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2016年12月07日

立浪和義 2017新春トークショー&チャリティーオークション、チケット好評発売中!!

 毎年新春恒例、“ミスター・ドラゴンズ”立浪和義さんを招いての「新春トークショー&チャリティーオークション」を、平成29年も「立浪和義トークショー実行委員会」主催で開催します。(協力:中日ドラゴンズ東三河後援会)
 当日は、立浪さんによるプロ野球界の裏話やドラゴンズ戦士の動向など、立浪さんならでは視点でお話を頂くほか、ドラゴンズ戦士の野球グッズのチャリティーオークションを行う予定です。
 立浪和義さんのファンの方々だけではなく、プロ野球を愛する皆さんにもお楽しみ頂ける企画となっていますので、是非ともご参加下さい。

1.日  時 平成29年1月3日(火)17:30~(開場は17:00)
2.場  所 ロワジールホテル豊橋 ホリデイ・ホール
3.参加費 大人(高校生以上)・・・15,000円
        小人(小中学生)・・・・・7,000円
4.販売期間 平成29年1月2日(月)18:00まで



★参加ご希望の方は、チケットサイト「e+(イープラス)」よりお求め下さい。
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010163P0108P002203877P0050001P006001P0030001  


Posted by 後援会事務局 at 18:18
Comments(0)中日ドラゴンズ東三河後援会

2016年12月07日

ドラフト1位・柳、背番号「17」


ドラフト1位・柳、背番号「17」

2016年12月7日 紙面から


仮契約の場では柳の背番号は未定だった(篠原麻希撮影)


 中日ドラフト1位の明大・柳裕也投手(22)に球団が背番号「17」を用意することが決まった。初代「ミスタードラゴンズ」の西沢道夫や同じドラ1で入団して最多セーブを獲得したこともある牛島和彦ら、そうそうたる名選手が背負った番号。即戦力としてルーキーイヤーから活躍が期待される柳が、背番号17を1年目から輝かせる。

 竜の即戦力右腕に、果たして球団はどの番号を託すのか。大学日本一右腕の象徴となる数字だけに竜党も気になるところだろう。11月29日に行われた仮契約後の記者会見。柳は欲しい背番号を問われると「特にないです。何番でも自分の番号にしていけたらいいと思います」とさらりと話した。そこに強烈な自負を感じた。柳にとってどんな数字でも関係ない。背負った番号を、自分のものにするだけだった。

 そんなドラ1右腕に球団が用意したのは「17」。実は柳にとって縁のある数字だ。明大4年こそ主将ナンバーの「10」だったが、1~3年時は「17」を着けていた。慣れ親しんだ数字だけに、違和感なく袖を通すことができるはずだ。

 名選手が着けた番号でもある。中日の背番号17といえば、1952年に433打数153安打98打点、20本塁打、打率3割5分3厘で首位打者と打点王の2冠に輝いた初代「ミスタードラゴンズ」こと西沢道夫が投手だった38~43年、46年に着けていた。西沢は戦前の42年5月には世界最長の延長28回を完投やプロ野球史上唯一の投手20勝、打者として40本塁打をマークした竜のレジェンドだ。ほかにも牛島、上原ら1年目から活躍した選手が背負っている。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201612/CK2016120702000109.html  


Posted by 後援会事務局 at 09:32
Comments(0)中日スポーツ

2016年12月07日

荒木、地球の力で2000安打


荒木、地球の力で2000安打

2016年12月7日 紙面から


下半身の動きを意識しながら打撃練習する荒木=中日ドラゴンズ屋内練習場で(谷沢昇司撮影)


 2000安打打法へ視界良好だ。名球会入りへ残り39安打としている中日・荒木雅博内野手(39)が6日、偉業達成時期のノルマを「5月末」と設定。ナゴヤ球場での自主トレでは、黙々とティー打撃をこなし新フォームを確かめた。

 最高の形で2000安打を達成するためにも、レギュラーとしてグラウンドに立ち続けたい。ペナントレース終了と同時に、フォームの見直しに着手。11月下旬からティー打撃を繰り返している。

 スイングの変化を表現すると「地球の力を借ります」なのだとか。重力を感じて地面の反発を利用、体幹や関節の動きを意識しながらインパクトで最大の力を発揮する。見た目に劇的な変化はないが感覚的には違うという。「方向性は見えてきたかな。今まで、いろいろなコーチに言われてきたことが、つながってきた」と語った。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201612/CK2016120702000108.html  


