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2016年12月28日

杉山、宣言 いつかは“27”背負う


杉山、宣言 いつかは“27”背負う

2016年12月26日 紙面から


クリスマスツリーの前でトークショーをする杉山=名古屋市東区のイオンモールナゴヤドーム前で(小沢徹撮影)


 中日の杉山翔大捕手(25)が25日、近い将来に背番号『27』を狙うことを宣言した。名古屋市東区のイオンモールナゴヤドーム前でトークショーを行い、ファンの前で「背番号はいつか『27』を付けたい」と明かした。『27』と言えば一流捕手の代名詞で、杉山にとっては尊敬する谷繁前監督のイメージ。そのためには勝てる捕手になることが大前提で、外国人投手とも積極的にコミュニケーションを取っていく考えだ。

 伊東勤、古田敦也、そして谷繁元信…名だたる名捕手たちが付けてきた『27』は、竜の正捕手候補にとっても大目標だった。クリスマスで大にぎわいのイベントスペース。クイズコーナーで入団当時の背番号がお題になると、約300人のファンを前に、杉山が言い切った。

 「入団当時は『33』ですが、ケガばかりでいい思い出はない。今の『45』もしっくり来ているけど、いつかは『27』を付けたいですね」

 谷繁前監督の退任により、中日では来季71年ぶりに『27』のいないシーズンになる。「僕にとっては中日イコール谷繁、イコール『27』。正捕手をめざす人間としては必然的に意識する数字ですね」。杉山自身、早大1年の時に付けたことがある番号だが、プロでは意味合いが違う。

 今季はチーム最多の101試合でマスクをかぶった(出場は104試合)。それでも自分には早いという認識だ。最下位に終わった責任を感じており「『27』にふさわしいのはやっぱり勝てるキャッチャー。優勝して『27を付けろ』と言ってもらえたらいい」と語った。あくまで結果を出すことが先決だ。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201612/CK2016122602000098.html  


Posted by 後援会事務局 at 09:23
Comments(0)中日スポーツ

2016年12月28日

木下拓、結婚


木下拓、結婚

2016年12月26日 紙面から


2人の似顔絵を手に笑顔を見せる木下拓=名古屋市中川区で(小沢徹撮影)


 中日・木下拓哉捕手(25)が25日、球団を通じて結婚を発表した。お相手は同い年で札幌市出身の一般女性。女優の北川景子と吉高由里子を足して二で割ったような美人で、自身の誕生日だった18日に婚姻届を提出した。

 トヨタ自動車時代の昨年夏ごろに知人を介して出会い「かわいくて、きれいでもある人だな」と一目ぼれ。自身の母から味付けを習った大好物の唐揚げが食卓に並び「母超えしました」とデレデレが止まらない。今季終了後から一緒に暮らし始め、愛犬のシバイヌとともに、ほっこりした家庭を築いている。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201612/CK2016122602000099.html  


Posted by 後援会事務局 at 09:21
Comments(0)中日スポーツ

2016年12月28日

田島&岡田、2人で120戦ノルマ


田島&岡田、2人で120戦ノルマ

2016年12月26日 紙面から


「サンデードラゴンズ」に出演し、来季の公約を書いたボードを掲げる田島(左)と岡田=名古屋市中区のCBCで(黒田淳一撮影)


 中日・田島慎二(27)と岡田俊哉(25)の両投手が25日、来季は2人で計120試合登板をノルマに掲げた。この日はCBC(TBS系)のドラゴンズ応援番組「サンデードラゴンズ」に出演。ともに勝利の方程式を担い、盤石のリリーフ陣をつくる。

 竜のブルペンを支えるコンビが見据える数字は、あくまで再建の通過点にすぎない。今季、2人の登板は計116試合。59試合を数えた田島が「いかない数字じゃない」と言えば、57試合の岡田も「そこにいけるように」。1人60試合以上をこなしてみせる。

 当然、重ねるマウンドは勝利へとつながってこそ。7、8、9回の方程式。今季途中から新守護神を担った田島でさえ「勝ち取りたいポジション。一からの競争だと思うし、安心は全くしていない」。オフから来春のキャンプにかけ、年間通して戦える体を築く。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201612/CK2016122602000100.html  


Posted by 後援会事務局 at 09:19
Comments(0)中日スポーツ

2016年12月27日

大野、侍に滑り込みたい!!


大野、侍に滑り込みたい!!

