中日ドラゴンズ東三河後援会のブログ

新春夢対談　球界の未来担うドラ１コンビ

2016年1月1日 紙面から


凧に目標を書き笑顔を見せる小笠原（右）と高橋＝名古屋市内のホテルで（金田好弘撮影）


　球界の未来を担う１８歳のドラフト１位ルーキー２人による夢の新春対談が実現した。中日の左腕・小笠原慎之介（東海大相模高）とソフトバンクの右腕・高橋純平（県岐阜商）の両投手が、１年目を展望。交流戦、そして日本シリーズでの再会を誓い合った。さらには２０２０年の東京五輪への思いも。仲の良い２人は、プライベートの話にも花を咲かせた。　（構成・小西亮）

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201601/CK2016010102000090.html  

谷繁監督、再生へ執念

2016年1月1日 紙面から


球団創設８０周年の記念イヤーにタクトを振るう谷繁監督。３年連続Ｂクラスからの逆襲に挑む（佐藤春彦撮影）


　ドラゴンズが変革の１年を迎えた。２０１６年は球団創立８０周年という区切りの年であると同時に、長年チームを支えてきたベテランの多くが昨年限りでユニホームを脱いだ新生の年でもある。自身も昨年、選手としては引退の節目を終えた谷繁元信監督（４５）が「弱さを受け止めて」３年連続Ｂクラスからの逆襲に挑む。また新たに選手会長に就任した大野雄大投手（２７）、キャプテンに指名された平田良介外野手（２７）はともに、チームの核となる決意に満ちて、新年を迎えた。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201601/CK2016010102000085.html  

大野、ビールかけ音頭を取る

2016年1月1日 紙面から


「強くて明るいチームにしたい」と話す新選手会長の大野（金田好弘撮影）


　選手会長に就任した大野の２０１６年のビジョンは固まっている。「強くて明るいチームにしたいです。弱いのにはしゃいでいるだけというのは嫌ですからね。強く、明るくです。そして優勝してビールかけの乾杯の音頭を取ります」。新年早々、大野の鼻息は荒い。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201601/CK2016010102000087.html