2015年10月11日
谷繁「違うチームになる」
谷繁「違うチームになる」
2015年10月8日 紙面から

引退登板を終え、谷繁監督兼選手と握手する山本昌=マツダスタジアムで(池田まみ撮影)
最終戦は逆襲への出発点だ。全日程を終えて62勝77敗4分、昨年よりも多くの借金をつくって順位も一つ下げた5位。この日の0封勝ちに「大野、若松と今年のローテで頑張った2人が意地を見せた」とたたえたが、谷繁監督兼選手の頭にあるのは来季。試合後『新チーム結成』を宣言した。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201510/CK2015100802000105.html
2015年10月8日 紙面から

引退登板を終え、谷繁監督兼選手と握手する山本昌=マツダスタジアムで(池田まみ撮影)
最終戦は逆襲への出発点だ。全日程を終えて62勝77敗4分、昨年よりも多くの借金をつくって順位も一つ下げた5位。この日の0封勝ちに「大野、若松と今年のローテで頑張った2人が意地を見せた」とたたえたが、谷繁監督兼選手の頭にあるのは来季。試合後『新チーム結成』を宣言した。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201510/CK2015100802000105.html
2015年10月11日
若松10勝 広島を1安打0封
若松10勝 広島を1安打0封
2015年10月8日 紙面から

広島-中日 7回裏から3番手で登板、10勝目を挙げた若松=マツダスタジアムで(池田まみ撮影)
◆中日3-0広島 若松が3度目の挑戦で10勝目を手にした。3番手で、終盤の3イニングを無安打無失点に抑える好投。「失点しないように、とだけ考えて投げた。10勝したという実感はない。今年は思ったより充実していた」と落ち着いた表情だった。前回登板から中4日でのマウンド。両チーム無得点の7回から登板し、エルドレッドと鈴木誠から連続三振を奪うなど三者凡退に退けた。直後の8回に打線が3得点。自らも3点目の適時打を放った。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201510/CK2015100802000104.html
2015年10月11日
マサ、独占手記 50歳1カ月涙のラス投
マサ、独占手記 50歳1カ月涙のラス投
2015年10月8日 紙面から

広島-中日 引退登板を終え、グラウンドに深々と一礼する山本昌=マツダスタジアムで(金田好弘撮影)
マサが万感のマウンドを踏んで、現役を終えた。7日の広島戦(マツダ)、中日は山本昌広投手(50)が先発、打者1人に3球を投げ二ゴロに打ち取った。50歳での初マウンドが、現役最後のマウンドとなった。中日は山本昌を大野が継ぎ、7回から若松が投げて、零封リレー。試合は0-0から8回に3点を入れて勝ち越し、若松は今季10勝に到達した。中日は5位で今季を終えた。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201510/CK2015100802000103.html
2015年10月11日
<速報>山本昌、ラスト登板
<速報>山本昌、ラスト登板
2015年10月7日 18時18分

シーズン最終戦となる広島戦で先発し、打者1人と対戦した山本昌=10月7日、マツダスタジアムで
今季のリーグ最終戦となる7日の広島戦(マツダ)で、山本昌が現役ラスト登板を先発で飾った。50歳1カ月での登板、先発は自らの記録を更新する日本最年長記録。球界のレジェンド左腕のラストショーは、CS進出に望みをつなぐ広島・丸との1打席のみの真剣勝負。2球外角へのボールが続いたあとの3球目、高めへの117キロで二塁ゴロに仕留めた。マウンドに歩み寄った谷繁監督兼選手らと握手を交わすと、こらえきれず涙が。赤く染まったスタンドからは敵、味方関係なく大きな拍手が贈られた。
※詳しい情報はあすの「中日スポーツ」「東京中日スポーツ」でご覧ください。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201510/CK2015100702100025.html