2016年12月25日 紙面から


野球教室に参加し、子どもたちとじゃんけん大会をする大野(左)=愛知県東海市の平地公園で(篠原麻希撮影)


 中日・大野雄大投手(28)が24日、来年開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表への滑り込みに意欲を示した。すでに19人が先行発表されており、残枠は9。多くの投手が苦しんでいる公式球への対応にも自信をのぞかせ、大外一気から侍ジャパンに駆け込む。

 どんな形でも良い。日の丸のために身を削りたい。いや、削らせてくれ-。「難しい状況だと思う。でも、補欠でも何でも良いので、滑り込めたらという気持ちです」。大野が侍ジャパンへの熱い思いを吐露した。

 ジャパンの骨格はすでに明らかになっている。日本ハム・大谷、中田、巨人・菅野、坂本らいつもの面々に加え、メジャーから青木の参加が決まり、19人のメンバーが公表されている。そこに大野の名前はない。今季の成績を考えれば仕方ないが、それでも残り9枠。メジャー勢の動向も決まっておらず、諦めるにはまだ早い。

 むやみに手を挙げたのではない。大野には売り込みの「材料」がある。先日、11月の強化試合に出場した岡田とナゴヤ球場でキャッチボールした際、WBCの公式球を使った。「まったく問題ないですね」。滑りやすいとされる公式球で、すでに「結果」も残してる。

 仏教大4年の時にオランダで開かれたハーレム国際大会に、京滋大学リーグ選抜の一員として出場。キューバ相手に2失点(自責1)完投勝利を収めるなど、潜在能力の高さをみせつけた。「あのときのボールと一緒だと思います」。多くの投手があつかいに苦労しているが、大野にとっては良いイメージしかない。思いのまま操れるだけに、「我こそは」という思いが強くなる。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201612/CK2016122502000094.html  


Posted by 後援会事務局 at 19:16
Comments(0)中日スポーツ

2016年12月27日

福谷、サッカートレ


福谷、サッカートレ

2016年12月25日 紙面から


ウオーミングアップにサッカーをする福谷=中日ドラゴンズ屋内練習場で(小沢徹撮影)


 中日・福谷浩司投手(25)が24日、ナゴヤ球場に隣接する屋内練習場でサッカートレをした。リフティングにドリブル。途中で加わった阿知羅とパス交換からシュートを放つ。キャッチボール前の約20分間、人工芝の“ピッチ”を動き回った。

 「遊び半分ですけどね。ウオーミングアップですよ。体が早く温まっていいですね」。屋内とはいえ、底冷えする師走。だが、福谷がサッカーボールを使ったのは、体を温めるためだけではなかった。

 元サッカー女子日本代表で、今年引退した永里亜紗乃さんの影響だった。昨年のカナダW杯に姉の優季とともに出場したなでしことの出会いは、13日に愛知県小牧市立米野小であった日本サッカー協会主催の「こころのプロジェクト 夢の教室」。永里さん、福谷の順で教壇に立った。面識はなかったが、2人で話す時間があった。そこで聞いた話には福谷が知らない世界が広がっていた。

 「夢の話がほとんどでした。永里さんは、なでしこジャパンやドイツ(リーグ)で世界を舞台に戦ってきた人。競技は違うけど、1人のアスリートとして学べるものがあると思う」

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201612/CK2016122502000096.html  


Posted by 後援会事務局 at 19:15
Comments(0)中日スポーツ

2016年12月27日

松井佑、年末年始も「バット振る」


松井佑、年末年始も「バット振る」

2016年12月25日 紙面から


飛び跳ねてウオーミングアップをする松井佑=ナゴヤ球場で


 来季が入団8年目となる中日の松井佑介外野手(29)は、年末年始もバットを振り続ける。「打撃をアピールしないといけないので、特に今年は打ち込む。(大阪へ帰省する)28日以降も振りますよ」

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201612/CK2016122502000097.html  


Posted by 後援会事務局 at 19:13
Comments(0)中日スポーツ

2016年12月26日

立浪和義 2017新春トークショー&チャリティーオークション、チケット好評発売中!!

 毎年新春恒例、“ミスター・ドラゴンズ”立浪和義さんを招いての「新春トークショー&チャリティーオークション」を、平成29年も「立浪和義トークショー実行委員会」主催で開催します。(協力:中日ドラゴンズ東三河後援会)
 当日は、立浪さんによるプロ野球界の裏話やドラゴンズ戦士の動向など、立浪さんならでは視点でお話を頂くほか、ドラゴンズ戦士の野球グッズのチャリティーオークションを行う予定です。
 立浪和義さんのファンの方々だけではなく、プロ野球を愛する皆さんにもお楽しみ頂ける企画となっていますので、是非ともご参加下さい。

1.日  時 平成29年1月3日(火)17:30~(開場は17:00)
2.場  所 ロワジールホテル豊橋 ホリデイ・ホール
3.参加費 大人(高校生以上)・・・15,000円
        小人(小中学生)・・・・・7,000円
4.販売期間 平成29年1月2日(月)18:00まで



★参加ご希望の方は、チケットサイト「e+(イープラス)」よりお求め下さい。
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010163P0108P002203877P0050001P006001P0030001  


Posted by 後援会事務局 at 09:08
Comments(0)中日ドラゴンズ東三河後援会

2016年12月25日

立浪和義 2017新春トークショー&チャリティーオークション、チケット好評発売中!!

