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2017年01月17日

充実!吉見×チェン


充実!吉見×チェン

2017年1月15日 紙面から


台湾でチェン(右)と再会した吉見(本人提供)


 中日・吉見一起投手(32)が14日、ナゴヤ球場で練習し、マーリンズのチェン・ウェイン投手(31)との台湾自主トレが発見の連続だったことを明かした。

 6日間滞在した台湾でチェンに尋ねたいことがあった。「何で練習をするの?」。単純にして永遠のテーマ。メジャーの第一線で活躍する左腕は何を思い、野球に取り組んでいるのか。その回答は吉見が感じていることとピタリと一致した。

 「不安だから」

 準備とは不安を一つ一つ消していくこと-。その気持ちがアンテナとなり、いろいろなことを察知できる。「ちょっとホッとしたところがある」。だが、ここから先のアプローチが違っていた。

 「チェンは試合で投げるのが楽しいって言ってたのが印象的。自分は『失敗したら…』とか考えて、朝からずっと憂鬱(ゆううつ)。やるべきことをやったからそういう気持ちになれるんだと思う。いいなと感じるし、そういう話がきけただけでも良かった」。晴れやかな表情を浮かべた。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201701/CK2017011502000096.html  


Posted by 後援会事務局 at 09:49
Comments(0)中日スポーツ

2017年01月16日

平田&岡田、WBC代表入りが濃厚

平田&岡田、WBC代表入りが濃厚

2017年1月15日 紙面から


WBC代表入りが濃厚になった平田(左)と岡田(右)


 3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に臨む野球日本代表「侍ジャパン」に、中日から平田良介外野手(28)と岡田俊哉投手(25)が入る可能性が高くなった。現時点で代表19選手を発表済み。全28選手は今月下旬に発表される。

 14日、東京都内のホテルで、小久保監督ら首脳陣が最終スタッフ会議を開催。4年前に逃した世界一を奪還するメンバーに、中日コンビが名を連ねることになりそうだ。ともに出場となれば初。

 平田は2015年秋の「プレミア12」で活躍し、小久保監督の信頼を勝ち得た。当初は守備固め要員とみられていたが、勝負強い打撃と堅実な守備で定位置を奪取。7試合の先発を含む全8試合に出場し、26打数11安打の打率4割2分3厘、6打点と好結果を残した。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201701/CK2017011502000094.html  


Posted by 後援会事務局 at 09:45
Comments(0)中日スポーツ

2017年01月15日

石垣&藤嶋、先輩・小笠原の話に目キラキラ

石垣&藤嶋、先輩・小笠原の話に目キラキラ

2017年1月15日 紙面から


雪が舞う中、雪だるまを手に笑顔を見せる石垣(左)と藤嶋=ナゴヤ球場で(篠原麻希撮影)


 中日ドラフト3位の石垣雅海内野手(18)=山形・酒田南高=と同5位の藤嶋健人投手(18)=愛知・東邦高=が14日、1軍を目指すための「ニンジン」をぶら下げた。13日に1学年先輩の小笠原慎之介投手(19)に食事に連れて行ってもらい、教わったのは1、2軍の違い。恵まれた環境でのプレーをモチベーションに、練習に励む。

 雪の舞うナゴヤ球場に、早朝から高校生コンビの姿があった。白い息を吐きながら、石垣と藤嶋が屋内練習場で汗を流す。身震いする極寒の空気とは対照的に、目はギラギラ、シャツは半袖。前夜に膨らませたイメージを思えば当然だった。

 「1軍はいい所だということを聞きました。今すぐは無理でも、1日も早く上がりたい気持ちが増しました」。そう藤嶋はかみしめる。石垣も「世界が変わる感じでした」と笑みを浮かべた。

 新人合同自主トレを打ち上げた13日夜、小笠原に連れられて名古屋の繁華街・栄へ。リクエスト通りすしをごちそうになった。舌鼓を打った新鮮なネタ以上に、心に残ったのが先輩の話。華やかなプロの世界の一部を知れた。

 1軍が遠征先で泊まるのは高級ホテルで「洗濯された練習着などは部屋の前に置かれているそうです」と藤嶋。ナイターが多いため、午前中はゆっくり過ごせる。そして何よりも「大歓声の中で試合ができるのが一番だとおっしゃってました」と振り返った。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201701/CK2017011502000093.html  


Posted by 後援会事務局 at 09:43
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2017年01月14日

タジ魔神進化 球児「火の玉」超え!!


タジ魔神進化 球児「火の玉」超え!!

