です。
僕は育成なので支配下登録を目指し、一軍デビューができるように頑張っていきますので応援よろしくお願いします。
http://dragons.jp/news/2016/16121201.html
2016年12月13日
ドラフト1位・柳、大学時代のスタイルで挑む
ドラフト1位・柳、大学時代のスタイルで挑む
2016年12月13日 紙面から

柳(中)ら新入団選手に「次の中日を背負ってくれることを期待する」と呼び掛ける森監督(右)(谷沢昇司撮影)
ルーキーイヤーは脱・優等生&オレ流で挑む!! 中日は12日、名古屋市内のホテルで新人7選手の入団を発表した。ドラフト1位の柳裕也投手(22)=明大=はプロで生き残るため、優等生イメージの脱却をにじませつつ、大学までに培った投球スタイルを貫く決意を披露。一方、森繁和監督(62)も「1年目は見るだけ」と容認する構えだ。
プロのスタートとなる晴れ舞台で、柳は質問に一つ一つ、丁寧に答える。マウンドで腕を振り、淡々とバッターを打ち取ってきたように、会見の第一声からよどみなく模範回答を並べていった。
「ドラゴンズの一員になる自覚と責任を持ってやっていきたい」。1年目の目標を問われると「いろんなタイトルや賞はあるけど厳しい世界。1日1日を過ごしていった先にそういうものがある」。将来の目標にも「子どもやファンから応援してもらえるような選手になりたい」。
決して大言壮語は口にしない。柳は、THE・優等生だ。小6で父・博美さんを亡くしたこともあり、責任感が強い。明大では先輩でOBの川上憲伸さん(本紙評論家)以来、19年ぶりのエース兼主将、7月の日米大学野球選手権でも大学日本代表の主将。まさにエリート街道を歩んできた。
ただ、プロで生き抜くためには「脱・優等生」の覚悟も見せた。「優等生という印象が先行しがちだけど、意外とそんなことはない。ふざける時はふざけるし。明るくやることは大事だと思う」。時に素を見せることでチームに溶け込め、選手たちの信頼も得られるというわけだ。
会見で隣に座った森監督からは「コーチになった時から1年目は見るだけ。今でも変わらない」と告げられた。今までにないタイプの指導者という柳は「大学でやってきたことを評価されてのことだと思う。不安はない。監督の力になれるように頑張りたい」と歓迎した。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201612/CK2016121302000110.html
2016年12月13日
ドラフト2位・京田、背番号51に2つの思い
ドラフト2位・京田、背番号51に2つの思い
2016年12月13日 紙面から

ユニホーム姿でバットを振る京田(黒田淳一撮影)
ドラフト2位の京田が自ら選んだ背番号には、2つの思いが込められていた。ひとつは、今季リーグ優勝した広島の象徴となった背番号51。ベストナインとゴールデングラブ賞を獲得した鈴木誠也のように「自分も『神ってる』と言われるように活躍したい」。大ブレークした同学年にあやかり、そして追いつき追い越したい。
青森山田高時代も含めて面識はないが「すごく意識はしますね」。日大入学後、仲村恒一監督から鈴木が大学のチームメートになる可能性もあったと聞き「3番・京田、4番・鈴木は幻になりましたね」と笑う。
そして、もうひとつは日本が世界に誇る背番号51。「やっぱりイチローさんですよね。この数字はスピードというイメージが強い。僕の売りでもあるので」。堅実な守備に加え、50メートル走5秒9の俊足。「1年目に20盗塁」とその意識は高い。
同じ石川県能美市出身の松井秀喜さんとともに、米大リーグで活躍する姿を少年時代からテレビで目に焼き付けた。強烈だったのは、2009年のWBC決勝・韓国戦での世界一を決める中前タイムリー。「あれは鳥肌が立ちました」。そんな偉大な選手に少しでも追いつきたい。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201612/CK2016121302000106.html
2016年12月13日
ドラフト3位・石垣、ダジャレさく裂
ドラフト3位・石垣、ダジャレさく裂
2016年12月13日 紙面から

新ユニホームに袖を通しポーズを決める石垣=名古屋市内のホテルで(篠原麻希撮影)
初々しさと緊張感であふれる会見場の雰囲気をひと言で一変させた。名古屋の印象を尋ねられたドラフト3位の石垣は間髪入れずに「なごやかです」。その瞬間、こわもての森監督はもちろん、報道陣でごった返した会場は爆笑に包まれた。
「たぶん、そういう質問を振られると思ったので…」。長打が売りの打撃はもちろん、その言動でもつかみはOKだ。物おじしない性格は、間違いなくプロ向き。「ダジャレは中学時代から好きで、後輩とよく言っていました」。プロ1号よりも先に、笑いのホームランをかっ飛ばした。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201612/CK2016121302000108.html
2016年12月13日
ドラフト6位・丸山も飛 パパは空飛ぶパイロット
ドラフト6位・丸山も飛 パパは空飛ぶパイロット
2016年12月13日 紙面から

「大谷投手と対戦したい」と目標を掲げた丸山(篠原麻希撮影)
パパは機長だ!! ドラフト6位・丸山(東海大)の父・素樹さん(55)が、航空会社に勤めるパイロットだということが判明した。素樹さんは息子に対して航空用語「CRM(Crew Resource Management、乗務員資源管理)」を引用。「われわれの職業も、責任感が大切なのは同じ。航空会社での安全運航は、野球で言うところの勝利。チームワークを大切にしてほしい」と熱いメッセージを送った。
CRMとは、乗務員を含む人員を的確に把握して手順を明確化、装備などを効率的に活用するマネジメント法。人的ミスを防ぐ目的がある。野球の経験はなく「見守ることしかできなかった」という実父だが、航空用語で門出を祝った。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201612/CK2016121302000107.html
2016年12月13日
木下雄、愛娘のために
木下雄、愛娘のために
2016年12月12日 紙面から

