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2017年03月11日

柳、ファンに元気な姿


柳、ファンに元気な姿

2017年3月6日 紙面から


新入団選手を代表してあいさつする柳(右端)(谷沢昇司撮影)


 右前腕部に炎症のあるドラフト1位の柳裕也投手(22)=明大=が、開幕1軍にこだわらずに調整していくことを強調した。5日は、ナゴヤ球場でチームメートとランニングやゴロ捕などに参加。ノースロー調整となった。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201703/CK2017030602000095.html  


Posted by 後援会事務局 at 16:59
Comments(0)中日スポーツ

2017年03月11日

浅尾、見せた 封じる術


浅尾、見せた 封じる術

2017年3月5日 紙面から


中日-ロッテ 8回表を三者凡退に抑えた浅尾=ナゴヤドームで(谷沢昇司撮影)


 中日は4日、今春初めて本拠地・ナゴヤドームでロッテを迎えてオープン戦を開催した。8回、大歓声を浴びてマウンドに上がったのが昨年1軍登板のなかった浅尾拓也投手(32)。かつての快速球は見られなかったがパームボールやフォークボールを駆使して1イニングを三者凡退に抑えた。同い年の吉見一起投手も3イニング無失点。黄金期を支えた先発とリリーフのダブルエースが、自身とチームの復活へ共闘宣言だ。

 527日ぶりの雄姿。「ピッチャー、浅尾」の場内アナウンスにナゴヤドームが沸いた。右肩痛からの再起を目指す浅尾が2015年9月24日の阪神戦以来となる本拠地の1軍マウンド。8回に4番手として登板し、ロッテ打線を3人でピシャリと封じた。竜党の大歓声を浴びた右腕が口にしたのは感謝の言葉だ。

 「集中していたので分からなかったですけど、ありがたいです。昨年はこういう場に立つこともできなかった。ファンの方々が多かったり、球場が広かったり、やりがいもあります」

 昨年8月の2軍戦で登板してはいたが、オープン戦とはいえ1軍は格別。2万4426人の観衆に見せつけたのは、新たな姿だ。腕を振ることは変わらない。結果を求めることも変わらない。この日、打者3人に対する決め球はすべて直球。しかし、体が万全だったころの自分を探し求めているわけではない。最速は141キロでも、パームを使い、フォークを使い、最後にきっちり内角を突いて仕留めた。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201703/CK2017030502000102.html  


Posted by 後援会事務局 at 15:18
Comments(0)中日スポーツ

2017年03月11日

吉見も3イニング無失点好投


吉見も3イニング無失点好投

2017年3月5日 紙面から


8回表を三者凡退に抑えた浅尾(左)を迎える吉見(谷沢昇司撮影)


 「同学年」の快投に感じるものがあった。ナゴヤドームでの1軍マウンドで久々に腕を振った浅尾を見た吉見。「浅尾もいい時も悪い時も味わっている。お互いもう一度1軍で頑張れたらいい」。ともに故障から完全復活を遂げて「同学年コンビ」で竜投を盛り上げる思いをにじませた。

 2人は今年で33歳。若手に負けるつもりはないが、けん引する存在でもありたい。「後輩から手本にしてもらえるような2人でいたい」との願いも口にした。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201703/CK2017030502000101.html  


Posted by 後援会事務局 at 15:15
Comments(0)中日スポーツ