2017年05月06日
「ファミリーシリーズ 2017」 開催!
「ファミリーシリーズ 2017」 開催!
2017/5/5
5月5日(金) 「ファミリーシリーズ 2017」スタート!

強竜パークのアトラクションで試合前からお楽しみがいっぱい!




Dステージに名古屋発シンガーソングライター「あきいちこ」さん登場!

今年負けなしの又吉投手がDステージにサプライズ登場!

家族でキーワードラリーにチャレンジ!

始球式にSKE48の松井珠理奈さん、斉藤真木子さん、福士奈央さんが登場!
松井珠理奈さんが代表して投球!


子供たちで花道を作ってドアラのバック転を成功に導きました!

「こどもの日」の今日は、ご来場いただいた子供たちの笑顔がナゴヤドームに咲き誇りました。


明日5月6日も「ファミリーシリーズ 2017」を引き続き開催します。
ご家族の楽しい思い出を作りにナゴドに遊びに来ませんか?
http://dragons.jp/news/2017/familyseries-result.html
2017/5/5
5月5日(金) 「ファミリーシリーズ 2017」スタート!

強竜パークのアトラクションで試合前からお楽しみがいっぱい!




Dステージに名古屋発シンガーソングライター「あきいちこ」さん登場!

今年負けなしの又吉投手がDステージにサプライズ登場!

家族でキーワードラリーにチャレンジ!

始球式にSKE48の松井珠理奈さん、斉藤真木子さん、福士奈央さんが登場!
松井珠理奈さんが代表して投球!


子供たちで花道を作ってドアラのバック転を成功に導きました!

「こどもの日」の今日は、ご来場いただいた子供たちの笑顔がナゴヤドームに咲き誇りました。


明日5月6日も「ファミリーシリーズ 2017」を引き続き開催します。
ご家族の楽しい思い出を作りにナゴドに遊びに来ませんか?
http://dragons.jp/news/2017/familyseries-result.html
2017年05月06日
竜、11度目の逆転負け
竜、11度目の逆転負け
2017年5月5日 紙面から

広島-中日 8回裏無死、西川の同点ソロで歓喜する広島ファンの声援を背に肩を落とす三ツ間=マツダスタジアムで(布藤哲矢撮影)
また「逆られ竜」で4連敗…。中日は4日、広島戦(マツダ)で3度もリードした場面がありながら、終わってみれば7-8の敗戦。敵地で3タテを食らい、対広島は0勝5敗1分けの惨状となった。11度目の逆転負けは12球団ワーストで借金は今季最多の8。5月反攻どころか、悪夢のGWになりかねない。
「7点取って負けてちゃ、しょうがねえだろ!!」「やれるぞもっと!! もっとやろうぜ!!」。マツダスタジアムに隣接する駐車場。足取り重く帰りのバスに向かう竜戦士に向け、青いユニホームのファンからの罵声と激励が交錯する。今季初のマツダでまさかの3タテを食い、対広島はこれで1分け5敗。昨季も2勝10敗と大きく負け越した“魔境”は、年をまたいでも払拭(ふっしょく)できなかった。
計7点を奪って3度もリードする場面を作りながら、またしても救援陣が踏ん張れない。1点リードの6回にマウンドに上がった祖父江が、2死二塁から田中に右中間へ適時三塁打を浴びて同点。7回に再びリードを奪い、その裏は岡田が3人で抑えたが、8回に三ツ間が先頭の西川にプロ初被弾となる同点ソロを浴び、代打の新井に決勝二塁打を許した。
深刻なのは祖父江だ。4月26日のヤクルト戦(ナゴヤドーム)で大引に同点3ランを浴びてから、登板4試合連続の失点。先頭打者を出したことの後悔を問われると「そうですね。それ以上は特にありません」とうつむくしかない。友利投手コーチも「立て続けにやられてさすがに傷も深くなってきている」と表情を曇らせた。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201705/CK2017050502000104.html
2017年05月06日
ゲレ、汚名返上弾
ゲレ、汚名返上弾
2017年5月5日 紙面から

