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2017年08月14日

森監督「一番きついところ任せることができれば」

森監督「一番きついところ任せることができれば」

2017年8月2日 紙面から


雨の中、試合開始を待つ森監督。移籍の谷元に大きな期待を寄せている=横浜スタジアムで(武藤健一撮影)


 金銭トレードで7月31日に中日に加入した谷元圭介投手(32)について、早くも「8回の男」待望論が沸き上がった。DeNA戦が雨天中止となった1日、森繁和監督(62)は「7回、8回、一番きついところを任せることができれば」と期待を口にした。

 ブルペンに加わった強力な1枚の駒。昨年まで3年連続で50試合以上に登板し、中継ぎ、抑え、ロングとフル回転で日本ハムを支えてきた右腕だけに、首脳陣が「アテ」にするのも当然だ。

 指揮官の口調も熱を帯びる。「あれだけの経験がある投手だし、働いてもらわないと困る」。友利投手コーチも「岩瀬の負担が減るし、又吉を早めに投入することもできる」と継投の幅が広がることを歓迎した。

 昨年の日本シリーズで胴上げ投手にもなった谷元の加入によって、「勝利の方程式」も再構築される。「できれば、サイド(又吉)-サイド(田島)と続けたくない。間に1人を挟むことができれば」と友利コーチ。つまり、最も適したポジションは守護神田島につなぐ「8回の男」ということになる。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201708/CK2017080202000105.html  


Posted by 後援会事務局 at 10:39
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