 毎年新春恒例、“ミスター・ドラゴンズ”立浪和義さんを招いての「新春トークショー&チャリティーオークション」を、平成29年も「立浪和義トークショー実行委員会」主催で開催します。(協力:中日ドラゴンズ東三河後援会)
 当日は、立浪さんによるプロ野球界の裏話やドラゴンズ戦士の動向など、立浪さんならでは視点でお話を頂くほか、ドラゴンズ戦士の野球グッズのチャリティーオークションを行う予定です。
 立浪和義さんのファンの方々だけではなく、プロ野球を愛する皆さんにもお楽しみ頂ける企画となっていますので、是非ともご参加下さい。

1.日  時 平成29年1月3日(火)17:30~(開場は17:00)
2.場  所 ロワジールホテル豊橋 ホリデイ・ホール
3.参加費 大人(高校生以上)・・・15,000円
        小人(小中学生)・・・・・7,000円
4.販売期間 平成29年1月2日(月)18:00まで



★参加ご希望の方は、チケットサイト「e+(イープラス)」よりお求め下さい。
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010163P0108P002203877P0050001P006001P0030001  


Posted by 後援会事務局 at 09:10
Comments(0)中日ドラゴンズ東三河後援会

2016年12月24日

荒木、ミニグラブで偉業に挑む


荒木、ミニグラブで偉業に挑む

2016年12月24日 紙面から


キャッチボール後、岩瀬と話す荒木=中日ドラゴンズ屋内練習場で(小沢徹撮影)


 中日・荒木雅博内野手(39)が23日、中日屋内練習場で自主トレ。下半身強化のために取り入れた「小ぶりグラブ」を披露、岩瀬とキャッチボールするなどした。2000安打まで残り39安打としている竜の最年長野手。体を見つめ直し、知識を集約し、偉業イヤーへ突入する。

 道具ひとつに意味がある。長年、オレンジ色のグラブを使い続けてきた荒木が、なぜか鮮やかなブルーのグラブをはめた。大きさは若干、小さい。荒木によると、このサイズの変化に意味があるという。「ゲーム用より小さいでしょ? 小さくすると、足元のボールは腰を落とさないと捕れないじゃん? 下半身を使うってことだよね。キャッチボールから下半身を意識するためです」。

 ゲーム用ではない。来季の試合用はシーズン中にすでに仕込んである。青色のグラブは2月の沖縄キャンプまでの期間限定の相棒という。

 年々、下半身への意識は増してきた。キャッチボール相手の岩瀬には鳥取のトレーニング研究施設「ワールドウィング」の理論を“取材”。股関節の使い方、上半身と下半身の連動について説明を受けた。「岩瀬さんは『バッティングもピッチングも同じ』と言っていたよ」。体重移動、体のひねり…。より効率的に、より効果的に体を動かすコツをつかむために、小ぶりグラブを導入したことになる。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201612/CK2016122402000098.html  


Posted by 後援会事務局 at 19:11
Comments(0)中日スポーツ

2016年12月24日

岩瀬、キャンプ「1軍」志願


岩瀬、キャンプ「1軍」志願

2016年12月24日 紙面から


荒木とのキャッチボールでスライダーを投げた岩瀬(小沢徹撮影)


 42歳と39歳、20年近くも竜を引っ張ってきた2人が、思わぬ形でバッテリーを組んだ。この日、12球団ジュニアトーナメントに出場する中日ジュニアが午前中の屋内練習場を使用。そこで2人はブルペンでキャッチボールを始めた。次第に熱がこもり、荒木がしゃがんでミットを構える。「キャッチボールの場所がなかっただけで、別にスパイクもはいてないしね。スライダー? 遊びで」。岩瀬はそう苦笑したが、この時期にマウンドの傾斜を使い、宝刀のスライダーを交えて投げ込む姿は、真剣そのものだった。

 「40過ぎた人はどんな球を投げるんだろうかと…。38歳の球だった」。受けた荒木は、そう証言して報道陣を笑わせた。ただそれも冗談半分、本気半分。「岩瀬さんは38歳のときバリバリ投げてたからね。スライダーもいい球だった」と、数年前の姿を取り戻しつつあることを示唆した。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201612/CK2016122402000096.html  


Posted by 後援会事務局 at 19:09
Comments(0)中日スポーツ