2016年09月10日
準規、きょう再先発「無失点でいきたい」
準規、きょう再先発「無失点でいきたい」
2016年9月8日 紙面から

雨天中止となり、球場を後にする伊藤=タマホームスタジアム筑後で(佐伯友章撮影)
7日のウエスタン・リーグ、ソフトバンク戦(タマスタ筑後)は降雨のため中止となった。2位の中日は今回の首位・ソフトバンクとの3連戦に勝ち越せば、首位に返り咲くはずだったが、それもなくなった。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/farm/list/201609/CK2016090802000111.html
2016年09月10日
竜、意地見せろ 目前の胴上げ阻止!
竜、意地見せろ 目前の胴上げ阻止!
2016年9月8日 紙面から

広島-中日 1回裏2死一塁、鈴木の本塁打性の打球を好捕する左翼手藤井=マツダスタジアムで(横田信哉撮影)
これが勢いの差なのか-。7日の広島戦(マツダ)、中日はまったくいいところがなく0-5と大差で敗れ、連敗。リーグ優勝を目指す広島にあっさりと飲み込まれてしまった。先発した吉見一起投手(31)が1回に失策がらみで先制を許すと、そのままズルズルと失点を重ねて6イニングで5点を奪われた。打線も広島が繰り出した4投手の前に沈黙。巨人が阪神に勝ったため、広島のマジックは「2」となった。8日の試合では、せめてもの意地を見せ、目の前の胴上げだけは阻止したい。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201609/CK2016090802000112.html
2016年09月10日
吉見でも止められない マツダでは6年ぶり黒星
吉見でも止められない マツダでは6年ぶり黒星
2016年9月8日 紙面から

広島-中日 2回までに3失点と序盤で打ち込まれた中日先発の吉見(佐藤春彦撮影)
◆広島5-0中日 吉見が広島に負けた。6イニングで被安打9、失点5(自責4)。広島戦の黒星は2010年9月16日(マツダ)以来、6年ぶり。それでも、右腕はふさぎ込むわけでも、開き直るわけでもなく、どこかスッキリとした表情を浮かべた。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201609/CK2016090802000108.html
2016年09月10日
佐藤、2イニングパーフェクト
佐藤、2イニングパーフェクト
2016年9月8日 紙面から
2番手で7回から登板した佐藤が2イニングをパーフェクトに抑えた。140キロ台の直球と変化球のコンビネーションがさえ、テンポの良い投球だった。「最初はボールが高かったけど、投げていくうちにしっかりと低めを意識することができました」と振り返った。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201609/CK2016090802000109.html
2016年09月10日
阿知羅、4イニング5安打4K3失点
阿知羅、4イニング5安打4K3失点
2016年9月7日 紙面から

ソフトバンク戦に先発し、4イニング3失点の中日・阿知羅=タマホームスタジアム筑後で(佐伯友章撮影)
中日が奪首に失敗した。6日、ウエスタン・リーグのソフトバンク戦(タマスタ筑後)に先発した・阿知羅拓馬投手(23)が4イニングを投げ5安打4奪三振の3失点(自責1)で敗戦投手。打線も振るわなかった。7、8日のこのカード2試合に首位奪還を懸ける。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/farm/list/201609/CK2016090702000099.html
2016年09月10日
大野、飲み込まれた
大野、飲み込まれた
2016年9月7日 紙面から

広島-中日 5回裏無死、菊池に二塁打を打たれた先発の大野=マツダスタジアムで(横田信哉撮影)
淡い夢から目覚めた気分だ。中日は6日の広島戦(マツダ)に1-4と完敗。相手の優勝マジック減らしを止めることができず、2リーグ分立後初の4年連続負け越しが決まった。先発の大野雄大投手(27)が2回にあっさり先制を許すなど6イニング4失点。自らの首位相手の力投で始まった連勝も6で止まり、クライマックスシリーズ(CS)進出へ膨らんだ希望もまた、しぼんでしまった。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201609/CK2016090702000103.html
2016年9月7日 紙面から

広島-中日 5回裏無死、菊池に二塁打を打たれた先発の大野=マツダスタジアムで(横田信哉撮影)
淡い夢から目覚めた気分だ。中日は6日の広島戦(マツダ)に1-4と完敗。相手の優勝マジック減らしを止めることができず、2リーグ分立後初の4年連続負け越しが決まった。先発の大野雄大投手(27)が2回にあっさり先制を許すなど6イニング4失点。自らの首位相手の力投で始まった連勝も6で止まり、クライマックスシリーズ(CS)進出へ膨らんだ希望もまた、しぼんでしまった。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201609/CK2016090702000103.html
2016年09月10日
近藤、がむしゃら2安打
近藤、がむしゃら2安打
2016年9月7日 紙面から

5回表無死、近藤が左翼線二塁打を放つ(佐藤春彦撮影)
25年ぶりの優勝目前。広島という街が沸き立っている。もちろん球場も真っ赤に染まる。中日はまさに超ビジター状態。だが、10日ぶりにスタメン起用された2年目の近藤にとってはそれすらパワーに変換できる若さと勢いがある。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201609/CK2016090702000101.html
2016年09月10日
岩瀬、約1カ月ぶり登板
岩瀬、約1カ月ぶり登板
2016年9月7日 紙面から

7回裏を無失点に抑えた岩瀬(谷沢昇司撮影)
去就が注目される岩瀬が、7回に1カ月ぶり、通算901試合目の登板。8月6日のDeNA戦(横浜)で史上3人目の900試合登板を果たしたときには1死も取れずに3失点。この日は先頭の田中に安打を打たれたものの後続を断ち、1イニングを無失点に封じた。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201609/CK2016090702000100.html