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2017年03月20日

ゲレーロ、出塁率.395も後が続かない

ゲレーロ、出塁率.395も後が続かない

2017年3月19日 紙面から


中日-オリックス 4回裏2死、ゲレーロが中前打を放つ=ナゴヤドームで(河口貞史撮影)


 ◆中日0-0オリックス あと1本。その1本が遠かった。竜打線がコツコツと放った10本の単打が得点に結び付かない。17日には機能した足攻も封じられ、スコアボードには9つの「0」が並んだ。浮かび上がるのは、ゲレーロの直後に入る打者の得点力だ。

 6回、8回と好機で勝負を避けられ、いずれも後続が凡退。「ビシエドがいないと1人だけマークされて、こういうゲームになってしまうかもしれない」。森監督もゲレーロ頼みの状況に陥ることを懸念した。

 ゲレーロの打率は2割台前半と下落傾向。それでも、オープン戦12試合で10四死球。出塁率は3割9分5厘と高い。その一方で、この日の石川を含めて最近5試合でゲレーロの後を打った打者は19の0と当たりがない。

 それでも、森監督の表情に焦りはない。「シーズンに入れば、後ろを誰が打つかは変わってくるし、いない人が戻れば、打順も変わってくる」。インフルエンザのビシエド。侍ジャパンの平田。2人次第で打線の厚みは増すというわけだ。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201703/CK2017031902000098.html  


Posted by 後援会事務局 at 20:00
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