2017年07月06日
翔太、本拠地初勝利へ脱四死球
翔太、本拠地初勝利へ脱四死球
2017年7月4日 紙面から

キャッチボールで汗を流す鈴木=ナゴヤドームで(布藤哲矢撮影)
自身の本拠地初勝利を懸け、背番号18がマウンドに上がる。4日のヤクルト戦(ナゴヤドーム)に先発する鈴木は、初対戦となるヤクルト打線を打ち取る覚悟に満ちあふれていた。
「クリーンアップの前にいい打者が並んでいるので、走者に出さないようにしたい」。一発のある山田やバレンティンはもちろん、坂口と上田のアラサーコンビの1、2番を警戒した。
地元・浜松で涙の初勝利を飾ってから1週間。今度こそ制球難ともおさらばする。今季は8試合に先発し、5四死球以上が6度。「自分のボールをしっかり投げられるように」と足元を見つめる。不安定な投球が続くようなら信用にかかわるだけに、決意は固い。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201707/CK2017070402000099.html
2017年7月4日 紙面から

キャッチボールで汗を流す鈴木=ナゴヤドームで(布藤哲矢撮影)
自身の本拠地初勝利を懸け、背番号18がマウンドに上がる。4日のヤクルト戦(ナゴヤドーム)に先発する鈴木は、初対戦となるヤクルト打線を打ち取る覚悟に満ちあふれていた。
「クリーンアップの前にいい打者が並んでいるので、走者に出さないようにしたい」。一発のある山田やバレンティンはもちろん、坂口と上田のアラサーコンビの1、2番を警戒した。
地元・浜松で涙の初勝利を飾ってから1週間。今度こそ制球難ともおさらばする。今季は8試合に先発し、5四死球以上が6度。「自分のボールをしっかり投げられるように」と足元を見つめる。不安定な投球が続くようなら信用にかかわるだけに、決意は固い。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201707/CK2017070402000099.html