2018年01月09日
3月3日東北楽天戦 星野仙一氏追悼試合のお知らせ
3月3日東北楽天戦 星野仙一氏追悼試合のお知らせ
2018/1/9

本日(1月9日)、3月3日のオープン戦「中日対東北楽天」(ナゴヤドーム 12:30試合開始)を星野仙一元監督の追悼試合として開催することを決定いたしました。
開催内容は、両チーム喪章、球団旗半旗、試合前黙とう、星野元監督映像放映、献花台の設置を予定しています。
詳細は決定次第、後日お知らせいたします。
http://dragons.jp/news/2018/18010901.html
2018/1/9

本日(1月9日)、3月3日のオープン戦「中日対東北楽天」(ナゴヤドーム 12:30試合開始)を星野仙一元監督の追悼試合として開催することを決定いたしました。
開催内容は、両チーム喪章、球団旗半旗、試合前黙とう、星野元監督映像放映、献花台の設置を予定しています。
詳細は決定次第、後日お知らせいたします。
http://dragons.jp/news/2018/18010901.html
2018年01月09日
小笠原、世代トップ突っ走る 新成人の誓い
小笠原、世代トップ突っ走る 新成人の誓い
2018年1月9日 紙面から

自主トレで砂浜をランニングする小笠原慎之介=神奈川県藤沢市の鵠沼海岸で(河口貞史撮影)
新成人の誓いは砂浜の上で立てた。中日の小笠原慎之介投手(20)が8日、地元の神奈川県藤沢市で自主トレ。同級生たちが着飾って、お祭りムードで迎える成人式は欠席。「最高の状態」でオフを過ごした3年目左腕は新シーズンに向けた準備を優先し、世代トップを突っ走る決意を表明した。
羽織はかまではなく、トレーニングウエア。成人式会場ではなく、ビーチ。昨年10月に20歳になった小笠原が成人の日に居た場所は、同い年の仲間が集う藤沢市民会館ではない。そこから約2キロ離れた鵠(くげ)沼海岸だった。
「僕も3年目になる。そろそろしっかりとした結果を残さないといけない。練習できる時間があるのなら、練習に回した方がいいと思って」。藤沢市によると、案内状を送付した新成人は4298人。出席すれば、一生に一度の楽しい時間を同窓会気分で過ごすことができたはず。それでも小笠原は、足を砂浜に向けた。
出席したい気持ちもゼロではなかった。とはいえ、その甘えに流されていては、勝負のシーズンと位置付ける3年目を万全の状態で迎えることができない可能性もある。片道約1・5キロの海岸線を2往復。約40メートルのダッシュを10本。晴れ着姿で記念撮影する新成人と思われる女性やあふれ返るサーファーの姿には目もくれず、心拍数を上げて黙々と走り続けた。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201801/CK2018010902000092.html
2018年01月09日
幸せを呼ぶトイプードル 京田、昨年6月妹にプレゼント以降成績安定
幸せを呼ぶトイプードル 京田、昨年6月妹にプレゼント以降成績安定
2018年1月9日 紙面から

愛犬の写真を手に笑顔の京田=中日ドラゴンズ屋内練習場で(中森麻未撮影)
中日・京田陽太内野手(23)が8日、ナゴヤ球場で新年の初練習をした。戌(いぬ)年の年男は元日から実家で2匹目のトイプードルを飼い始めたことを明かした。昨季は6月に妹・優子さんに同種の犬をプレゼントして以降、安定した成績で新人王に。京田流の験担ぎで2年目の目標にする全試合フルイニング出場も間違いなし!?
招き猫ならぬ、招き犬にあやかる。ナゴヤ球場で新年の初練習を終えた京田から笑みが止まらない。実家で新しい犬を飼い始めたからだった。
「元日からもう1匹。もともと動物はそんなに好きじゃなかったけど、一目ぼれしました」
京田のハートを射止めたのは美女…ではなく、トイプードルだった。地元・石川に帰省中の元日。妹・優子さんにプレゼントした雄のトイプードルのカイト君を連れ、家族で初詣に出掛けた。2年目の活躍などを祈願した後に向かったドッグランで運命の出会いが待っていた。「飼うつもりはなかった」が、目が合った。恋人のようにビビビと来て即決した。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201801/CK2018010902000086.html
2018年01月09日
鈴木博志、「松坂マー」素材 直球&カットに石井打撃コーチ「似ている」
鈴木博志、「松坂マー」素材 直球&カットに石井打撃コーチ「似ている」
2018年1月9日 紙面から

新人合同自主トレで守備練習する鈴木博=中日ドラゴンズ屋内練習場で(中森麻未撮影)
素材は二重丸だ! 中日ドラフト1位の鈴木博志投手(20)=ヤマハ=が8日、ナゴヤ球場に隣接する屋内練習場で行われた新人合同自主トレに参加した。キャッチボールではいいフォームで伸びのあるボールを投げ、コーチ陣からは期待を寄せる声が相次いだ。
ゆったりしたフォームからスピンの効いたボールが放たれる。その度、コーチ陣の視線が集中する。だが、鈴木博は表情一つ変えない。周りが力強いボールをビュンビュン投げていても、張り合ったりしない。感触を確かめるように自分の投球動作をくり返した。
「ボールが指にかかっているか確かめながら投げました。まだ4割、5割くらいの力ですが、いい感じです」。昨年10月に崩れた投球フォームをもう一度固める。そのこと以外考えていない。
だが軽めであっても、見守ったコーチ陣はドラ1の潜在能力を感じとっていた。岩田投手コーチは「腕の使い方がしなやかで、軽く投げているのにボールの伸びがすごい。早くブルペンで見てみたいですね」と期待を寄せ、勝崎コンディショニングコーチは「フォームのバランスがいい。ここまでまとまっていた新人は(鈴木)翔太や(小笠原)慎之介くらいしかいないよ」と、鈴木博と同じ竜のドラ1たちを引き合いに出して評価した。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201801/CK2018010902000087.html