Posted by 後援会事務局 at 09:31
Comments(0)中日スポーツ

2016年12月07日

平田、出塁率4割目標


平田、出塁率4割目標

2016年12月7日 紙面から


トークショーが終わり、参加者と記念写真に納まる(左から)高橋、平田、遠藤=名古屋市緑区のバッティングららら緑店で(黒田淳一撮影)


 中日の平田良介外野手(28)、遠藤一星内野手(27)、高橋周平内野手(22)の3人が6日、名古屋市緑区のバッティングセンター「ららら緑店」でトークショーと打撃講習会を行った。子どもたちに本塁打の打ち方を教えたイベント後、平田は後輩の高橋に対して「ホームラン26本打ってほしい」と要求。一方で自身は本塁打数ではなく出塁率にこだわることを明かし、4割を目標に設定した。

 130人の親子が集まった熱気ムンムンのバッティングセンターで、竜の大砲の打撃論も熱を帯びた。子どもたちに対して「思いっきり振って、ホームランを打ってください」と呼び掛け、「ボールをバットに当てる時間を長くする」と独自の感覚も伝えた平田。イベント後には隣にいた高橋に向かって「スタメンで出て、26本打ってほしいですね。ずっと見ているけど打てない数字じゃない。若い選手が出てきてくれれば、チームが活性化する」と要求した。

 その一方で、自身は「ホームランにはそこまでこだわりはない」と言った。こだわるのは、出塁率、長打率、そしてその2つを足した数値である『OPS』だ。「僕の野球の考えはOPSなんです。メジャーではよく言われるけど、OPSの高い選手が9人並ぶとすごく得点が入る」。塁に出ること、そしてホームに帰ること。打率や本塁打数というわかりやすい個人タイトルではなく、チームとして勝つために多く点を取ることを突き詰めた指標こそが、平田の数字へのこだわりだ。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201612/CK2016120702000106.html  


Posted by 後援会事務局 at 09:29
Comments(0)中日スポーツ

2016年12月07日

岸本、1軍定着へSFF磨き


岸本、1軍定着へSFF磨き

2016年12月7日 紙面から


ノックのボールをネットに向かって投げる岸本(黒田淳一撮影)(左)(下)スプリット・フィンガード・ファストボールの握り


 育成契約から支配下登録を勝ち取った中日・岸本淳希投手(20)が、来季1軍生き残りのため、スプリット・フィンガード・ファストボール(SFF)に磨きをかける。支配下登録選手になったからこそ、岸本はレベルアップの必要性を感じていた。「落ちるボールを持っていなかった。来季はそういう変化球を決め球に使いたいですね」と岸本。

 実はシーズン中から挑戦を始めていた。スライダー、カーブ、シンカーの変化球を持つ岸本は、以前から落ちる決め球の習得のプランは持っていた。4月に四国アイランドリーグPlus香川に派遣され、6月から1カ月間経験した同リーグ選抜として北米遠征でも試投。握りを先輩に聞いたわけでもなく、動画も参考にしていない。「持ちやすい投げ方でやっている」。自己流で学んだ新球を今季の実戦で試し続けてきた。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201612/CK2016120702000107.html  


Posted by 後援会事務局 at 09:27
Comments(0)中日スポーツ

2016年12月07日

遠藤、大谷打法“直接指導”を熱望


遠藤、大谷打法“直接指導”を熱望

2016年12月7日 紙面から


鏡を見てフォームを確かめる遠藤=中日ドラゴンズ屋内練習場で(谷沢昇司撮影)


 日本ハムの大谷を参考に打撃改善に取り組む遠藤が、大谷からの“直接指導”を熱望した。「家にいるときはひたすら動画を見ている」というほど熱心に研究中。しかし大谷は日本ハムがメジャー移籍を容認したことにより、来年限りで日本球界を離れる可能性が高くなっている。そこで「メジャーに行っちゃうんで、どこかのタイミングで話を聞けたら。オフは難しいかもしれないけど、オープン戦とかもあるので、そういうところで」と遠藤。面識はないが、日本ハムには中大時代の後輩でもある鍵谷がおり、つてをたどって会いたい考えだ。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201612/CK2016120702000105.html  


