2016年09月04日
ネイラー、昇格あるぞ
ネイラー、昇格あるぞ
2016年9月4日 紙面から

中日-オリックス 5イニングを1失点の先発ネイラー=ナゴヤ球場で(佐藤春彦撮影)
中日のドリュー・ネイラー投手(30)が3日、ウエスタン・リーグのオリックス戦(ナゴヤ)に先発し、5イニングを投げ5安打5奪三振の1失点に抑えた。試合は中日が4-1で勝った。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/farm/list/201609/CK2016090402000084.html
2016年09月04日
遠藤、2週間ぶり復帰4安打
遠藤、2週間ぶり復帰4安打
2016年9月3日 紙面から

中日-オリックス 1回裏無死、遠藤が右前打を放つ=ナゴヤ球場で(佐藤春彦撮影)
右頬骨(きょうこつ)骨折で戦列を離れていた中日・遠藤一星内野手(27)が2日、ウエスタン・リーグのオリックス戦(ナゴヤ)で8月19日の広島戦(由宇)以来、2週間ぶりに実戦復帰した。「1番・二塁手」で先発出場し、5打数4安打と気を吐いた。試合は中日が1-7で敗れた。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/farm/list/201609/CK2016090302000098.html
2016年09月04日
小熊、G倒で今季初の5連勝
小熊、G倒で今季初の5連勝
2016年9月4日 紙面から

巨人-中日 試合後、ドアラと一緒にファンの歓声に笑顔で応える4勝目を挙げた小熊(黒田淳一撮影)
ここにきて、中堅、若手選手たちのたくましさが、どんどん増してきたぞ! 3日の巨人戦(東京ドーム)、先発した小熊凌祐投手(26)が6イニング2/3を1失点に抑えて今季4勝目を挙げれば、4番に座った福田永将選手(28)が連日の打点を記録して、勝利に貢献した。中日は5-1で巨人に快勝。今季初の5連勝で10年ぶりとなる東京ドームでの巨人戦勝ち越しを決めた。この日、5位の阪神が負けたため、ゲーム差は1に縮まった。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201609/CK2016090402000085.html
2016年09月04日
福田、成長の一撃
福田、成長の一撃
2016年9月4日 紙面から

巨人-中日 1回表無死二塁、右中間へ適時二塁打を放つ福田。捕手小林誠=東京ドームで(七森祐也撮影)
◆中日5-1巨人 打線の中心にどっしり座る姿が、板についてきた。福田のバットが頼もしい。1回に2点を先制し、なおも無死二塁。カウント1-1から、巨人の先発・大竹寛が投じた内角のシュートを逆らわずにはじき返した。打球は右中間を破る適時二塁打に。「イメージ通りに打てました」とうなずいた。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201609/CK2016090402000082.html
2016年09月04日
岡田、冷静にG斬り 1イニング1/3無失点
岡田、冷静にG斬り 1イニング1/3無失点
2016年9月4日 紙面から

巨人-中日 2番手で登板し1イニング1/3無失点と好投した岡田=東京ドームで(黒田淳一撮影)
頭もハートもクール。それが岡田のスタイルだ。先発・小熊からバトンを託され、7回から2番手で今季51試合目のマウンドに上がり、1イニング1/3を無失点と役割を全うした。「走者をかえさずにベンチに帰りたいという気持ちが強いです。そこをしっかりとやることですね」。ランナーを背負った状態できっちり抑える。登板を振り返りつつ、自身に課せられた仕事をやり遂げる強い思いがにじんだ。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201609/CK2016090402000083.html
2016年09月04日
福田弾から逆転 4連勝
福田弾から逆転 4連勝
2016年9月3日 紙面から

巨人-中日 6回表無死一塁、福田が左越えに同点2ランを放つ=東京ドームで(黒田淳一撮影)
4番初アーチが逆転勝利を呼んだ。中日・福田永将内野手(28)が2日の巨人戦(東京ドーム)で、6回に同点2ラン。自己最多の7号が呼び水となり、一気に5得点を挙げる逆転勝ちで今季最多タイの4連勝。長距離砲がたくましくなってきた。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201609/CK2016090302000102.html
2016年09月04日
平田、チームけん引3打点!!
平田、チームけん引3打点!!
2016年9月3日 紙面から

巨人-中日 4回表1死、同点ソロを放ちナインに迎えられる平田=東京ドームで(黒田淳一撮影)
◆中日8-7巨人 9月に入り季節は秋めいても、キャプテンのアツさは冷めない。1回1死満塁。平田が初球を見逃さなかった。巨人の先発・内海が投じた高めのチェンジアップを逆らわずに右前へ。「ランナーをかえすことだけを意識しました」。2人を生還させる先制打を、ガッツポーズでかみしめた。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201609/CK2016090302000100.html
2016年09月04日
祖父江、やり返した
祖父江、やり返した
2016年9月3日 紙面から

巨人-中日 6回から3番手で登板し2イニングを無失点に抑えた祖父江=東京ドームで(黒田淳一撮影)
復権のピッチングだ。2点ビハインドの6回から3番手で祖父江が告げられた。175センチと決して大きくない体を目いっぱい使って投げ込む。2イニングを無失点に抑え、少しホッとした表情で振り返った。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201609/CK2016090302000099.html