2016年06月23日
谷繁監督、正念場
谷繁監督、正念場
2016年6月13日 紙面から

7回裏1死二塁、メヒアのゴロをさばく三塁手亀沢(黒田淳一撮影)
◆西武3-2中日 痛恨のミスをきっかけに、またまた借金生活に突入した。「練習するしかないですよ」。試合後の谷繁監督がそう振り返ったのは、1点リードの7回1死二塁の場面。打席には先制の21号ソロを放っているメヒア。ここで中日ベンチは小川から山井にスイッチし、勝負の分かれ目であることは明白だった。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201606/CK2016061302000009.html
2016年06月23日
吉見、粘って最低限
吉見、粘って最低限
2016年6月13日 紙面から

西武-中日 6回裏無死、浅村の一ゴロでベースカバーに走る吉見=西武プリンスドームで(黒田淳一撮影)
自身4連勝が消えた瞬間、ベンチの吉見は表情を変えなかった。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201606/CK2016061302000008.html
2016年06月23日
直倫、チーム3位の25打点
直倫、チーム3位の25打点
2016年6月13日 紙面から

西武-中日6回表2死一塁、三塁に滑り込む=西武プリンスドームで(佐藤春彦撮影)
決勝打になるはずだった。1-1の同点で迎えた6回2死一塁。堂上が1ボール2ストライクから、西武の先発・野上が投じた142キロの直球を振り抜くと、打球は右翼の頭を超えた。一塁走者のナニータが一気に生還。自らは三塁に達し「ヨッシ!!」と手をたたいた。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201606/CK2016061302000011.html