中日ドラゴンズ東三河後援会のブログ

谷繁監督激怒　杉山配球「行き当たりばったり」

2016年6月25日 紙面から


４回、厳しい表情で試合を見つめる（左から）谷繁監督、森ヘッド、杉山（七森祐也撮影）


　中日・谷繁元信監督（４５）が激怒した。リーグ戦再開の２４日、ヤクルト戦（神宮）に先発した若松駿太投手（２１）は、警戒していた山田に２ランと適時二塁打を浴び４点を献上。怒りの矛先は、杉山翔大捕手（２５）に向かった。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201606/CK2016062502000111.html  

ビシ＆ナニ、そろって復調マルチ

2016年6月25日 紙面から


ヤクルト－中日　４回表１死、右前打を放つビシエド（七森祐也撮影）


　◆ヤクルト５－１中日　１０試合連続１桁安打。リーグ戦は再開したが、打線は湿ったままだった。ただ、その中でもプラス材料はあった。打線の中軸を担うビシエド、ナニータの助っ人コンビがそろってマルチ安打をマークした。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201606/CK2016062502000110.html  

若松、今季最短４イニング５失点ＫＯ

2016年6月25日 紙面から


ヤクルト－中日　３回裏無死二、三塁、山田（後方）に２点二塁打を浴びる若松＝神宮球場で（岩本旭人撮影）


　小雨舞う神宮で、あっけなく散った。若松が今季最短の４イニングで降板。５失点に「ボールが全体的に高かったです」と表情はない。絶対的な女房役を途中交代させる乱調で「杉山さんを犠牲にしてしまった。序盤で試合を壊し、野手の皆さんにも申し訳ない」とうなだれた。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201606/CK2016062502000108.html  

谷繁監督大号令、山田封じに全力「前に走者置くな」

2016年6月24日 紙面から


桂（右）にアドバイスする谷繁監督（金田好弘撮影）


　山田封じなくして、勝利なし－。中日は２３日、リーグ戦が再開する２４日のヤクルト戦（神宮）を前にナゴヤドームで全体練習した。谷繁元信監督（４５）はポイントとして本塁打、打点、盗塁、出塁率の目下リーグ４冠王のヤクルト・山田哲人内野手（２３）の前に、走者を置かないことを厳命。先陣を切る若松駿太投手（２１）もこれに呼応し、山田封じに全力を注ぐ。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201606/CK2016062402000111.html  

若松「チェンジアップ低めに」

2016年6月24日 紙面から


山田封じは任せろ。明るい表情で練習するきょう先発の若松＝ナゴヤドームで（佐藤春彦撮影）


　球界を代表するトリプルスリー男が立ちはだかろうと、決して臆することはない。２４日・ヤクルト戦（神宮）の先発を託された若松が、主砲・山田斬りを誓った。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201606/CK2016062402000110.html  

ビシ、息子に勇姿

2016年6月24日 紙面から


打撃練習するビシエド。左端は息子のダヤンＪｒ．（佐藤春彦撮影）


　４番が全開宣言！！　リーグ戦再開を翌日に控えたナゴヤドームでの全体練習後、主砲ダヤン・ビシエド外野手（２７）から頼もしすぎる言葉が飛び出した。

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出でよ！竜の誠也

2016年6月23日 紙面から


１軍に合流し、打撃練習に励む福田＝ナゴヤドームで（佐藤春彦撮影）


　出でよ！竜の誠也－。交流戦を終えて７０試合で３２勝３５敗３引き分けのリーグ３位。中日・谷繁元信監督（４５）が２２日、リーグ戦再開のヤクルト３連戦（２４日から、神宮）を前に本紙のインタビューに応じた。シーズン折り返しを前にしての手応え、７ゲーム差と開いている首位・広島追撃の策などを熱く語り、広島の躍進を象徴する鈴木誠也外野手（２１）のような生きのいい若手の出現を待望した。　（聞き手・兼田康次）

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201606/CK2016062302000115.html  

田島、最低でも２５セーブ

2016年6月23日 紙面から


キャッチボールする田島＝ナゴヤドームで（金田好弘撮影）


　中日・田島慎二投手（２６）が２２日、最低ノルマに「２５セーブ」を掲げた。ナゴヤドームでの全体練習に参加。シーズンも残り７３試合。セットアッパーからクローザーに転向した右腕は、無失点至上主義から失点を恐れない勝利至上主義へと方針転換してノルマを達成する。

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周平、じっくり再出発

2016年6月23日 紙面から


病院からナゴヤ球場に戻った高橋＝ナゴヤ球場で（金田好弘撮影）


　右手有鉤（ゆうこう）骨骨折で離脱している中日・高橋周平内野手（２２）が２２日、名古屋市内の病院で検査を受けた。２１日のシート打撃で痛みを感じ、その後の打撃練習を回避していた。コンピューター断層撮影（ＣＴ）の結果、骨などに異常は見られなかったそうだが、戦列復帰は早くても球宴明けになりそうだ。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201606/CK2016062302000112.html  

竜投ローテ再編

2016年6月22日 紙面から


笑顔でキャッチボールをする大野＝ナゴヤドームで（佐藤春彦撮影）


　王座奪回に向けてのローテ再編だ。中日は２４日のヤクルト戦（神宮）で再開するリーグ戦に向けての練習を２１日、ナゴヤドームで開始した。先発ローテの再編も予想され、大野雄大投手（２７）は再開２カード目となる２８日の巨人戦（東京ドーム）で先発する見込み。左肘痛から帰ってきた大黒柱を週頭に起用し巨人、広島にぶつける考えだ。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201606/CK2016062202000107.html