2016年09月01日
吉見、打線援護なし…自ら7回タイムリー
吉見、打線援護なし…自ら7回タイムリー
2016年9月1日 紙面から

中日-阪神 4回表無死一塁、高山の飛球を好捕した左翼手・工藤に手を上げて応える吉見=ナゴヤドームで(黒田淳一撮影)
◆中日1-0阪神 背番号「19」が夏休み最後の日、竜党を大いに沸かせた!! 中日は31日の阪神戦(ナゴヤドーム)に1-0で快勝し、3連勝を飾った。吉見一起投手(31)が投げては8イニング無失点、打っては7回に決勝タイムリーとまさに独壇場。今季6勝目を飾った右腕が、かつての輝きを取り戻しつつある。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201609/CK2016090102000099.html
2016年09月01日
森監督代行「吉見よく踏ん張った」
森監督代行「吉見よく踏ん張った」
2016年9月1日 紙面から

中日-阪神 7回裏2死二塁、吉見が中前適時打(篠原麻希撮影)
森流の守り勝つ野球を実現した。谷繁監督休養後初の3連勝は何と5月以来。森監督代行は「点は入らないと覚悟していた。吉見がよく踏ん張った」。投打のヒーローを褒めたが、実はベンチワークでの勝利だった。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201609/CK2016090102000097.html
2016年09月01日
杉ちゃん満塁弾 2戦連続1イニング7点
杉ちゃん満塁弾 2戦連続1イニング7点
2016年8月31日 紙面から

中日-阪神 1回裏1死、杉山が左越えに満塁本塁打を放つ(佐藤春彦撮影)
今度は杉ちゃん-。中日は30日の阪神戦(ナゴヤドーム)、初回打者一巡の猛攻で、2戦連続1イニング7得点の痛快ドラマ。しかも広島戦の堂上に続き、杉山翔大捕手(25)が初の満塁ホームランで仕上げてみせた。7回にはダメ押し打で自身最多の5打点目。暗黒の最下位にさまようチームで、若竜がしっかりと輝きを放ち始めている。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201608/CK2016083102000104.html
2016年09月01日
直倫が止まらない 初満塁弾の次はプロ初4安打
直倫が止まらない 初満塁弾の次はプロ初4安打
2016年8月31日 紙面から

中日-阪神 自身初の4安打を放ち、ファンの声援に笑顔で応える堂上=ナゴヤドームで(黒田淳一撮影)
◆中日9-3阪神 振ればヒット-。まさに神がかっていた。「集中力を切らさずにできて良かった」。自身初の4安打を放ち、勝利の立役者となった堂上は納得の表情を浮かべた。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201608/CK2016083102000100.html
2016年09月01日
バルデス、残留したいんデス
バルデス、残留したいんデス
2016年8月31日 紙面から

中日-阪神 5イニング3失点で6勝目を挙げたバルデス=ナゴヤドームで(黒田淳一撮影)
勝利への貢献こそ、自らの未来につながる近道。来季の残留に向け、アピールは欠かせない。先発のバルデスは5イニングを3失点で切り抜け、来日1年目の昨季を上回る6勝目。「できるだけ点を取られないように踏ん張って投げた」と85球を振り返った。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201608/CK2016083102000103.html
2016年09月01日
ビシエド、残留へ 近日中に交渉
ビシエド、残留へ 近日中に交渉
2016年8月30日 紙面から

報道陣の質問に笑顔で答えるビシエド。ドラゴンズ愛が実り、近く残留交渉に入る=ナゴヤ球場で(佐藤春彦撮影)
中日が来日1年目のダヤン・ビシエド外野手(27)の残留交渉に入る。現在は左足首ねんざでリハビリ中もここまで打率2割7分2厘、21本塁打、66打点と活躍。ビシエドも中日残留を熱望していることから、来年も『中日・ビシエド』が打線の核になる。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201608/CK2016083002000103.html
2016年09月01日
ビシエド以外の7外国人、来季の去就は白紙
ビシエド以外の7外国人、来季の去就は白紙
2016年8月30日 紙面から
ビシエド以外の外国人の来季の去就は白紙だ。野手はナニータ、エルナンデスの2人で、投手は途中入団のセプティモを含めてバルデス、ジョーダン、ネイラー、ハイメの5人。右肩痛の影響でいまだ1軍登板のないハイメ、今季途中に右肩を痛めたネイラーなどは別として、出場している外国人は1軍で結果を残せる力は見せている。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201608/CK2016083002000102.html