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2015年09月22日

谷繁元信監督兼選手が引退

谷繁元信監督兼選手が引退

2015/9/21

 谷繁元信監督兼選手は今シーズンで選手としての現役を引退することを発表しました。

 谷繁監督兼選手は89年に大洋(現DeNA)に入団し1年目から80試合に出場、のちに正捕手となり98年には横浜(現DeNA)を38年ぶりのリーグ優勝に導く活躍を見せました。02年からドラゴンズでマスクを被り投手陣をリード、4度のリーグ優勝、07年の日本一に貢献しました。

 また個人記録では13年5月6日のヤクルト戦(神宮)で史上44人目の通算2000安打を達成、捕手での達成は野村克也氏、古田敦也氏に次ぐ3人目の快挙に、今季は5月4日の阪神戦(甲子園)で本塁打を放ち27年連続安打、本塁打のプロ野球記録を自ら更新、7月28日の阪神戦(ナゴヤドーム)では8番捕手でスタメン出場し、野村克也氏の持つプロ野球出場試合数の記録を抜き、日本新記録となる通算3018試合出場を達成しました。


谷繁元信監督兼選手

谷繁監督兼選手のコメント

 ゲーム後にもかかわらず集まっていただき、ありがとうございます。選手谷繁は今シーズン限りで現役を引退することをここに報告いたします。27年間どうもありがとうございました。
 ファンの方にも最後のお礼を言わせていただきます、27年間という長い間、27年間ずっと応援してくださったファンの方もいるかもしれないですし、短い間だったかもしれないですけど、谷繁を応援していただき本当にありがとうございました。
 引退を決め、とうとうこの時が来たかなという思いと、やっと来たなという思いと両方あります。なんとか皆さんの前では大丈夫なように見せていたのですが、今年の春のキャンプで左ふくらはぎを軽い肉離れをしたり、開幕前には肩を痛めたり、シーズン中には腰も痛めて、正直身体がボロボロの状態で、若い時は少々の痛さは気持ちでカバーできた時期もあったのですが、気持ちでカバーできる状態でなくなってきたというのが引退の一番の理由だと思います。
 一言で27年間のことを伝えるのは難しいですが、本当によくここまでできたなと思います、入団した時に27年もやってる自分を想像できたかといったら、まず想像していなかったし、今思えば単純に一年の積み重ねでここまでやってきたのではないかと思います。
 この2年間、正直、結果だけをみると失敗かもしれないですが、誰もが経験できないことをすることができた、それに関してはドラゴンズに感謝をしなければいけないですし、僕を、谷繁という人間を今まで以上に成長させてくれた2年間だったと思います。
 現時点では来年も監督を続けていくことになっているので、とにかくそこに向けて全身全霊、今まで自分が経験してきたことをこれからの選手に伝えていきたいと思います。

選手名鑑「谷繁元信監督兼選手」


サヨナラヒットを放ちナインに抱き上げられ祝福される(10年5月7日 中日-ヤクルト)


ファンの声援に応え優勝トロフィーを掲げる(10年10月2日)


連覇を達成し浅尾投手と抱き合う(11年10月18日横浜スタジアム)


最終戦セレモニーで優勝ペナントを掲げる谷繁選手(11年10月19日)


通算2000安打を達成(13年5月6日 中日-ヤクルト 神宮)


14年シーズンからは監督兼選手に


3018試合に出場し最多試合出場を達成(15年7月28日 中日-阪神)

http://dragons.jp/news/2015/150921_tanishige.html  


Posted by 後援会事務局 at 11:19
Comments(0)中日ドラゴンズ

2015年09月22日

小笠原道大選手ラストゲーム

小笠原道大選手ラストゲーム

2015/9/21



9月21日にナゴヤドームで行われた対巨人戦は、今シーズンでの引退を決めた小笠原道大選手の現役最後の試合となりました。

5番ファーストでスタメン出場し、第1打席は空振り三振、第2打席は2死一、二塁のチャンスでショートへの内野安打とし通算2120本目のヒットを放ちます。

そして第3打席は7回裏1死、直球を叩きレフトへ打球が上がりますが・・・惜しくも左飛、これが小笠原選手最後の打席となりました。

最後までフルスイングを見せ、19年の現役生活に幕を下ろした小笠原選手、巨人の高橋由選手、そして家族から花束を受け取り笑顔でファンの声援に応えました。

試合後にはジャイアンツ、ドラゴンズナインによる胴上げ、そして場内一周、ドーム内にはジャイアンツファン、ドラゴンズファンからの小笠原コールがいつまでも響いていました。


