中日ドラゴンズ東三河後援会のブログ

ビシエド、三冠いける

2016年2月2日 紙面から


打撃練習するビシエド（篠原麻希撮影）＝北谷公園屋内運動場で


　パワー自慢の４番候補は柔らかさを兼ね備える三冠打法だった。日本ハムを除く１１球団が春季キャンプを開始した１日、中日の１軍、沖縄・北谷組は雨天のため北谷公園屋内運動場などでトレーニングした。新外国人ダヤン・ビシエド外野手（２６）は強打を連発。加藤秀司チーフ打撃兼野手総合コーチ（６７）は早くも４番就任を断言して、１９８４年に三冠王に輝いた阪急のブーマーとダブらせた。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201602/CK2016020202000116.html  

谷繁監督、小笠原を絶賛

2016年2月2日 紙面から


キャッチボールをする小笠原。後方右は山本昌広さん（佐藤春彦撮影）


　文字通りに暗雲が垂れ込めても、焦りも不安もない。恒例の記念撮影中にどしゃ降りになると、その後は球場の玄関内で歓迎セレモニー。３年目を迎えた谷繁丸は悲しいかな雨中の船出。だが、監督専任１年目の谷繁元信監督（４５）にとって、キャンプ初日は収穫しかなかった。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201602/CK2016020202000110.html  

岩瀬、３年ぶり初日ブルペン

2016年2月2日 紙面から


キャンプ初日からブルペン入りする岩瀬。後方は浅尾＝北谷球場で（佐藤春彦撮影）


　雨音響くブルペンに、誰よりも早く足を踏み入れた。岩瀬仁紀投手（４１）が、投げられる実感をかみしめる。キャンプ初日の投げ込みは、実に３年ぶり。目いっぱい腕を振り、変化球も入れていきなり７０球。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201602/CK2016020202000111.html  

谷繁監督、春４年ぶりの紅白戦

2016年2月1日 紙面から


全体ミーティングを終えて記者に囲まれる谷繁監督＝恩納村の選手宿舎で（黒田淳一撮影）


　プロ野球１２球団は２月１日、国内外でキャンプインする。例年通りともに沖縄県の１軍が北谷、２軍が読谷で練習に打ち込む中日は１月３１日、同県恩納村内の宿舎で首脳陣、選手、スタッフが集結して全体ミーティングを開いた。就任３年目、専任では１年目の谷繁元信監督（４５）は実戦第１弾として中日の春季キャンプでは１２年以来４年ぶりとなる紅白戦を２月１１日に用意していることを明かすと、選手には考えて取り組むように呼びかけた。

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球団史上最速　ルーキー・小笠原のグッズ発売

2016年2月1日 紙面から


球場で販売される小笠原のレプリカユニホームやドアラグッズ。紹介するのは元チアドラゴンズで球団営業本部企画部の本多里香さん＝北谷球場で（篠原麻希撮影）


　小笠原フィーバー起こす！！　中日のドラフト１位ルーキー・小笠原慎之介投手（１８）＝東海大相模高＝の関連グッズが、２月１日から沖縄・北谷球場で発売される。新人の個人グッズが春季キャンプ初日に合わせて製作されたのは球団史上最速。チームと竜党の期待を背負った１８歳左腕は「完売ですね」と爆売れを予告した。

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岩瀬、ベテラン復活懸け 実戦漬け

2016年2月1日 紙面から


キャッチボールで調整する岩瀬＝読谷球場で（黒田淳一撮影）


　中日・岩瀬仁紀投手（４１）が１月３１日、休日返上で練習した。沖縄・読谷球場で遠投などした背番号１３は、キャンプ中の実戦登板に意欲満々。打者に投げる感覚を取り戻す『実戦漬け』のキャンプで復活を果たす。

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