2017年12月23日
京田陽太選手が日本プロスポーツ大賞最高新人賞を受賞
2017/12/20

京田陽太
12月20日に「2017年第50回内閣総理大臣杯日本プロスポーツ大賞」の受賞式典が行われ、京田陽太選手が日本プロスポーツ大賞・新人賞を受賞しました。
また新人賞受賞者の中で、もっとも貢献度の大きい業績を残した選手に与えられる最高新人賞にも選出されました。
式典でトロフィーを受け取り京田選手は「本日はこのような素晴らしい賞をいただくことができまして本当にうれしく思います。いろいろな方に来年が勝負だ、来年が2年目のジンクスだと言われますが、僕自身来年は年男であります。楽しみな1年でもあるので、この賞を励みに頑張りたいと思います。ありがとうございました」と話しました。
http://dragons.jp/news/2017/17122001.html
2017年12月23日
大野奨、日本一バッテリーで竜再建 谷元と鳥取で共闘
大野奨、日本一バッテリーで竜再建 谷元と鳥取で共闘
2017年12月23日 紙面から

谷元(奥)と並んでトレーニングする大野奨=鳥取市のワールドウィングで(いずれも小沢徹撮影)
日本一バッテリーが竜再建に向けて共闘だ。フリーエージェント(FA)権を行使して中日に入団が決まった大野奨太捕手(30)が22日、鳥取市のトレーニング研究施設「ワールドウィング」での自主トレを打ち上げた。日本ハム時代の同僚で、今季途中に移籍してきた谷元圭介投手(32)も初めて同行。オフからタッグを組み、新天地での活躍を誓った。
岩瀬、浅尾ら数多くの中日選手が体をつくり、牙を研ぐ場所として竜党には昔からおなじみの「ワールドウィング」。そこでは、来季の新戦力として期待がかかる大野奨も汗を流していた。
移籍が決まったからじゃない。実は、プロ入りから9年間通っている常連。日本ハムに入団した時、捕手兼任コーチだった日本ハムの中嶋聡バッテリー兼作戦コーチが同施設でトレーニングしていたことがきっかけで、通うようになった。
今回は、のべ9日間のトレーニング。19日からの3日間は、「もともと興味があったし、ナゴヤ球場やナゴヤドームにも器具がある。見よう見まねでやるより、ちゃんと学んでやりたい」と申し出た谷元と一緒に汗を流した。
2人は年齢こそ違えど2009年に日本ハムへ入団した同期。バッテリーを組みプライベートでもよく食事に行く仲だ。昨季は正捕手の大野奨が109試合に出場してゴールデン・グラブ賞を受賞し、谷元は勝利の方程式の一角として58試合に登板。ともに日本ハムをリーグ優勝、日本一に導いた原動力になった。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201712/CK2017122302000110.html
2017年12月23日
ドアラに謎の口止め!? 現状維持で契約更改
ドアラに謎の口止め!? 現状維持で契約更改
2017年12月23日 紙面から

松坂に関する質問にはノーコメントを貫いたドアラ=名古屋市中区の中日ビルで(布藤哲矢撮影)
ドアラにかん口令? 中日の人気マスコット、ドアラが22日、名古屋市中区の球団事務所で契約を更改した。記者会見では来年1月下旬に入団テストを受けることが決まった前ソフトバンク・松坂大輔投手(37)に関する質問が飛んだものの、「ノーコメント」を3連発。力強く決めたガッツポーズに大きなナゾを残した。
竜の怪物(?)も「平成の怪物」には恐れをなしたのか…。取材陣から何度も飛び出す「松坂」の言葉に腰が引けっぱなし。普段はやりたい放題のドアラが「ノーコメント」を連発した。
入団テスト決定について感想を求められると、待ってましたとばかりに大きくうなずいた。しかし、回答は「ノーコメント」。カメラ目線のガッツポーズに謎が膨らむ。続いて大物同士のコラボを期待する質問。これにも「ノーコメント」
かん口令が敷かれたかのようにガードが堅い。仕方がない。取材陣は話題を上野動物園のパンダ「シャンシャン」に移した。ライバル意識を聞かれて「みたいっちゃみたい」とミーハー感を丸出しにしたところで、「松坂も見たいですか?」。表情は一変。無言で3度目の「ノーコメント」だ。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201712/CK2017122302000109.html
2017年12月23日
荒木、本音はウェルカム
荒木、本音はウェルカム
2017年12月23日 紙面から