2017年1月14日 紙面から


キャッチボールで調整する田島=鳥取市の美保球場で(横田信哉撮影)


 中日の田島慎二投手(27)が13日、鳥取市のトレーニング研究施設「ワールドウィング」での9日間にわたる自主トレを打ち上げた。同施設の小山裕史代表(60)によると、今オフのトレーニングで直球の回転数が急激に伸びており、阪神の藤川球児(36)の全盛期を超えたという。また、大野雄大投手(28)も同施設での自主トレを打ち上げた。

 昨季は開幕から31試合連続無失点のプロ野球記録をつくったタジ魔神が、17年はスーパータジ魔神に進化するかもしれない。その修業の舞台は、鳥取市の「ワールドウィング」。同施設の小山代表が、驚くべきデータを明かした。

 「シンちゃん(田島)は本当にすごいですね。ストレートのスピン量が1秒当たり5回転は増してますね」

 同施設では、ブルペンでの投球を録画。スロー再生などを使って約1メートルの距離2点で計測し、回転数を計算している。小山代表によると田島の回転数は昨年の同時期で秒間43回転。これが現在は「48」まで上がっている。ちなみにダルビッシュ(レンジャーズ)は「41」で、打者が浮き上がるように感じ『火の玉』と言われた阪神・藤川の全盛期でも「46」だという。そして、同施設に通った竜のレジェンド・山本昌さんは、最高で「52」。小山代表は「マサさんの52回転に到達する可能性は十分あります」と太鼓判を押した。

 一般に直球にはスピンがかかっており、回転数が多ければ打者は「ボールが伸びる」と錯覚する。これが球質、キレと呼ばれるものの正体だ。さらに田島の特色は、サイドスローにありがちな横回転ではなく、縦回転にある。これは田島自身も意識してやっている。「(違いは)握りですね。腕をそれだけひねられるから投げられる。(回転数が)上がるのはいいこと。真っすぐのキレはひとつのテーマです」と説明した。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201701/CK2017011402000114.html  


Posted by 後援会事務局 at 13:51
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2017年01月14日

大野、着々フォームづくり


大野、着々フォームづくり

2017年1月14日 紙面から


ワールドウィングでマシントレーニングをする大野


 昨秋に続いて2度目のワールドウィング自主トレとなった大野は、8日夜から6日間の滞在となった。現在は「まだ肩肘を起こしている状態」で、キャッチボールでも体を大きく使って遠投するなど、じっくりと調整を進めている。ブルペンには15日から始まるナゴヤ球場での合同自主トレ中に入る予定だ。

 現在取り組んでいるのは、肘の故障の再発防止だ。昨年は4月15日に左肘痛で抹消され、再登録まで1カ月半以上も要した。「去年は1年間しっかりと投げることの難しさを感じた」と神妙な表情。下半身と肩をしっかりと使うことで肘に負担のかからないフォームづくりを進めており、「肘に限らずケガの予防に間違いなくつながっている」と効果を実感している。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201701/CK2017011402000113.html  


Posted by 後援会事務局 at 13:50
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2017年01月14日

周平、やる気満々


周平、やる気満々

2017年1月14日 紙面から


厳しい表情の高橋。筋力が増し打撃にも手応えを感じている=大阪府貝塚市で(佐伯友章撮影)


 中日・高橋周平内野手(22)が、大島洋平外野手(31)から打撃改善のお墨付きをもらった。13日、2人は松井佑介外野手(29)とともに、大阪府貝塚市で自主トレを公開。8時間以上に及ぶハードトレで体の変化を実感する周平への期待度が、グンと高まってきた。

 何としても大輪の花を咲かさねばならない。そのための準備に朝から晩まで励んでいる。水をやり、肥料をまき、日を照らし-。高橋が大島に連れられた自主トレで、8時間以上に及ぶハードメニューをこなしている。

 「143試合出る人はこんなに追い込んでやっているんだ」。高橋がまず驚いたのは大島のストイックさ。個人契約する土田和楙(かずしげ)トレーナーのメニューを黙々とこなしていく。朝9時からまずは体幹トレをみっちり2時間半。その後外に出てランニングで汗を流し、午後からはキャッチボール、ノック、ティー打撃、そして本格的なウエートトレーニング。大島自身が「キツい」と話すメニュー。高橋もゼエゼエ、ハァハァ言いながら気合と根性でこなしている。

 「これまでも筋トレはやっていたけど、ただやっているだけだった。いまはいろいろ教えてもらいながらやっている」。土田トレーナーのメニューは筋肉を鍛えるのはもちろん、その力をいかに野球の動きに結びつけられるかに主眼が置かれている。そのためには股関節などの可動域を高めることも並行して行っている。「体が変われば、プレーが変わる」。この言葉を胸に汗を流す毎日だ。88キロだった体重はこの10日間で2キロ増。太ももを中心に筋力が増した。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201701/CK2017011402000109.html  


Posted by 後援会事務局 at 13:48
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2017年01月14日

ドラフト2位・京田、荒木さんにクギ付け


ドラフト2位・京田、荒木さんにクギ付け

2017年1月14日 紙面から


黙々とティー打撃をする京田=中日ドラゴンズ屋内練習場で(篠原麻希撮影)