記念写真に納まる(左から)山本、木下雄、妻の茜さんと娘の叶望ちゃん、岸本=名古屋市中川区の昇竜館で(篠原麻希撮影)
子連れルーキーがいた! 中日の新入団7選手が11日、ナゴヤドームと選手寮「昇竜館」などの施設を見学した。育成1位の木下雄介投手(23)=四国アイランドリーグplus徳島=は生まれたばかりの長女・叶望ちゃんを連れて見て回った。ドラフト5位の藤嶋健人投手(18)=愛知・東邦高=はかみ合わせを良くするために、歯を8本抜いて矯正していることを明かした。
ナゴヤドームに到着したバスから、ドラフト指名の7選手が次々に降りてきた。そのうちの一人、木下雄の手にはゆりかごが握られていた。中にはすやすやと眠る赤ちゃん。ドラフト会議の約3週間前、10月1日に生まれた木下雄の長女・叶望(かの)ちゃんだ。ベビーカーに乗せ替え、妻・茜さん(25)とともに施設見学した。
子連れ入団は2010年のドラフト5位・大島以来。ファンクラブ会員を前にした新入団選手の歓迎会で「うれしい気持ちと不安な気持ちがある。とにかく支配下を目指して頑張っていきたい」。新米パパは力を込めた。
今秋のドラフトでチーム唯一となる育成指名。そんな木下雄は苦労人だ。駒大に進学するも、環境になじめずに退部。大学も中退した。実家のある大阪に移り住み、アルバイトなどで生活。その後は不動産会社にも就職し、一度は野球から完全に遠ざかった。
だが3年前、不退転の決意で独立リーグの四国アイランドリーグplusに挑戦。「野球をやったらええやん」。バイト先で出会った茜さんのひと言が野球熱を再燃させた。「プロを目指すのは今年で最後やなと。プロに行けなかったら違う仕事をしようと考えていた」。最速150キロの直球とクセのないフォームで、同リーグで今季28試合に登板して計44イニング1/3を1勝2敗3セーブ、防御率3・45の成績を残した。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201612/CK2016121202000009.html
2016年12月13日
藤嶋、かみ合わせ改善で気合の投球磨く
藤嶋、かみ合わせ改善で気合の投球磨く
2016年12月12日 紙面から

抜歯した口腔内を見せる藤嶋=名古屋市中川区の昇竜館で(篠原麻希撮影)
ファンのむちゃぶりに快く応える18歳のろれつが、どことなく回らない…。ナゴヤ球場屋内練習場で初めてファンと交流した歓迎会。質問コーナーで流行語大賞にもノミネートされたお笑い芸人・ピコ太郎の「PPAP」をリクエストされた藤嶋は、意を決して立ち上がった。しかし「アイハブアペーン♪ アイハブアペーン♪」と言い間違える痛恨ミス。ファンの爆笑のなか、赤面でやり直すことになった。
その一因となったかもしれないのが、名古屋市内の歯科で1週間ほど前から始めた歯の矯正だった。なんと上下左右の親知らず4本、そして上下左右の4番、計8本の歯を1日で抜いた。「僕は歯を治したとしても、見栄えは別に…」。そう報道陣を笑わせたが、目的はもちろんかみ合わせの改善だ。「歯並びがすごく悪くて、トレーナーさんに矯正した方が力が出ると聞いて」。そう説明した藤嶋。現在は上顎にワイヤ金具を着けているが、年明けには下顎にも装着予定。矯正終了まで約2年を要する大工事だ。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201612/CK2016121202000005.html
2016年12月13日
石垣、二刀流試す
石垣、二刀流試す
2016年12月12日 紙面から

小笠原(右)と握手をする石垣=名古屋市中川区の昇竜館で(篠原麻希撮影)
ドラフト3位の石垣雅海内野手(18)が巨人・長野モデルと西武・栗山モデルの2種類のバットを発注したことを明かした。
今夏、山形大会4試合で3本塁打を放つなど高校通算37本塁打を誇るパワーヒッター。高校時代のバットは、重心が中間付近にある中距離ヒッター用だった。プロ入り目前にしてメーカー側には、先端寄りに重心を置き、飛距離アップが期待できる巨人・長野モデルと、高校時代と変わらない西武・栗山モデルを依頼した。「飛距離は持ち味のひとつです。しっかりトレーニングして、長野さんモデルのバットを操れるようになりたいです」。長野はプロ入りから7年連続で2桁本塁打を放っている。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201612/CK2016121202000008.html
2016年12月13日
平田、来年は手作り自主トレ
平田、来年は手作り自主トレ
2016年12月12日 紙面から

自分で描いた来年の干支「とり」の絵を披露する平田=名古屋市中区のCBCテレビで(黒田淳一撮影)
中日・平田良介外野手(28)が11日、「手作り自主トレ」の概要を語った。古本、近藤と年明けの来月9日から三重・四日市で計画していて、グラウンドやホテルなどの予約は妻・由佳さんの手助けもあったという。
「自分たちが知っている土地で、やりたい練習のできる場所を探しました」。必須要件はグラウンドと筋力トレーニング施設が隣接していること。その条件で調査した結果、同市内の施設に絞り込んだ。ただ、予約連絡すると電話での受け付けは不可。代わりに、妻に確保してもらったという。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201612/CK2016121202000004.html