中日ドラゴンズ東三河後援会のブログ

和田悔しい　３回１死満塁　空振り三振

2015年5月31日 紙面から


日本ハム－中日　２回表無死一塁、和田が右中間に適時二塁打を放つ。投手大谷＝札幌ドームで（佐藤春彦撮影）


　違和感を抱いていた左膝の万全を強調するような激走で二塁を陥れた。「５番・ＤＨ」で出場した和田が第１打席の２回無死一塁、右中間を真っ二つに割る先制の適時二塁打を放った。復帰５試合目での今季３安打目は初長打、初タイムリー、初打点になった。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201505/CK2015053102000101.html  

エース消え　中継ぎ陣自滅

2015年5月31日 紙面から


４回裏２死三塁、打者レアードのとき暴投で三走岡（右）の生還を許す岡田


　泣きっ面に蜂だ。あの大谷から幸先よく２点を奪った。先発・吉見も３回まで『０』を並べた。だが、先発右腕が右肘の張りを訴えて降板すると、４回からスクランブル登板したリリーフ陣を含めたバッテリーがミスを連発して…。エースが消えての逆転負け。ただの１敗以上に重くて痛い。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201505/CK2015053102000100.html  

吉見、緊急降板

2015年5月31日 紙面から


日本ハム－中日　３回裏１死満塁、友利コーチと話す吉見＝札幌ドームで（金田好弘撮影）


　結局は引き立て役になっちゃった。中日は３０日の日本ハム戦（札幌ドーム）で１６０キロ右腕の大谷翔平投手（２０）から３回までに２得点。吉見一起投手（３０）も３イニング零封で、連勝が見えたと思ったその直後、エースが突然降板となった。その後は打線が沈黙し、リリーフ陣がリードを守れず逆転負けで今季ワーストタイの借金「３」に逆戻り。それにしてもここへきて、故障の連鎖が心配だ。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201505/CK2015053102000099.html