 中日のドラフト2位・京田陽太内野手(22)=日大=が13日、ベテランの美技に心を奪われた。新人合同自主トレに励むナゴヤ球場で、荒木雅博内野手(39)と初対面。同じタイミングでノックを受ける機会があり、自らの練習もそこそこに熱視線を送った。内野の定位置を争うライバルとはいえ、お手本から貪欲に吸収する。

 チラ見というより「ガン見」。屋内練習場でノックを受ける京田が、やけに左方向を気にする。およそ20メートル先には、軽快にゴロをさばく荒木の姿があった。「もう自分の練習というより、見とれちゃいました」。恋する乙女のような一目ぼれだった。

 「打球に対する間(ま)の取り方がすごいし、全部グラブの芯で捕っていた。自分と比べても動きが全然軽い」。自身も守備が最大の売りだが、6年連続ゴールデン・グラブ賞を獲得した名手の動きすべてが生きる教科書。初対面のあいさつも済ませ「こんなに早く会えるとは」と喜んだ。

 本職は遊撃だが、チーム状況で二塁に挑戦する可能性もある。2000安打にあと39本に迫るベテランは競争相手でもあるが、京田は「目指すべきところ」とお手本にする。まだ立場的には近寄りがたいため「話し掛けていただけるようにアピールする」と視界に入りたい。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201701/CK2017011402000111.html  


Posted by 後援会事務局 at 13:43
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2017年01月14日

大島、箱根V3青学大トレ


大島、箱根V3青学大トレ

2017年1月14日 紙面から


キツイ練習でも笑顔笑顔!ランニングする高橋(右)と大島


 駒大野球部の同学年・土田トレーナーとタッグを組んで3年目の自主トレとなる大島は、キレキレボディーを手に入れつつある。

 「年々、やれることが増えているし、強度も増している。自分の体を自在にコントロールできるようにという思いでやっている」。ハードなウエートトレーニングに加え、箱根駅伝3連覇を達成した青学大やスピードスケート金メダリストの清水宏保さんらが採用している「タバタ式トレーニング」にも取り組んでいる。これは自転車型トレーニング器具などの種目を20秒間全力でこなし、10秒の休みを入れて繰り返す。大島も顔をゆがめながら必死に汗を流している。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201701/CK2017011402000110.html  


Posted by 後援会事務局 at 13:42
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2017年01月13日

【チアドラゴンズ2016ブログ】明けましておめでとうございます!

【チアドラゴンズ2016ブログ】明けましておめでとうございます!

Dragons中日ドラゴンズ-公式「球団ブログ」/ウェブリブログ

http://dragons-official.at.webry.info/201701/article_1.html


  


Posted by 後援会事務局 at 14:43
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2017年01月13日

岩瀬、19年目の「改革」 宝刀スライダー捨てる


岩瀬、19年目の「改革」 宝刀スライダー捨てる

2017年1月13日 紙面から


ワールドウィングの小山裕史代表(右から2人目)が見つめる中、ブルペンで投げ込む岩瀬=鳥取市で(横田信哉撮影)


 現役最年長選手の中日・岩瀬仁紀投手(42)が12日、鳥取市内のトレーニング研究施設「ワールドウィング」での自主トレを公開した。結果が出なければ今季限りで引退することを表明しているレジェンド左腕は、今オフの取り組みを「改革」と表現。引退するかどうかの物差しを「上にずっといるかいないか」と明言し、若手との横一線でのサバイバルレースに挑む考えだ。

 ビニールハウス内のブルペンに、濃密な時間が流れた。大野、田島らが固唾(かたず)をのんで見守るなか、岩瀬が乾いた音を響かせていく。立ち投げから始まり、約20球で捕手を座らせると、近くにいた小林広報担当を左打席に立たせた。直球に2種類の変化球を交えて計52球。おそるおそる投げていた昨年とは違う。今回は9日から4日間の短期滞在ながら毎日ブルペンに入り「体は心配ない。去年とは状態が違う」と笑顔も見せた。

 「結果が出なければ引退」と表明して臨む今季。これまでの自分と決別する意思を固めた。「僕は原点回帰ではなく、改革ですよ。新しいことをやって、それでダメなら潔く(引退)できる」。その最たるものが、18年間にわたって最大の武器だったスライダーの封印だ。

 「もう通用しない。今までのスライダーはもう投げないです」と明言。代わって取り組むのが、カットボールに近いスライダーと、縦に落ちる変化球。いずれも打者の手元で変化させ、芯を外すことが狙いだ。

 引退の指針となる「結果」の物差しを問われると、「上にずっといるか、いないか」と明言した。1軍スタートが内定しているキャンプの意味合いは、これまでとはまるで違う。2月1日から始まるのは、若手とともに泥にまみれるアピール合戦だ。「いつものように逆算しながらやれる立場じゃない。しっかりアピールしていきたい」。昨年は3月20日がオープン戦初登板だったが、今季は悠長に構えることはできない。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201701/CK2017011302000101.html  


Posted by 後援会事務局 at 14:38
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