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2018年01月08日

柳、メイジ魂受け継ぎ仙さんへ恩返し


柳、メイジ魂受け継ぎ仙さんへ恩返し

2018年1月8日 紙面から


星野仙一さんの死去で半旗が掲げられた球場でキャッチボールする柳=ナゴヤ球場で(金田好弘撮影)


 星野さん、見ていてください-。中日の柳裕也投手(23)が7日、ナゴヤ球場での自主トレを開始。4日に他界した星野仙一さんの“最後の直系”になる右腕はメイジ魂を継承し、シーズンオフに胸を張って報告できる成績を残すことを約束した。この日、ナゴヤ球場では半旗を掲げ、新人8選手は黙とうをささげて合同自主トレをスタートした。

 「…。寂しいです」。感情をため、落胆の声をこぼした。6日に飛び込んできた突然の訃報。柳は目を疑った。昨年11月28日に東京で開催された野球殿堂入りパーティー。顔を合わせ激励されたばかりだった。「つい最近だったので。ビックリしました」

 年の差47歳で、会話らしい会話は3度。それでも熱い思いは刻まれた。決まって言われたのは「ケガをするな」。明大のエース兼主将、ドラフト1位での中日入り、母子家庭…。そんな酷似した境遇からか、星野さんの期待はヒシヒシと感じていた。

 特に柳が忘れられないのは、昨年2月18日の沖縄・北谷キャンプ中の電撃訪問だ。旧知の球団職員らへのあいさつを終えた星野さんは「柳はどこにいる?」と居場所を聞き、陸上競技場に足を運んだ。「ケガだけはしないようにやれ」。そう声をかけ、帰路についた。

 関係者に漏らした星野さんの訪問の真意。「柳が気になっていたんや。(北谷に)来た理由はそれだけ」。その思いを伝え聞いた柳は「本当にうれしいし、感激です。あの星野さんが、僕のことをそれほど気にかけてくれているなんて」と特別な感情を抱いた。

 シーズン中も、星野さんが「柳はどうしている? ケガさえなければ、あの子は必ずやれる」と繰り返していたと聞いた。それだけに、ルーキーイヤーの1勝止まりがふがいなかった。「今度こそ活躍して、シーズン後に良い報告をしたいと思っていたのに…」。偉大な先輩への恩返しは、結果で示すしかない。星野さんの現役時代の映像を見て感じたのは、魂の投球スタイル。「明治の多くの先輩方もそうだと思いますが、ああいう姿、伝統を引き継いでいきたい」と力を込めた。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201801/CK2018010802000095.html  


Posted by 後援会事務局 at 13:50
Comments(0)中日スポーツ

2018年01月08日

偉大な先輩に黙とう&半旗


偉大な先輩に黙とう&半旗

2018年1月8日 紙面から


新人合同自主トレを前に黙とうする(右から)鈴木博、石川翔、高松、清水、伊藤康、山本拓、大蔵、石田(中森麻未撮影)


 中日の新人8選手が、4日に亡くなった星野仙一さんへ黙とうをささげた。屋内トレーニングルームの器具の使用方法などを教わった後、練習のためにグラウンドに移動。スタッフと共に約1分間冥福を祈った。バックスクリーンの球団旗は半旗として掲げられた。

 ドラフト5位の伊藤康(中京大中京高)は形原小5年生のときに、兄・寛士さんが選出された日本選抜チームの米国遠征に家族で同行し、星野さんと出会った。キャッチボールをしてもらい、「いいボールを投げるな」と言われたという。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201801/CK2018010802000094.html  


Posted by 後援会事務局 at 13:48
Comments(0)中日スポーツ

2018年01月08日

鈴木博、星野さんのように巨人キラーになる!


鈴木博、星野さんのように巨人キラーになる!

