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2018年01月06日

星野仙一氏が逝去

星野仙一氏が逝去

2018/1/6



現役時代は中日ドラゴンズのエースとして活躍、闘志あふれるピッチングで146勝を挙げ、引退後も中日ドラゴンズ、阪神タイガース、東北楽天ゴールデンイーグルスで監督を歴任、ドラゴンズでは88年と99年に2度のリーグ優勝へ導いた星野仙一氏が1月4日に逝去されたと株式会社楽天球団が1月6日に発表しました。

星野氏は2017年6月3日の楽天戦(ナゴヤドーム)で2000安打を達成した荒木選手へ花束を贈呈、また同年には野球殿堂入りを果たしました。

「燃える男」、「闘将」として常に熱く、野球に情熱を捧げた星野仙一氏へ、心よりご冥福をお祈り申し上げます。

◆白井文吾オーナーのコメント
突然の訃報に接し、ただただ驚いています。現役時代の闘志あふれるピッチングに歓声を上げ、監督としての手腕に称賛を贈った一人として悲嘆にくれています。阪神、楽天でも指導者を務め、球界を代表する野球人となった星野君は名古屋の宝です。活躍を見守り続けた地元のファンも同じように悲しんでいるでしょう。最近はお会いする機会がありませんでしたが、新聞やテレビを通じ、元気そうな姿を拝見していました。昨年、野球殿堂入りを果たし、これからも球界を引っ張る存在だと期待していました。心よりご冥福をお祈りします。

◆矢野博也社長のコメント
「野球殿堂入りを祝う会」で晴れやかなお姿を見ていただけに訃報を聞いて驚きました。名古屋にお見えになられた時は必ず「ドラゴンズ頑張れ」と励ましていただいていたのに本当に残念です。ご冥福をお祈りいたします。

◆森繁和監督のコメント
1か月前に野球殿堂入りパーティーでお会いしたばかりですし、あまりに突然のことで驚いています。一緒に同じチームのユニフォームを着ることはなかったのですが、いろいろなつながりで話をさせていただきました。私がドラゴンズの監督になってからもドラフトなどでお会いするたびに「中日を頼むぞ」と声をかけていただきました。先日の殿堂入りパーティーでは私がドミニカ共和国へ行っていると思っていたようで「来てくれてありがとうな」と話をさせていただいたのが最後の会話となってしまったことが残念です。心からご冥福をお祈りいたします。

◆岩瀬仁紀投手のコメント
急なことでびっくりしています。12月にお目にかかった時はお元気そうだったので、信じられない気持ちです。星野さんには、野球の面でプロの世界の厳しさを教えていただき、野球人として成長できたので感謝の気持ちしかありません。ご冥福をお祈りいたします。

◆荒木雅博選手のコメント
ドラフト指名していただいたのも、2000本安打達成の花束をいただいたのも星野さんで、節目節目で大変お世話になった方なので、とにかく寂しい気持ちでいっぱいです。ご冥福をお祈りいたします。

http://dragons.jp/news/2018/18010601.html  


Posted by 後援会事務局 at 17:16
Comments(0)中日ドラゴンズ

2018年01月06日

中日ドラゴンズOB会 Facebookより

燃える男、闘将、星野仙一さんがお亡くなりになりました。球界の損失は計り知れません。
管理人もよくドヤされました。投手星野と言うよりは、監督星野の影響を沢山受けました。怒ると叱るを巧みに使い分け、組織を勝利の方向性に導く指導者。組織全員がゴールを目指す。ベテランも若手も関係なく厳しく接する中に、優しさがある。義理人情に厚い親父。
中日ドラゴンズで2度。阪神タイガースで1度。楽天イーグルスで日本一。「名将」です。
野球殿堂入りパーティーで「野球の普及と振興」と言う目標を熱く語っておられました。

男星野仙一の「夢」は、まだ志し半ばであったのだと思います。

ご冥福をお祈りいたします。






https://www.facebook.com/dragons.ob/?hc_ref=ARRONzegnWFAKSjJqdtID3MXUcs9wF6li6vUiBDpPU_DWXQ6GGBXijtn_gO-A0c1ncw  


Posted by 後援会事務局 at 10:43
Comments(0)FaceBook

2018年01月06日

大野雄、2020TOKYOで投げる サムライ稲葉監督の期待ヒシヒシ


大野雄、2020TOKYOで投げる サムライ稲葉監督の期待ヒシヒシ

2018年1月6日 紙面から


京都の町並みを背景に、頂上でポーズを取る大野雄=京都市左京区の大文字山で(黒田淳一撮影)


 中日・大野雄大投手(29)が5日、五山の送り火で有名な京都・大文字山(標高466メートル)での山道トレーニングを公開した。2018年のスタートを切った左腕は「もう一度、チームの主役になりたい」と存在感を際立たせる決意を示した。

 急な階段、足場の悪い傾斜を大野雄は一目散に駆け上がった。大文字山の火床がある標高約340メートルの場所は京都タワー、平安神宮など市内を一望できる絶景スポット。一呼吸置いた後、「大」の字に添う形の石段を繰り返し登った。年明け恒例のトレーニングを終え、今季に懸ける思いを打ち明けた。

 「このままフェードアウトしていくのではなくてもう一度、ドラゴンズの選手として主役に返り咲けるようにしたい」

 昨季は中心選手とは言い難かった。2年連続で開幕投手を務めながら、6月まで0勝5敗。中継ぎで再調整したが出遅れが響き、24試合で7勝8敗、防御率4・02に終わった。小笠原、鈴木翔、柳、笠原ら若手の台頭も感じている。3年連続で2桁勝利を飾った経験のある左腕だけに、このままでは終われない。

 1年間、先発ローテを守り抜けばチームの上昇に近づく。さらに、目指している日本代表の座もたぐり寄せられる。本紙インタビューで、侍ジャパンの稲葉監督は中日で気になる投手に大野雄を挙げ「順当にいけば日の丸を背負って戦う選手」と期待を込めていた。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201801/CK2018010602000102.html  


Posted by 後援会事務局 at 10:37
Comments(0)中日スポーツ

2018年01月06日

谷、亡き祖母に活躍届ける お立ち台で感謝の言葉を


谷、亡き祖母に活躍届ける お立ち台で感謝の言葉を

2018年1月6日 紙面から


黙々とランニングする谷=ナゴヤ球場で(金田好弘撮影)


 中日の谷哲也内野手(32)が天国の祖母のため活躍を誓った。5日、ナゴヤ球場で自主トレを行い、昨年12月20日に祖母・小野善子さんが90歳で亡くなったことを告白。おばあちゃん子だったそうで、「お立ち台で『おばあちゃん、ありがとう』と言いたい」と話した。

 ランニングやキャッチボールを黙々と行った谷。普段と変わりなく見えたが、昨年末に善子さんと別れのときを迎えていた。「小さいときずっと一緒に住んでいた。高校から寮だったので15歳までですが。最期はみとれなかったですが、11月に会っていたのでね」と、しんみりと話した。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201801/CK2018010602000101.html  


Posted by 後援会事務局 at 10:36
Comments(0)中日スポーツ