中日ドラゴンズ東三河後援会のブログ

平田、連続適時打

2015年5月5日 紙面から


阪神－中日　３回表２死二塁、左前へ２打席連続のタイムリーを放ち一塁へ走る平田＝甲子園球場で（横田信哉撮影）


　トレードマークのオレンジ色のバットが、余計にまぶしい。平田が先制打を含む２安打２打点で、主軸の存在感を見せつけた。「状態は悪くないです」。打率を３割３分３厘に上げ、首位打者をがっちりキープ。表情こそ変えないが、確たる自信がみなぎる。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201505/CK2015050502000109.html  

大野、気迫３勝

2015年5月5日 紙面から


阪神－中日　７イニング１失点で３勝目を挙げた中日先発の大野＝甲子園球場で（横田信哉撮影）


　◆中日９－２阪神　調子は悪かった。それでも、大野は負けるわけにいかなかった。連敗ストップ、チームの内弁慶体質を破るために気合十分で上がったマウンド。さらに燃え上がらせたのは、今季初バッテリーを組んだ谷繁監督兼選手の歴史に残る一発だった。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201505/CK2015050502000110.html  

谷繁祭り　記録ずくめ４４歳格好いいぜ！！

2015年5月5日 紙面から


阪神－中日　４回表１死二、三塁、谷繁監督兼選手が左越えに３ランを放つ＝甲子園球場で（佐伯友章撮影）


　「選手谷繁」が、力強くドラゴンズを引っ張った。４日の阪神戦（甲子園）、今季２度目の先発マスクとなった谷繁元信監督兼選手（４４）は３ランを含む４安打と大爆発、チームを９－２の快勝に導いた。これで谷繁は自らが持つ連続シーズン本塁打記録を２７まで伸ばした。中日は連敗を２で止め、勝率を５割に戻した。先発の大野雄大投手（２６）は７イニングを１失点に抑え３勝目を挙げた。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201505/CK2015050502000108.html