Posted by 後援会事務局 at 09:26
Comments(0)中日スポーツ

2016年12月07日

平田から指令「周平よ、ホームラン26本打て」

平田から指令「周平よ、ホームラン26本打て」

2016年12月7日 紙面から


トークショーでバットを持ち熱弁する平田(左)。右は高橋


 平田から26発指令を受けた高橋は苦笑い。「自分はまずゲームに出ることです。そこから1本ずつ積み重ねていきたい」と語った。

 プロ入り5年間の本塁打の推移は2本、5本、6本、4本、4本。今季は好スタートを切りながら、4月下旬に右手有鉤(ゆうこう)骨骨折のアクシデントに見舞われた。

 来季こそ定位置をつかむために、今後はナゴヤ球場で汗を流す。今月下旬には地元・神奈川県藤沢市に戻って独りでトレーニングするという。
  


Posted by 後援会事務局 at 09:24
Comments(0)中日スポーツ

2016年12月07日

若松、大谷に「投げ合って勝ちたい」


若松、大谷に「投げ合って勝ちたい」

2016年12月6日 紙面から


グリーンのラインを読む若松=レイクグリーン倶楽部で(いずれも黒田淳一撮影)


 中日の若松駿太投手(21)が5日、来季が日本球界ラストイヤーとなる可能性が高まった日本ハムの大谷との投げ合いを熱望した。岐阜県可児市のレイクグリーンゴルフ倶楽部で行われた球団関係者の親睦大会「昇竜会ゴルフコンペ」に参加。同い年の怪物に対し「投げ合えるときがあれば負けたくない」と言い切った。育成の渡辺勝外野手(23)は、4日亡くなった荒川博さんにささげる支配下登録を誓った。

 日本中のプロ野球ファンが注目した怪物の契約更改は、若松にとっても関心事だった。

 「2億7000万円ですよね。同期ですけど、本当に雲の上の存在というか…」。昇竜会ゴルフとほぼ同時刻に行われていたが、ニュースで金額はチェック済み。同じ高卒4年目のシーズンを終えて自身も3000万円とステップアップはしているが、その年俸の9倍を稼ぐ男の存在は、安易に比べることはできなかった。

 日本ハムが大谷のメジャー挑戦を容認したことについては「プロに入る前からメジャーと騒がれていた。同期なんで頑張ってほしい」と率直に応援している。だからこそ、来季の交流戦3試合というわずかな可能性で、直接対決を待ち望んだ。「対戦したら、投げ合えるときがあれば、負けたくない」。そう静かな闘志を燃やした。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201612/CK2016120602000093.html  


Posted by 後援会事務局 at 09:09
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2016年12月07日

渡辺、荒川さんに誓う「支配下登録」

渡辺、荒川さんに誓う「支配下登録」

2016年12月6日 紙面から


亡き荒川さんに来季の飛躍を誓う渡辺=レイクグリーン倶楽部で(黒田淳一撮影)


 突然の悲報から一夜明けても、渡辺は動揺を隠せないでいた。「まだ会っていないので(亡くなったことが)信じられない」。昨オフも実践した「真剣トレ」を今月も荒川さんと東京で行うはずだった。「予定…で終わってしまいましたね」。思わず言葉に詰まった。

 荒川さんに指導を受けるようになったきっかけは中学3年時。横浜市内に暮らしていた渡辺が、母・康子さんの知り合いを通じて出会い、連れて行かれた神宮外苑のバッティングセンターで一本足打法を伝授された。中日入団後も時間があれば東京に出向いて荒川道場に足を運んだ。

 最後の対面は7月の球宴休み。いつもと同じバッティングセンターだった。「手術を受けていて体もボロボロだったみたいです。2、3分歩いたら休憩というような感じでした」。5カ月ほど前にはすでに、荒川さんの体調は思わしくなかったようだ。それでも指導してくれる時は元気に振る舞った。渡辺は「僕の時は力を入れて指導してもらっていました」と感謝しかない。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201612/CK2016120602000090.html  


Posted by 後援会事務局 at 09:07
Comments(0)中日スポーツ

2016年12月07日

平田「大谷打ちたい」


平田「大谷打ちたい」

2016年12月6日 紙面から

 平田も大谷との対戦に意欲をみせた。これまで対大谷は4打数無安打。「とにかくすごい投手。対戦できたら打ちたいですね」。竜の主砲として、米国に旅立つ前に一矢報いたい考えだ。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201612/CK2016120602000092.html  


Posted by 後援会事務局 at 09:06
Comments(0)中日スポーツ