5番ファーストでスタメン出場


第1打席は2回裏1死、空振りの三振に


ライトスタンドから声援を送るドラゴンズファン


第2打席でショートへ内野安打を放ちます


7回裏1死、最後の打席へ向かう小笠原選手


レフトへ力強い打球が・・・しかし左飛に


高橋由選手、家族から花束を受け取りファンの声援に応えます


試合後にジャイアンツ、ドラゴンズナインから胴上げ


サインボールを投げ入れながら場内を一周


ジャイアンツファンからも温かい声援が送られました

http://dragons.jp/news/2015/ogasawara-retiregame.html  


Posted by 後援会事務局 at 11:12
Comments(0)中日ドラゴンズ

2015年09月22日

9月21日 巨人戦の当日券完売のお知らせ

9月21日 巨人戦の当日券完売のお知らせ

2015/9/21

本日(9月21日)、ナゴヤドームで開催される「中日ドラゴンズー読売ジャイアンツ」の当日観戦チケットは全て完売いたしました。皆さまのご来場誠に御礼申し上げます。

http://dragons.jp/news/2015/15092101.html  


Posted by 後援会事務局 at 10:31
Comments(0)中日ドラゴンズ

2015年09月22日

名古屋市立富士中学校の生徒達が国歌斉唱

名古屋市立富士中学校の生徒達が国歌斉唱

2015/9/21

9月18日(金)広島戦にて、「名古屋市立富士中学校」の生徒さん達による国歌斉唱が行われました。



http://dragons.jp/news/2015/15092102.html  


Posted by 後援会事務局 at 10:30
Comments(0)中日ドラゴンズ

2015年09月22日

朝倉投手が引退登板

朝倉投手が引退登板

2015/9/21



朝倉健太投手が9月20日にナゴヤドームで行われた巨人戦で8回表1死一塁の場面から2番手として現役最後の登板、代打で登場した元チームメイトの堂上選手と対戦、初球を打ち上げ捕邪飛に打ち取りました。

投球を終えると谷繁監督兼選手がマウンドへ向い、がっちり握手を交わします。スタンドからの朝倉コールが響く中、巨人の坂本選手、家族から花束を受け取り、涙で目を腫らしながら深々とグラウンドに向かって一礼しダッグアウトへ・・・。

16年間の現役に別れを告げました。試合後にはマウンド上でナインから胴上げされ、満面の笑顔で5度、ナゴヤドームの宙に舞いました。


8回表1死一塁の場面から登板、ジャイアンツ堂上選手を捕邪飛に打ち取る


マウンドで谷繁監督兼選手とがっちり握手を交わす


現役最後の登板を終え、朝倉投手の目には涙が


ジャイアンツ坂本選手、家族から花束を受け取り、深々とグラウンドに一礼をしダッグアウトへ


試合後は笑顔!最後を締めた田島投手を迎える


ナインから胴上げされ満面の笑顔!


スタンドへサインボールを投げ入れる朝倉投手


スタンドからの朝倉コールに一礼で応える朝倉投手


スタンドのファンとハイタッチ

http://dragons.jp/news/2015/asakura-retiremound.html  


Posted by 後援会事務局 at 10:28
Comments(0)中日ドラゴンズ

2015年09月22日

9月24日 ナゴヤドーム2015レギュラーシーズン最終戦ご来場プレゼントのご案内

9月24日 ナゴヤドーム2015レギュラーシーズン最終戦ご来場プレゼントのご案内

2015/9/21

9月24日(木)ナゴヤドームレギュラーシーズン最終戦にご来場のお客様へ抽選でプレゼントを差し上げます。
当日ご来場のお客様に各ゲートでハガキサイズのスクラッチカードを配布いたします。
削って当たりが出たらプレゼントを差し上げます。

A賞
2016年公式戦開幕戦ペア招待券(引換券) 40組80名様

B賞
2015昇竜レプリカユニホーム&ドラ恋ガールズユニホームのペアセット 100名様

2015昇竜レプリカユニホーム

ドラ恋ガールズユニホーム

C賞
中日ドラゴンズ使用済み練習球(ケース付)
100名様(お一人様1個)

中日ドラゴンズ使用済み練習球(ケース付)

賞品の引換えは下記で行います。
開場~7回終了まで 1塁側3階外野付近「パノラマウォーク」引換ブース
8回~試合終了まで 1ゲート内横特設引換所



http://dragons.jp/news/2015/nagoyadome-2015finalgame.html  


Posted by 後援会事務局 at 09:38
Comments(0)中日ドラゴンズ

2015年09月22日

中日ドラゴンズOB会FB情報

ナゴヤ球場で使用されていた、掲示用の黒板です。懐かしいとか、知っておられる方はレアです。


https://www.facebook.com/dragons.ob/photos/a.906640116036776.1073741829.896563217044466/1022678971099556/?type=1&theater  


Posted by 後援会事務局 at 05:05
Comments(0)FaceBook

2015年09月21日

ドラゴンズFB情報

ナゴヤドームでの試合もあと5試合となりました。カープとの初戦、先発はバルデス投手です、初回に1点を先制されますが4回裏2死一塁、藤井選手が左中間を破るタイムリー二塁打を放ち同点、6回裏1死一、二塁からはエルナンデス選手が左前打、続く藤井選手が中前に2本目のタイムリーヒットを放ち3−1と勝ち越します。バルデス投手は7回で降板、失点は初回の1点のみ、2回以降は2安打無失点に抑えるピッチングを見せました。
8回表は浅尾投手が登板、無死一、二塁のピンチとなるも後続を3者連続三振にとり切り抜けます。
9回は山井投手が抑えてゲームセット、3−1で勝利となりました。


https://www.facebook.com/chunichi.dragons.official/photos/pcb.864768866937632/864744910273361/?type=1&theater


https://www.facebook.com/chunichi.dragons.official/photos/pcb.864768866937632/864745120273340/?type=1&theater


https://www.facebook.com/chunichi.dragons.official/photos/pcb.864768866937632/864747420273110/?type=1&theater


https://www.facebook.com/chunichi.dragons.official/photos/pcb.864768866937632/864766783604507/?type=1&theater


https://www.facebook.com/chunichi.dragons.official/photos/pcb.864768866937632/864766953604490/?type=1&theater