広島-中日 4回表2死一、二塁、ゲレーロが左越え3ランを放つ(小沢徹撮影)=マツダスタジアムで
◆広島8-7中日 手をこまねいてばかりはいられない。天敵・広島に一矢報いるために、首脳陣が組んだのは攻撃型の新オーダーだった。
6番にこの日1軍に登録されたばかりの高橋を、7番には打撃が復調気配のゲレーロを左翼で配置。4番平田から一発が期待できる打者を4人並べ、打線に厚みを持たせた。波留打撃コーチはその意図を「点をとらなければ、仕方ないからね」と説明した
その期待にゲレーロが応えた。4回。1点を先制し、なお2死一、二塁の好機。ここで先発の大瀬良のスライダーを完ぺきにとらえ、2試合連続となる4号3ランを左翼席に放り込んだ。「良いときもあれば、悪い時もあるけど、少しずつ感触は上がっている。良いスイングができ始めている」。前日は三塁守備で痛恨の連続失策。その汚名を返上すべく、まさにみそぎの2試合連続弾だ。
今季初出場となった高橋は3打数無安打、1四球。ベーブルース杯で社会人チーム相手に2試合連続アーチを放っての昇格だったが、結果は出なかった。1点リードで迎えた7回1死一、三塁の場面では、薮田の直球をとらえたが、遊直に。「ランナーをかえさないといけない」と悔しそうな表情を浮かべた。ただ、背番号3に立ち止まってる暇はない。「1軍の試合には思ったよりも普通に入ることができた。とにかく結果にこだわってやっていくしかない」と前を向いた。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201705/CK2017050502000103.html
2017年05月06日
大島、226安打ペース
大島、226安打ペース
2017年5月5日 紙面から

7回表無死一塁、大島が勝ち越しの適時二塁打を左中間に放つ(小沢徹撮影)
シーズン歴代最多安打ペースだ。5月に入っても大島が好調をキープ。2試合ぶりのマルチ安打をマークした。「(打撃の状態は)開幕からずっと変わらないですよ」。ここまで29試合を終えて46安打。目標に掲げるシーズン200安打どころか、2015年に秋山(西武)が記録したシーズン最多の216安打を上回る226安打ペースで打ちまくっている。
まずは同点の7回無死一塁だった。「次のバッターに何とかつなげようという気持ちで打席に入った」。薮田から外角の151キロ直球にうまくバットを合わせて左中間へ運んだ。一時は勝ち越しとなる適時二塁打だ。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201705/CK2017050502000102.html
2017年05月06日
周平、今季初1軍 広島へ緊急招集
周平、今季初1軍 広島へ緊急招集
2017年5月4日 紙面から

中日-日本製紙石巻 4回裏1死、高橋が左越えソロを放つ=長良川球場で(篠原麻希撮影)
苦況打開へ、背番号「3」の登場だ。中日は3日の広島戦(マツダ)で、1点リードの5回にアレックス・ゲレーロ内野手(30)の連続エラーで追い付かれ、2試合連続で拙守からの逆転負け。今季3度目の3連敗でワーストタイの借金7となった。試合途中でダヤン・ビシエド選手(28)が腰に違和感を訴え球場を後にしたこともあり、この日の2軍戦で2戦連続アーチを放った高橋周平内野手(23)が広島へ緊急招集された。
救世主を期待されるのにふさわしい一振りだった。社会人相手とはいえ、高橋がこの日も長打力を発揮した。
ベーブルース杯・日本製紙石巻戦(長良川)、1-1の4回1死、ボール3からの4球目だった。外角高めの甘い130キロの直球を左翼芝生席の中段まで運ぶ決勝アーチ。2012年6月17日のオリックス戦(京セラドーム大阪)での、やはり決勝弾だったプロ1号と同様、反対方向への力強い一発。「カウントがカウントだけど、甘い球が来たら打ってやろうと思っていた」と一振りで仕留めてにっこり。
6回無死一塁では2ストライクと追い込まれながら3球目の128キロツーシームを中前に痛烈なヒット。チャンスを広げて石岡のダメ押し犠飛を呼んだ。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201705/CK2017050402000106.html
2017年05月06日
竜また自滅…ゲレ連続失策
竜また自滅…ゲレ連続失策
2017年5月4日 紙面から

