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2017年01月03日

周平、結婚 レギュラーとって「幸せにする」


周平、結婚 レギュラーとって「幸せにする」

2017年1月3日 紙面から


婚約者の祐里さんとの似顔絵を手に笑顔を見せる高橋周平=神奈川県藤沢市で(川本光憲撮影)


 中日・高橋周平内野手(22)が、きょう3日に婚姻届を提出する。お相手は愛知県出身の会社員、祐里さん(26)。女優でモデルの大政絢似の新妻とは、すでに名古屋市内で新生活を始めている。披露宴は今季終了後に予定。嫁どりに成功した背番号3が、責任と自覚を胸にレギュラーどりへひた走る。

 今季6年目を迎える期待の和製大砲・高橋が身を固める。

 「ボクを支えてくれました。一緒に住んでいるのに、いつまでも独身同士ではいけません。野球で結果を残して、祐里を心配させないようにしたい。彼女の親も幸せにするくらい頑張ります」

 出会ったのはルーキーイヤーの2012年秋。知人の紹介で知り合い、間もなく交際をスタート。夜景スポットに行ったり、ハワイ旅行へ行ったりした。春季沖縄キャンプのスタンドには毎年、祐里さんと高橋の母・玉寄さんの姿があり、グラウンドに熱視線を送っていた。

 交際反対を主張しだしたらやっかいそうな肝っ玉母さんの玉寄さんも、祐里さんの人柄にGOサイン。「祐里ちゃんはしっかりもの。周平にはもったいないぐらい、できた子です」。神奈川県藤沢市内の実家にも、快く招き入れているという。

 1年前、寮を出るタイミングで一緒に暮らし始めた。祐里さんは仕事を続けながら、高橋を献身的にサポート。時には、背番号3の愚痴を聞く日もあったのだとか。

 高橋も一緒に住み始めたタイミングで結婚を意識した。「レギュラーにならないといけません」と言い続けた裏側には、「祐里を不幸にはできないので」という理由があった。プロポーズは昨季のペナントレースが終わった翌日の9月29日。東京から名古屋へ戻り、シーズン中のサポートのお礼をした後で「結婚してください」と加えた。祐里さんの返事は「はい」だったという。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201701/CK2017010302000088.html  


Posted by 後援会事務局 at 13:04
Comments(0)中日スポーツ

2017年01月03日

柳、原点から頂点目指す


柳、原点から頂点目指す

2017年1月3日 紙面から


霧島連峰を背にキャッチボールする柳=宮崎県都城市で(黒田淳一撮影)


 縁起のいいスタートにも、おごりはない。中日のドラフト1位・柳裕也投手(22)=明大=が2日、地元の宮崎県都城市の母智丘(もちお)神社へ初詣に出掛け、予告通りに「大吉」を引き当てた。東京六大学で歴代8位の通算338奪三振をマークした右腕は、初心を忘れずに1軍で戦い抜く決意を見せた。

 春のような暖かい日差しを浴びながら、柳の特別な一年が縁起良くスタートした。「大吉が出てほしいっすね」。新年最初の運試し。願い通りに大吉を引き当てた。

 「オッシャー! 今年はいい1年になりそうです」。「願望」の欄には「思うままですしかし油断すれば叶(かな)わず」。開幕ローテ、その先の新人王と期待はかかるが、簡単に手にできるものではない。油断大敵なのは柳も分かっている。「まずはけがをしないように。そして、チームが勝てるように任された場所で1年間やり切る。そうすればタイトルや数字はついてくる」とプロ1年目への決意を語った。

 縁起のいい新年の幕開けにも、うかれることなく足元を見つめ直した。柳が選んだのは原点行脚。初詣に出向いた母智丘神社は「志比田スポーツ少年団」に所属した小学生時代、毎年元日にチームで足を運んだ。ふもとから境内まで299段の階段を眺めながら「毎年、この階段を上ってお参りに来てました」と懐かしんだ。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201701/CK2017010302000085.html  


Posted by 後援会事務局 at 13:03
Comments(0)中日スポーツ

2017年01月03日

吉見、エース復権


吉見、エース復権

2017年1月3日 紙面から


地元の中学校の校庭で自主トレする吉見=大阪府吹田市の山田中で(横田信哉撮影)


 中日・吉見一起投手(32)が2日、大阪府吹田市内で始動した。昨季、チーム最長イニングを投げた右腕は「(今年は)軸になる」と宣言。エース復権を1年の目標に定めた。

 誰もいないグラウンドで、吉見が気持ちよさそうに白球を投げた。スパイクを履き、その距離は50メートル超。「ボールも投げられたし、体もしっかり動かせて良いスタートが切れた」。双子の弟、太佑さんが勤務する中学校のグラウンドから、新たなシーズンへの扉を開いた。

 ちょうど1年前は癒着した右肘の神経を剥がす手術のリハビリが終わったころだった。「投げては張るの繰り返しだったけど、今年は不安はない」。昨季は離脱することなく131イニング1/3を投げられたことも自信につながっている。だからこそ、今季のテーマを問われると目の色が変わった。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201701/CK2017010302000087.html  


Posted by 後援会事務局 at 13:01
Comments(0)中日スポーツ

2017年01月03日

翔太、キレキレの体になるぞ


翔太、キレキレの体になるぞ

2017年1月3日 紙面から


ミニ門松を手に今季の活躍を誓う鈴木=名古屋市熱田区のイオンモール熱田で(小沢徹撮影)


 今季が4年目となる中日の鈴木翔太投手(21)が2日、来週から自主トレのために訪れるゴールドコーストで体作りに没頭する考えを明かした。同日は名古屋市熱田区のイオンモール熱田店でトークショーを行い、約200人を前に開幕ローテーション入りとプロ初勝利を誓った。

 右腕がその土台を作る場所は、南半球一のリゾート地・ゴールドコーストだ。親戚が住んでいることから自主トレが実現。8日に出発し、19日に帰国するまで生活面に不安はない。

 ただ、真夏のゴールドコーストと言えば白砂のビーチにビキニの金髪美女。そして「サーファーズ・パラダイス」と呼ばれる有名ショッピングエリア。さらに、コアラを抱ける動物園やカジノなど21歳への誘惑は多い。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201701/CK2017010302000086.html  


Posted by 後援会事務局 at 11:50
Comments(0)中日スポーツ