2016年02月14日
周平、強烈マルチ
周平、強烈マルチ
2016年2月12日 紙面から

紅白戦6回表紅組無死一塁、高橋が右翼線に二塁打を放つ(篠原麻希撮影)=北谷球場で
中日は11日、沖縄・北谷球場でキャンプ初の紅白戦を行った。三塁定位置を狙う高橋周平内野手(22)と森野将彦内野手(37)が別々のチームに分かれて、ともに「5番・三塁」でスタメン出場。そろってマルチ安打をマークした。レギュラーの椅子は1つ。ホットコーナーをめぐるバトルは激しさを増すばかりだ。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201602/CK2016021202000110.html
2016年02月14日
岩瀬、投げられたことが収穫
岩瀬、投げられたことが収穫
2016年2月12日 紙面から

1回表無死、大島と対戦する岩瀬=北谷球場で(黒田淳一撮影)
実戦のマウンドに上がるのは、実に1年半ぶりだった。白組の先発として登板した岩瀬仁紀投手(41)が、1イニングを投げ、打者4人に投げ、2安打を許したものの無失点に抑えた。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201602/CK2016021202000109.html
2016年02月14日
ネイラー、11球で2K! 開幕ローテ当確寸前
ネイラー、11球で2K! 開幕ローテ当確寸前
2016年2月12日 紙面から

3回裏に登板し、1イニングをピシャリと抑えたネイラー。開幕ローテへさらに前進した=北谷球場で(金田好弘撮影)
196センチの巨体が、きょうはさらに大きく見える。中日で2年目を迎えたドリュー・ネイラー投手(29)が頼もしさを増す。紅組の3番手で3回にマウンドに上がり、わずか11球で2三振を奪って3人でピシャリ。登板した18投手の中でピカイチの出来だった。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201602/CK2016021202000108.html
2016年02月14日
若松、3・29広島戦バク進
若松、3・29広島戦バク進
2016年2月11日 紙面から

シート打撃に登板し好投する若松=北谷球場で(黒田淳一撮影)
本拠地開幕投手の最有力候補だ。中日・若松駿太投手(20)が10日、沖縄・北谷球場での春季キャンプでシート打撃に登板し、2イニング分を1安打3奪三振でゼロ封した。初の実戦形式で見せた抜群の安定感に、首脳陣は先発ローテの軸としてフル回転を強調。開幕投手がエース大野に内定する中、3月29日の本拠地開幕戦のマウンドに突き進む。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201602/CK2016021102000112.html
2016年02月14日
木下、開幕マスク「狙いたい」
木下、開幕マスク「狙いたい」
2016年2月11日 紙面から

シート打撃で強肩を披露する木下。打者阿部。奥は谷繁監督=北谷球場で(金田好弘撮影)
中日のドラフト3位ルーキー木下拓哉捕手(24)=トヨタ自動車=が10日、沖縄・北谷球場でのシート打撃(カウント1-1でスタート)で魅せた。守っては矢のような二塁送球を披露し、打っては鋭い当たりの中前打を放った。11日にはいよいよ紅白戦。社会人No.1捕手の看板に偽りないプレーで捕手争いを制し、開幕1軍、さらに開幕スタメンの座を奪いにいく。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201602/CK2016021102000108.html
2016年02月14日
ナニータ、外国人枠も手に入れる
ナニータ、外国人枠も手に入れる
2016年2月11日 紙面から

福田の右中間への大飛球を好捕し、バンザイして喜ぶナニータ=北谷球場で(黒田淳一撮影)
ブーブープップッ、ブーブープップッ…。「結果にコミットする」のフレーズで有名な企業をほうふつとさせる肉体改造の効果なのか。来日2年目のリカルド・ナニータ外野手(34)が10日、シート打撃で大ハッスル。守ってはスーパーキャッチ、打っても3打数3安打と外国人枠の生き残りに向け猛アピールした。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201602/CK2016021102000109.html
2016年02月14日
小笠原、「まだ7割」でも146キロ
小笠原、「まだ7割」でも146キロ
2016年2月10日 紙面から

ブルペンで気合のこもった投球を見せる小笠原=北谷球場で(篠原麻希撮影)
中日ドラフト1位の小笠原慎之介投手(18)=東海大相模高=がまた驚嘆の投球だ。9日、沖縄・北谷町での春季キャンプで2度目のブルペン入り。初ブルペンで計測した143キロを上回り、チーム最速の146キロをたたき出した。視察した阪神のスコアラーが「左の藤浪」と評するなど絶賛の嵐。次の第4クールでは打者への投球を予定しており、さらにステップを上げる。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201602/CK2016021002000116.html