中日ドラゴンズ東三河後援会のブログ

福“３球”ベリーマッチ

2016年3月27日 紙面から


８回裏２死、今成を左飛に仕留めたプロ初登板の福＝京セラドーム大阪で（佐藤春彦撮影）


　満員に膨れ上がった黄色い虎党の歓声にも押しつぶされなかった。福が中日の新人デビュー一番乗りを果たした。８回２死からマウンドに上がり、堂々と腕を振った。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201603/CK2016032702000098.html  

竜、４年ぶり白星“快幕”

2016年3月26日 紙面から


阪神－中日　８回表無死、ビシエドが来日１号となる右越えソロを放つ＝京セラドーム大阪で（佐藤春彦撮影）


　４年ぶり開幕勝利だ。中日は２５日、阪神との開幕戦（京セラドーム大阪）で５－２と快勝した。新外国人、ダヤン・ビシエド一塁手（２７）が勝ち越し打、初アーチと大活躍。京セラドーム１１連敗にも終止符を打ち、昨年までとは違う強さを見せつけるスタートになった。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201603/CK2016032602000119.html  

周平、猛打賞

2016年3月26日 紙面から


阪神－中日　５回表２死一、三塁、高橋が中前適時打を放ち雄たけびを上げる＝京セラドーム大阪で（金田好弘撮影）


　◆中日５－２阪神　背番号３のバットが新時代の訪れを高らかに告げた。同点で迎えた５回２死一、三塁。カウント２－２からメッセンジャーの１４５キロ外角高めの直球だった。見逃せば、おそらくボール球。高橋は最短距離でバットを出し、うまくとらえた打球は中前へ。一時、勝ち越しとなる適時打となった。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201603/CK2016032602000116.html  

大野、大役果たした

2016年3月26日 紙面から


阪神－中日　４回裏１死一、三塁、ゴメスを空振りの三振に仕留めガッツポーズする大野＝京セラドーム大阪で（佐藤春彦撮影）


　敵地に大野の声がこだまする。ヒーローインタビューで背番号２２は満面の笑みを浮かべ「粘れました。全国の中日ドラゴンズファンに勝利を届けられてよかったです！！」。竜党で埋まった左翼席の『大野コール』に両手を振って応えた。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201603/CK2016032602000114.html  

谷繁監督、絶対やり返す！！

2016年3月25日 紙面から


やるべきことはやった－。開幕前日、落ち着いた表情で練習を見守る谷繁監督＝京セラドーム大阪で（佐藤春彦撮影）


　やられたらやり返す！！　監督専任１年目、就任３年目のシーズンを迎える中日・谷繁元信監督（４５）が２４日、阪神との開幕戦（京セラドーム大阪）を目前に控え本紙のインタビューに応じた。昨年同じ場所で開幕３連敗を喫した虎に対し、雪辱を宣言。育てながら勝つという難題をテーマに掲げ、セ界の荒波に船出する。　（聞き手・兼田康次）

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201603/CK2016032502000101.html  

大野、初開幕投手　エースの使命は一つ「勝つだけ」

2016年3月25日 紙面から


守備練習でダッシュする大野＝京セラドーム大阪で（佐藤春彦撮影）


　さあ、虎狩りだ。中日・大野雄大投手（２７）が２５日の阪神との開幕マウンド（京セラドーム大阪）に静かに闘志を燃やした。４年連続２桁勝利が求められるエース左腕に対して、谷繁元信監督（４５）は５つ以上の貯金を期待した。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201603/CK2016032502000104.html  

ビシエド、衝撃弾で快幕だ

2016年3月25日 紙面から


リラックスした表情で打撃練習するビシエド＝京セラドーム大阪で（佐藤春彦撮影）


　中日の新外国人、ダヤン・ビシエド外野手（２７）は自然体で、阪神先発・メッセンジャー撃ちに臨む。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201603/CK2016032502000102.html  

遠藤、開幕３番ショート　スタメンで全試合出る

2016年3月24日 紙面から


トス打撃に励む遠藤。２年目で初の開幕１軍＝ナゴヤドームで（佐藤春彦撮影）


　中日・遠藤一星内野手（２７）が２３日、プロ２年目で初の開幕１軍入りを果たした。２５日の阪神との開幕戦（京セラドーム大阪）を２日後に控えたこの日が誕生日だった背番号２３は全１４３試合スタメン出場を誓った。ドラフト４位左腕・福敬登（ひろと）投手（２３）＝ＪＲ九州＝は、チーム新人唯一の開幕１軍切符をつかんだ。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201603/CK2016032402000123.html  

福「うれしい」　新人唯一の開幕１軍

2016年3月24日 紙面から


投球フォームを確認しながら投げる福＝ナゴヤドームで（篠原麻希撮影）


　ただひとり生き残った。だが、それはスタートラインにすぎない。福は「調子を落とせば、すぐ他の選手と交代させられる。任されたところでしっかり結果を残すのが自分の仕事。気を抜かずにしがみつき、アピールを続けたいです」と、開幕１軍の重みをかみしめた。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201603/CK2016032402000124.html  

平田、メッセ撃ちで３連勝返し

2016年3月24日 紙面から


フリー打撃をする平田＝ナゴヤドームで（篠原麻希撮影）


　中日・平田良介外野手（２８）が２３日、昨年の開幕の雪辱を宣言した。昨年は京セラドーム大阪で阪神に３連敗。同じ場所、同じ相手と始まる２０１６シーズン。主将としてチームを勝利に導く。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201603/CK2016032402000125.html