2018年1月8日 紙面から


新人合同自主トレでキャッチボールする鈴木博=ナゴヤ球場で(中森麻未撮影)


 中日ドラフト1位の鈴木博志投手(20)が7日、ナゴヤ球場で行われた新人合同自主トレーニングに参加し、巨人キラーに名乗りを上げた。

 竜の前に幾度となく立ちはだかった球界の盟主に対して、やはり特別な思いがある。「セ・リーグ5球団の中で一番意識するのは巨人戦ですね。抑えようと気合が入ると思います」。鈴木博は口元を引き締めた。

 昨季、中日は宿敵に開幕カードで3連敗。対戦成績も11勝14敗に終わり、過去7年間で6度、負け越している。「巨人はエリート集団で、強打者が並んでいる印象があります」。自らの名前を売るためにも巨人戦は、願ってもない舞台に違いない。

 さらに元同僚の存在がライバル意識を強くさせる。今季2年目を迎える巨人・池田は、ヤマハに同期入団し、同じ釜の飯を食った仲。その池田はルーキーイヤーの昨季、中継ぎとして33試合に登板。「負けたくないです」と闘志を燃やした。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201801/CK2018010802000093.html  


Posted by 後援会事務局 at 13:47
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2018年01月08日

田島、後輩に初タイトル誓う 母校の強化合宿で「初心に帰る」


田島、後輩に初タイトル誓う 母校の強化合宿で「初心に帰る」

2018年1月8日 紙面から


中部大一高の野球部員と砂浜トレーニングをする田島=三重県紀北町の古里海岸で(小沢徹撮影)


 中日の守護神・田島慎二投手(28)が7日、三重県紀北町の古里海岸で行われている母校・中部大一高の強化合宿を激励に訪れた。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201801/CK2018010802000092.html  


Posted by 後援会事務局 at 13:45
Comments(0)中日スポーツ

2018年01月08日

大野雄、福田をバックアップ 新選手会長が「少しでも野球に集中できるよう」


大野雄、福田をバックアップ 新選手会長が「少しでも野球に集中できるよう」

2018年1月8日 紙面から


大勢の来場者とポーズを決める(左から)福田、エコドアラ、大野雄=名古屋市中村区のエディオン名古屋本店で(布藤哲矢撮影)


 中日の大野雄大投手(29)が7日、名古屋市のエディオン名古屋本店で行われたトークショーに福田永将内野手(29)と参加。前選手会長として、新選手会長に就任した福田の全面バックアップを宣言した。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201801/CK2018010802000091.html  


Posted by 後援会事務局 at 13:44
Comments(0)中日スポーツ

2018年01月08日

チアドラゴンズ2018 リーダーおよびサブリーダー決定

チアドラゴンズ2018 リーダーおよびサブリーダー決定

2018/1/7

チアドラゴンズ2018のリーダーおよびサブリーダーが決定しましたのでお知らせいたします。


◆リーダー

SHIMA

チアドラゴンズ2018リーダーを務めさせていただきますSHIMAです。
2年目でリーダーをやらせていただくことになり初めは驚きました。
しかし、私には心強い17人の仲間がいます。
たくさんの方の力をお借りしながらドラゴンズ愛、チアドラ愛を持って18人全員で良いチームを作り上げます!
そして私自身も初心を忘れず、ダンサーとして人としてもっともっと成長する年にします。
皆さん、チアドラゴンズ2018の応援よろしくお願いいたします!

◆サブリーダー

SERINA

この度、サブリーダーを務めさせていただくことになりました。
チアドラゴンズ2018 3年目のSERINAです!
昨シーズンとは全然違う立場で戸惑いもありますが、1番上の年代としてチームを引っ張っていき、サブリーダーとしてリーダーのSHIMAをしっかりサポートしていきたいと思っています。
支えてくださるスタッフさんやファンの方達、自分の周りの方達への感謝の気持ちを忘れず、みなさんとドラゴンズの架け橋となれるよう今シーズンも頑張っていきますのでチアドラゴンズ2018の応援よろしくお願いします。


MIKI

チアドラゴンズ2018サブリーダーを務めさせていただきます、3年目のMIKIです!
これまでチアドラゴンズとしての2年間で偉大な先輩方を見てきたことを生かし、これからのチアドラゴンズをしっかりと支えていけるよう、これまで以上にファンの皆様と寄り添い、魅力あるチアドラゴンズとなるために全力を尽くしていきます!

