中日ドラゴンズ東三河後援会のブログ

福谷、やる気満々データ解析　来季ナゴヤドーム導入「トラックマン」

2017年12月31日 紙面から


スタンドの階段を黙々とアップダウンする福谷＝ナゴヤ球場で（小沢徹撮影）


　高性能弾道測定器「トラックマン」が、来季からナゴヤドームに導入されるが、チームきっての頭脳派、福谷浩司投手（２６）は、すでに予習済みだと明かした。

　「興味のある分野だし、球団で導入が決まったというので、データの生かし方を勉強したかった」と、１２月上旬にデータ分析会社を個人的に訪れ、数値の読み方を勉強。

　トラックマンは軍事用レーダーの弾丸追尾システムを応用し、投球や打球の回転数、角度、飛距離などを計測できる。ＭＬＢでは全球場が導入済みで、日本でも今季までに７球場に加え、来季から中日、阪神、ロッテが設置する。

　ただし、膨大な数値の羅列を見ただけでは、データを生かせない。楽天など先行球団は専門の部署とアナリストが分析している。福谷は慶大理工学部で学び、自身の投球フォームを研究材料に「投球動作における球の出所の見づらさの定量化」という卒論を書いた投げる理系。それでも「回転数が多い方がいい真っすぐというわけではないことが分かった、今までとは違う考え方があることを知って、すごく興味深かった」と、新鮮だった。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201712/CK2017123102000092.html  

「福田メモ」継続します　今季１８本塁打／対コイ投手陣に打率４割

2017年12月31日 紙面から


軽快に守備練習をする福田＝中日ドラゴンズ屋内練習場で


　中日・福田永将内野手（２９）が、今季から本格的に付け始めた「福田メモ」を来季も活用してさらなる飛躍を誓った。

　「調子が落ちた時に、状態が良かった時のことを見返せる。（来季も）もちろん続けます」

　小中学校のチームメートで、現在はアスリートのキャリア支援などを手掛ける福山敦士さんの勧めで、数年前からノートを付けてきた。今季からは打撃の感覚や監督、コーチの助言などを全試合の前後にメモするようにした。「打撃は毎日感覚が違う。『この感覚、忘れてたな』とか振り返りやすい」。わずかな努力の積み重ねがキャリアハイの１８本塁打につながった。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201712/CK2017123102000091.html  

藤井、新外国人には負けない　名古屋競輪場のトークショーで覚悟

2017年12月31日 紙面から


競輪選手（右）とのけん玉対決に勝ちガッツポーズする藤井＝名古屋競輪場で（小沢徹撮影）


　中日の藤井淳志外野手（３６）が３０日、名古屋競輪場で行われたトークショーに参加した。新加入する同じ両打ちの外野手、モヤとアルモンテに負けない覚悟をにじませた。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201712/CK2017123102000090.html  

＜新時代の旗手＞育成２位・投手　石田健人マルク

2017年12月31日 紙面から


入団発表会見の席でユニホームに袖を通し、笑顔でポーズをとる石田健人マルク


　「考えすぎるのが彼の悪い癖ですね」。ヤクルトで活躍し、龍谷大で指導した山本樹前監督（４７）は石田健人マルクをこう評する。高い理想を追求するあまり、投球フォームを見失う。それでも元プロが「どこか期待してしまう」という素材は、いかにしてプロへの扉を開いたのか－。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201712/CK2017123102000087.html  

　毎年新春恒例、“ミスター・ドラゴンズ”立浪和義さんを招いての「新春トークショー＆チャリティーオークション」を、平成３０年も「立浪和義トークショー実行委員会」主催で開催します。（協力：中日ドラゴンズ東三河後援会）
　当日は、立浪さんによるプロ野球界の裏話やドラゴンズ戦士の動向など、立浪さんならでは視点でお話を頂くほか、ドラゴンズ戦士の野球グッズのチャリティーオークションを行う予定です。
　立浪和義さんのファンの方々だけではなく、プロ野球を愛する皆さんにもお楽しみ頂ける企画となっていますので、是非ともご参加下さい。

１．日　　時　平成３０年１月３日（水）１７：３０～（開場は１７：００）
２．場　　所　ロワジールホテル豊橋　ホリデイ・ホール
３．参加費　大人（高校生以上）・・・１５，０００円
　　　　　　　　小人（小中学生）・・・・・７，０００円
４．販売期間　平成３０年１月２日（火）１８：００まで



★参加ご希望の方は、チケットサイト「e＋（イープラス）」よりお求め下さい。
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010163P0108P002240163P0050001P006001P0030001
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