笑顔で球場を引き揚げる荒木=ナゴヤ球場で(布藤哲矢撮影)
中日の荒木雅博内野手(40)が22日、来年1月下旬に中日の入団テストを受ける松坂大輔投手との共闘を宣言した。この日、所用でナゴヤ球場を訪れ「まだまだいけるでしょう。後ろで守ってみたい」と期待を口にした。
まだ加入が決まったわけではない。だが、投げられるならきっと戦力になってくれるはず。荒木は素直に平成の怪物を歓迎した。「今までの実績とかもありますし、選手としてすごい。ありがたい選手ですね」。偽らざる本音だった。
鮮明に覚えているシーンがある。2004年の日本シリーズ第1戦。当時、西武のエースだった松坂から4回の3打席目に左翼フェンス直撃の二塁打を放った。「前の打席で死球を当てられ、その次に打った」。05年5月31日のナゴヤドームでの交流戦では先制適時打も見舞っている。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201712/CK2017122302000108.html
2017年12月23日
<新時代の旗手>3位・内野手 高松渡(下)
<新時代の旗手>3位・内野手 高松渡(下)
2017年12月23日 紙面から

滝川二高時代、ゴロをさばく高松渡(家族提供)
「もう一度ショートをやらせてください」。高校3年春の兵庫県大会後、高松は滝川二高・山本真史監督に直訴した。「驚きましたよ。(高松が)自分から意思表示をしてくるなんて、最初で最後だったかもしれないですね」と指揮官は振り返る。意志の強さ。高松のもうひとつの武器だ。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201712/CK2017122302000103.html
2017年12月23日
立浪和義 2018新春トークショー&チャリティーオークション、チケット好評発売中!!
毎年新春恒例、“ミスター・ドラゴンズ”立浪和義さんを招いての「新春トークショー&チャリティーオークション」を、平成30年も「立浪和義トークショー実行委員会」主催で開催します。(協力:中日ドラゴンズ東三河後援会)
当日は、立浪さんによるプロ野球界の裏話やドラゴンズ戦士の動向など、立浪さんならでは視点でお話を頂くほか、ドラゴンズ戦士の野球グッズのチャリティーオークションを行う予定です。
立浪和義さんのファンの方々だけではなく、プロ野球を愛する皆さんにもお楽しみ頂ける企画となっていますので、是非ともご参加下さい。
1.日 時 平成30年1月3日(水)17:30~(開場は17:00)
2.場 所 ロワジールホテル豊橋 ホリデイ・ホール
3.参加費 大人(高校生以上)・・・15,000円
小人(小中学生)・・・・・7,000円
4.販売期間 平成30年1月2日(火)18:00まで

★参加ご希望の方は、チケットサイト「e+(イープラス)」よりお求め下さい。
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010163P0108P002240163P0050001P006001P0030001
★ほの国百貨店・6階プレイガイドでも好評発売中です
当日は、立浪さんによるプロ野球界の裏話やドラゴンズ戦士の動向など、立浪さんならでは視点でお話を頂くほか、ドラゴンズ戦士の野球グッズのチャリティーオークションを行う予定です。
立浪和義さんのファンの方々だけではなく、プロ野球を愛する皆さんにもお楽しみ頂ける企画となっていますので、是非ともご参加下さい。
1.日 時 平成30年1月3日(水)17:30~(開場は17:00)
2.場 所 ロワジールホテル豊橋 ホリデイ・ホール
3.参加費 大人(高校生以上)・・・15,000円
小人(小中学生)・・・・・7,000円
4.販売期間 平成30年1月2日(火)18:00まで

★参加ご希望の方は、チケットサイト「e+(イープラス)」よりお求め下さい。
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010163P0108P002240163P0050001P006001P0030001
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