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2017年07月16日

ビシエド、志願の居残り特打ち

ビシエド、志願の居残り特打ち

2017年7月16日 紙面から


打撃練習するビシエド=ナゴヤ球場で(布藤哲矢撮影)


 竜の主砲が急ピッチ調整だ。米国の市民権取得手続きを中断して実戦復帰を目指す中日のダヤン・ビシエド外野手(28)が15日、ナゴヤ球場で行われた全体練習に合流。約1カ月の「休養」の遅れを取り戻すため、フリー打撃後に志願の居残り特打を敢行した。

 ウオーミングアップ、打撃、守備。久しぶりのフルメニューを消化した助っ人は、疲れの色を隠せない。それでも、「みんなと一緒に練習することができて良かった」とチームの一員として過ごした約2時間に充実の表情を浮かべた。

 12日夜に再来日し、13日からの2日間はナゴヤ球場の屋内練習場で自主練習。ようやく太陽の光を浴びる中で、気分よくバットを振った。「最初は違和感があったが、20~30球を打った後は自分の打撃が戻った」

 しかし、それだけでは満足しない。チーム全体の練習が終わると、フリー打撃の“おかわり”を志願。「コーチと話をして(もう1度)打たせてもらった。好きなだけ打っていいと言ってもらったので」。約10分の追加練習。鋭いライナー性の打球が確実に増えた。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201707/CK2017071602000090.html  


Posted by 後援会事務局 at 18:40
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