広島-中日 5回裏無死、会沢の三ゴロを後逸するゲレーロ=マツダスタジアムで(布藤哲矢撮影)
真っ赤に染まった黄金週間のマツダスタジアムが大歓声に沸くなかで、中日ナイン、そしてベンチが凍り付いた。2試合連続の外国人選手の守備でのイージーミスが響き、連日の逆転で今季3度目の3連敗。借金も今季最多タイの「7」、対広島は5戦勝ちなしとなり、森監督は「ダメだね」とひと言残してバスに乗り込んだ。
問題のシーンは1点リードの5回裏だ。8番・会沢の三塁ゴロをゲレーロがグラブではじき、ファウルゾーンに転がる間に二塁に進まれた。続く代打・天谷は投前送りバント。吉見は素早くさばいて三塁に送球したが、ボールはゲレーロが伸ばしたグラブの先をすり抜けていった。まさかの連続エラーで同点。今季初勝利の権利まであと3アウトだった吉見は芝生に崩れ落ち、引きずるように勝ち越し点を許した。
「スタンドと重なって、ちょっと見失ってしまった。エラーをして申し訳ない。チームに迷惑をかけてしまった」。動揺を隠しきれずにその場に立ち尽くしたゲレーロは試合後、真摯(しんし)に反省の弁を並べた。1日の指名練習では「初めての球場だし、今までと違う感じだから、しっかりと守備の練習をしておかないと」と外野ノック、内野ノックの両方を受けていた。できる限りの準備はしていたが、マツダの魔物に魅入られるかのようにミスを繰り返してしまった。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201705/CK2017050402000105.html
2017年05月06日
京田、1号 セ新人1番乗り
京田、1号 セ新人1番乗り
2017年5月4日 紙面から

広島-中日 5回表無死、京田がプロ1号の右越えソロを放つ=マツダスタジアムで(小沢徹撮影)
◆広島7-4中日 白球が青空を舞い、赤いスタンドに飛び込む。初々しい放物線は色鮮やかだった。先頭で迎えた同点の5回。ドラフト2位の京田が鋭く体を回転させると、ふわりと上がった打球は右翼ポール際の最前列へ。プロ1号ソロに、淡々とダイヤモンドを回った。
カウント1-1から、広島の先発・中村祐が投げた内角低めの105キロカーブをとらえ「緩い球にうまく反応できました」。32打席ぶりの打点で、今季のセ・リーグ新人では一番乗りの初弾にも「僕はホームランを打つタイプじゃないので飛んだところが良かった」と謙遜するだけだった。
空砲にはなったが、追い求める打撃が出た結果でもあった。春季キャンプから取り組んできたのは「我慢」。変化球に対し、打ち気が勝って体が開く悪いクセがあった。目をかけてもらっている長嶋外野守備打撃コーチの助言も聞きながら、意識を徹底。初々しいアーチは、体に染み込んできたことを証明した。
1回には左翼線にポトリと落ちる二塁打を放ち、2日の猛打賞に続いて今季5度目の複数安打。「まだ2日だけなんで」と言うが、打率も2割3分6厘まで戻した。遊撃の守備でも7回に鈴木の鋭い打球を飛び付き、即座に反転して一塁に送球。俊足の4番の出塁を防いだ。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201705/CK2017050402000104.html
2017年05月05日
<ファーム>周平、猛アピール満塁弾 昇格待ってるぞ
<ファーム>周平、猛アピール満塁弾 昇格待ってるぞ
2017年5月3日 紙面から

