中日ドラゴンズ東三河後援会のブログ

又吉雄叫び　福谷と勝利の方程式復活

2015年5月27日 紙面から


中日－ソフトバンク　７回表２死一、二塁、吉村を空振り三振に仕留め雄たけびをあげる又吉（佐藤春彦撮影）＝ナゴヤドームで


　復活ロードを歩み始めた！！　中日は２６日、交流戦スタートのソフトバンク戦（ナゴヤドーム）に４－３で辛勝。１軍昇格した又吉克樹投手（２４）が７回２死一、二塁のピンチで５番手として登場すると、１イニング１／３を無失点に封じた。復活を期す男がいきなりイニングまたぎを成功させ、最後は守護神・福谷浩司投手（２４）が締めて９セーブ目。竜党が、久しぶりの「勝利の方程式」に酔いしれた。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201505/CK2015052702000107.html  

和田、即スタメン即ヒット

2015年5月27日 紙面から


中日－ソフトバンク　５回裏１死、左前打を放つ和田＝ナゴヤドームで（池田まみ撮影）


　◆中日４－３ソフトバンク　快音とともに背番号５が戻ってきた。５回の第３打席。２ボール１ストライクからの４球目だ。低めのチェンジアップを和田が左前に転がした。今季初安打にして通算１９８６安打目。今季４９試合目にして初めて１軍で出場したベテランは、安堵（あんど）の表情を浮かべた。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201505/CK2015052702000105.html  

エル弾　ルナ先制　２Ｄが救った！！

2015年5月27日 紙面から


３回裏１死二、三塁、ルナが中前に２点適時打を放つ（池田まみ撮影）


　突然訪れたチームの危機を「２Ｄ」が救った。試合前にナニータが腰痛のために出場選手登録を抹消。平田も下半身の故障でスタメンから消えていた。「３Ｄ」が解体され、主軸２人が不在の中で、ルナとエルナンデスが勝利に導いた。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201505/CK2015052702000106.html  

又吉の逆襲　まずはタカ狩り！きょうから交流戦

2015年5月26日 紙面から


明るい表情でキャッチボールする又吉＝ナゴヤドームで（金田好弘撮影）


　昇格組で流れを変える！　２６日に開幕するセ・パ交流戦。中日はナゴヤドームにソフトバンクを迎えての３連戦でスタートする。２５日には２軍調整中だった中日の又吉克樹投手（２４）がナゴヤドームの１軍の投手練習に合流した。開幕から不振が続いていたが、２軍では２イニングで５奪三振。切れ味を取り戻した右腕が、パ・リーグ相手の戦いで出直す。また、和田一浩外野手（４２）、若松駿太投手（２０）もドームに合流。３連敗中のチームに、新たな風を吹き込む。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201505/CK2015052602000100.html  

和田、２０００安打へ再スタート

2015年5月26日 紙面から


２０００安打達成へ再び走りだす和田


　左膝の違和感のため、開幕から２軍調整が続いた和田がいよいよ１軍の舞台に帰ってくる。残り１５本で止まっている２０００安打達成に向けて再び走りだす。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201505/CK2015052602000101.html  

バルデス、交流戦もフル回転

2015年5月26日 紙面から


キャッチボールで調整するバルデス


　２６日のソフトバンクとの交流戦開幕戦（ナゴヤドーム）に先発するバルデスがパ・リーグ相手でもフル回転する。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201505/CK2015052602000102.html  

和田＆又吉、昇格有力

2015年5月25日 紙面から


中日－巨人　１回表２死、アンダーソンに中前打を浴びる小熊＝ナゴヤドームで（戸田泰雅撮影）


　◆巨人５－２中日　この悔しさは、２６日から始まる交流戦にぶつけるしかない。２４日の巨人戦（ナゴヤドーム）、中日は２－５で試合を落とし、これで今季初の本拠地同一カード３連敗を喫した。借金を２として２６日からの交流戦初戦となるソフトバンク戦（ナゴヤドーム）に挑む。交流戦への立て直しのために２軍から４選手を昇格させる予定。投手では又吉、野手では和田が有力候補だ。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201505/CK2015052502000109.html  

ルナ、巻き返しへ　交流戦男疾走

2015年5月25日 紙面から


中日－巨人　４回裏１死、ルナが三塁内野安打で出塁する＝ナゴヤドームで（佐藤春彦撮影）


　得意の交流戦に向け、主砲が上り調子だ。４番・ルナが７試合連続安打となるマルチ安打をマーク。４回に三塁へのゴロで懸命に走って内野安打とすると、６回には中前打。「自分のバッティングをすることだけ考えた結果」と事もなげに振り返った。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201505/CK2015052502000107.html  

浅尾「０点に抑えてれば」

2015年5月25日 紙面から

　３番手の浅尾が痛恨の失点を喫した。２点差に追い上げた直後の８回に登板。１死から安打と四球でピンチを招き、２死後に片岡の適時内野安打で差を広げられた。今季は救援陣が終盤に失点することが多く、浅尾も「０点に抑えれば（逆転の）チャンスが広がったと思う。中継ぎが８回に失点することが多いと聞いている。反省することは多々ある」と責任を痛感。２６日からの交流戦に向け、「早めに（勝率を）５割に戻したい。チームに余裕が出れば、個人個人も余裕が出てくると思う」と気持ちを切り替えていた。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201505/CK2015052502000106.html  

大野、８回急変　パパ初勝利ならず

2015年5月24日 紙面から


中日－巨人　８回表１死満塁、坂本に勝ち越しの２点二塁打を浴びる大野＝ナゴヤドームで（戸田泰雅撮影）


　８回に別人－。中日は２３日の巨人戦（ナゴヤドーム）で、先発の大野雄大投手（２６）は７回まで１点のリードを背に完封ペースだったが、８回に４長短打を浴びてまさかの４失点ＫＯ。前日のエース吉見に続き、パパになったばかりのミスター完封も倒れてチームは巨人に連敗、再び借金１へと逆戻り。中日はこれで８回の失点は最多の２８、なんとも嫌な魔のイニングとなってきた。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201505/CK2015052402000099.html