2018シーズンもドラゴンズ、チアドラゴンズをよろしくお願いいたします!!

http://dragons.jp/news/2018/cheerdra-leader.html  


Posted by 後援会事務局 at 10:26
Comments(0)中日ドラゴンズ

2018年01月08日

仙さん夢をありがとう 燃える男70歳急逝


仙さん夢をありがとう 燃える男70歳急逝

2018年1月7日 紙面から


中日では2期11年指揮をとり、1988年と99年の2回リーグ優勝を果たした星野仙一さん(写真は99年4月、谷沢昇司撮影)


 闘将よ、安らかに… 中日でエースとして活躍し、監督としても中日、阪神、楽天をリーグ優勝に導いた星野仙一さんが4日午前5時25分に死去した。70歳。2016年7月に膵臓(すいぞう)がんであることが判明し、昨年12月に病状が悪化した。近親者で密葬を行い、後日、お別れの会を開く予定。17年に野球殿堂入り。「打倒巨人」に執念を燃やした野球人生だった。

<評伝>

 まだ信じられない。人間、これほど強くなれるものかと思う。星野さんと最後に会ったのは、ついひと月ほど前の12月1日。大阪での殿堂入りパーティーでの席だった。1000人近い招待客を笑顔で迎え、マイクを持てば、いつもの星野節も健在だった。長時間、ステージに立ち主役を務めた。だが関係者によると、この時すでに「最後まで自分で立っていられるかどうかさえ、心配だった」という。

 がんの告知を受けたのが2年前と聞く。星野さんの意思で、それを知らされたのは家族以外、一部の知人だけ。最後の最後まで、過酷な病魔との闘いを、われわれに気付かせることはなかった。1年ほど前のこと。げっそりと痩せた風貌が気になり「体、大丈夫ですか?」と聞いた際にも「大丈夫、大丈夫。元気が有り余っとるよ」と笑い飛ばされたものだった。

 やり残したこともあったはずだ。「オレたちは野球のおかげで、今がある。これからは恩返しをしないと。一つ、考えがあるんだ。サッカーのtotoじゃないけど、野球くじを作る。その収益もプロは取らない。子どもたち、底辺の拡大に当てる。野球にプロもアマもないんだ。みんなアマのOBなんだから」。昨年の交流戦の最中、名古屋で食事した時も、熱っぽく野球人気復活への思いを語っていたものだ。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201801/CK2018010702000183.html  


Posted by 後援会事務局 at 09:39
Comments(0)中日スポーツ

2018年01月08日

1位・鈴木博「躍動」 高校時代の恩師に誓う 竜新人8選手、昇竜館入寮


1位・鈴木博「躍動」 高校時代の恩師に誓う 竜新人8選手、昇竜館入寮

2018年1月7日 紙面から


寮に持ち込んだ高校時代の監督直筆の色紙とグラブを手にする鈴木博=昇竜館で(中森麻未撮影)


 中日の新入団選手8人が6日、ナゴヤ球場に隣接する選手寮「昇竜館」に入寮した。ドラフト1位の鈴木博志投手(20)=ヤマハ=は高校時代の恩師から贈られた色紙を持参した。

 「躍動」-。竜の絵とともに色紙に書かれた2文字を見る度に鈴木博の背筋は伸びる。「高校時代の監督から頂きました。よく見えるところに置きます」と部屋に入ってすぐの棚の上に据えた。

 昨年12月に行われた磐田東高の激励会で恩師・山内克之監督(62)から渡された。裏には「160キロのスピード目指して頑張りなさい」と記されている。中日の象徴である竜は漫画「ドラゴンボール」のキャラクター・神龍がモチーフ。「願いがかなえられるように」という恩師のメッセージが込められている。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201801/CK2018010702000101.html  


Posted by 後援会事務局 at 09:38
Comments(0)中日スポーツ