新日鉄住金鹿島-中日 10回表1死満塁、高橋が右中間に満塁本塁打を放つ=長良川球場で(篠原麻希撮影)
開幕から2軍暮らしが続いている中日・高橋周平内野手(23)が2日、ベーブルース杯争奪全国社会人野球大会(岐阜・長良川)の予選リーグ・新日鉄住金鹿島戦で選択打順によるタイブレーク、10回1死満塁で、右中間に満塁本塁打を放った。今季やっと飛び出した第1号。1軍昇格へ強烈なアピールとなった。
高橋の2017年公式戦初本塁打は、思いがけぬ場面で飛び出した。社会人チームに中日2軍が参加して開幕したベーブルース杯。予選リーグ初日の新日鉄住金鹿島戦も9回を終わって、2-2の同点。打順を選択できる1死満塁からのタイブレークでの決着となった。
小笠原2軍監督は迷うことなく、1死満塁での先頭打者に高橋を指名。日体大出の23歳右腕・大貫の2球目、甘く入ったチェンジアップを周平は見逃さなかった。打球は大きな放物線を描き、右中間席最前列へ飛び込んでいった。
「真っすぐにタイミングを合わせていたけど、ストライクボールが来たら積極的に打とうと思っていました。それが結果的にうまく打てた」。いきなり相手の戦意を喪失させるような125メートル弾に笑顔を見せた。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201705/CK2017050302000115.html
2017年05月05日
京田、プロ初猛打賞
京田、プロ初猛打賞
2017年5月3日 紙面から

広島-中日 5回表無死一塁、京田が左前打を放つ=マツダスタジアムで(布藤哲矢撮影)
ビシエドが痛恨の落球、白星も逃げていった-。中日は2日の広島戦(マツダスタジアム)で先制しながら、5回に一挙5点を失って2-5で逆転負け。2季ぶり2度目の先発だった鈴木翔太投手(21)は自己最長イニングを投げて粘ったが、5回2死、一塁手・ビシエドの失策直後に痛打されて降板。最下位・竜の救世主にはなれなかった。
月が変わり、流れも変わった。2試合ぶりに「7番・遊撃」で先発出場したドラフト2位の京田が、プロ初の猛打賞。疲れから打率1割台に苦しみ、ベンチを温めることが多くなっていたルーキーが、真っ赤に染まる敵地で息を吹き返した。
快音連発のきっかけは、1打席目の見逃し三振にあった。荒木から「背中が丸くなっている」と助言され、球を見極めようとするあまり、体が縮こまっていることに気付いた。2打席目から左前打、左中間二塁打、遊撃内野安打と続け「荒木さんのおかげです」と感謝した。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201705/CK2017050302000114.html
2017年05月05日
翔太、初勝利権利あと1人からの悪夢
翔太、初勝利権利あと1人からの悪夢
2017年5月3日 紙面から

広島-中日 5回裏、逆転され降板する今季初先発の鈴木(小沢徹撮影)=マツダスタジアムで
◆広島5-2中日 漏れてきたのは反省の弁ばかりだった。2015年7月4日の巨人戦(ナゴヤドーム)以来、プロ2度目の先発に悔しさだけが募る。鈴木はプロ入り後最長となる4イニング2/3で95球を要して4安打、6四球、4失点(自責1)。ベンチに戻ると唇をかみ、悔しさを押し殺すように言葉を並べた。
「スライダーが序盤から入らなくてマウンドを苦しくした。四球がなければ、もうちょっと楽に投げられた。5回の先頭に四球を出したのがいけなかった」
序盤から制球が定まらない。1回から毎回四球を献上した。5回も先頭の田中を歩かせた。さらに一犠打と二ゴロで2死三塁。捕手・松井雅は内角を要求したが、「中に入ってしまった」。同じ名字の鈴木に低めの144キロを中前にはじかれて同点適時打を許した。続くエルドレッドの初球で、ファウルグラウンドに高々と上がった飛球をビシエドが落球。味方のミスで流れは広島に傾き、エルドレッド、新井に連打を浴びて2点目を失ったところで降板。不運の絡んだ失点にも背番号18は「自分のやれることだけをやろうと思った」と振り返った。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201705/CK2017050302000113.html