  


Posted by 後援会事務局 at 06:06
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2015年09月20日

和田一浩選手が引退

和田一浩選手が引退

2015/9/19

 和田一浩選手が今シーズンで現役を引退することを発表、9月19日に引退の記者会見が行われました。

 和田選手は96年のドラフトで西武ライオンズから4位指名を受け入団、捕手から外野手へ転向した後、05年には首位打者、最多安打のタイトルを獲得します。08年からはFAで移籍したドラゴンズでプレー、10年に打率.339、自己最多の37本塁打、93打点と活躍し、最優秀選手に輝くなどドラゴンズのリーグ優勝に大きく貢献しました。

 今季は6月11日のロッテ戦(QVC)で史上最年長となる42歳11か月で通算2000安打を達成、また8月16日の巨人戦で史上3人目の両リーグ1000安打を達成します。打者としての金字塔を打ち立てたシーズンに引退を決意、19年の現役生活に幕を下ろすこととなりました。


和田一浩選手

和田選手のコメント

「今シーズン限りを持ちまして引退します、長い間本当にお世話になりました、ありがとうございました。
 今日この日を迎え、晴れて自分の口から「引退します」と言えることができてホッとした気持ちです。
 昨年冬に膝の手術をして、手術することも大きな決断だったのですが、今季は開幕から2ヶ月遅れて復帰して、思うようにプレーができなかった部分と、自分の中ではまだまだできるんじゃないかという葛藤の一年だったんじゃないかと思います。野球を始めて物心ついた時からドラゴンズファンで、ドラゴンズのユニホームを着るということが夢だったんですけれど、それが8年間、いろんな言い方があると思いますが、僕にとっての8年間は凄く夢の様な時間だったと思っています。
 19年の現役生活を振り返るのはなかなか難しいのですが、ミスというか失敗というか、うまくいかないことが凄く多かったなぁと感じています。
 もう引退すると決めていますが、残り1週間の中でもどうしたらもっと打てるのかなという気持ちはまだありますし、最後の打席までヒットを打ちたい、ホームランを打ちたい、打点を挙げたいという気持ちの中でプレーしていくんじゃないかと思います。
 すべてが野球の人生だったので、ここでちょっと一息つくのもいいかなと思ってますし、西武ライオンズ、中日ドラゴンズでお世話になった感謝の気持ちを子ども達とか、いろいろな所に野球を通じて貢献していけたらいいかなという気持ちもあります。
 僕もドラゴンズの選手にあこがれたように、僕自身もそんな存在になれたのかなと、ちょっと不安な気持ちと、なれたんじゃないかなという達成感と両方混じってますけれども、野球って本当に素晴らしいものだと思いますし、一人でも多くドラゴンズのユニホームを着た少年たちがいっぱいでてくるといいなと思います。
 今頑張っている若い選手たちにはなんとか来年、ドラゴンズを強いドラゴンズに戻してほしいなという願いがあります。
 ありがとうございました」

選手名鑑「和田一浩選手」


9回裏2死、センターバックスクリーンへサヨナラホームランを放ち、ナインが待ち構える中ガッツポーズをしながらホームイン(10年5月8日 中日-ヤクルト)


優勝を決め、トロフィーを手にする谷繁選手(当時)と記念写真


延長10回裏2死一塁、和田選手のサヨナラヒットで試合を決める(11年4月17日 中日-阪神)


ヒーローとなり、スタンドのファンとハイタッチ(12年8月15日 中日-巨人)


2000安打を達成し花束を手に声援に応える(15年6月11日 ロッテ-中日 QVCマリン)


両リーグ1000安打を達成(15年8月16日 中日-巨人)

http://dragons.jp/news/2015/150919_wada.html  


Posted by 後援会事務局 at 07:07
Comments(0)中日ドラゴンズ

2015年09月19日

藤井、黒田撃ち2打点 左翼任せて!!


藤井、黒田撃ち2打点 左翼任せて!!

2015年9月19日 紙面から


中日-広島 6回裏1死一、二塁、藤井が中前適時打を放つ(池田まみ撮影)


 中日は18日の広島戦(ナゴヤドーム)で逆転勝ち。唯一のカード勝ち越しを決めた。黒田キラーの藤井淳志外野手(34)が、同点打を含む2安打、2打点の活躍。和田が今季限りでの現役引退を決意し、壁は取り払われた。来季こそ、レギュラーの座をつかみ取れ!

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201509/CK2015091902000106.html  


Posted by 後援会事務局 at 18:32
Comments(0)中日スポーツ