中日ドラゴンズ東三河後援会のブログ

鈴木の野望　来季活躍で「翔太」に

2014年12月8日 紙面から


初めての野球教室で、子どもたちに身ぶり手ぶりを交えて送球フォームを教える鈴木＝一色中部小で（今泉慶太撮影）


　登録名、変えちゃうかも！？　中日・鈴木翔太投手（１９）が、２年目の来季に結果を残したら３年目に登録名を「翔太」に変える計画をひそかに思い描いている。７日は愛知県西尾市の一色中部小学校で開かれた野球教室に参加。初の先生役を体験した。小学生たちの姿に目を細め、純粋に野球を楽しむ気持ちを再確認。来季の飛躍に向け、原点回帰した。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201412/CK2014120802000087.html  

藤井「全試合出る」

2014年12月8日 紙面から


①トークショーを終え、米俵をプレゼントされる大野（右）と藤井（中）　②「おっとっと」……米俵の重さに倒れそうになる！？　③ハイ！！演技でした。米俵を軽々と持つ２人（今泉慶太撮影）


　こちら藤井はバーンと来季の目標を宣言した。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201412/CK2014120802000085.html  

“開幕投手”大野は黙って奪い取る

2014年12月8日 紙面から


トークショーで、藤井（左）や来場者を何度も笑いに誘って会場を盛り上げる大野＝ＪＡあいち経済連パールライス安城工場で（今泉慶太撮影）


　「開幕投手」は禁句です－。中日・大野雄大投手（２６）が７日、藤井淳志外野手（３３）とともに愛知県安城市のＪＡあいち経済連「パールライス安城工場」で開かれたトークイベントに出席した。来季について「開幕投手は狙っていかないと…」と話したものの、「今年みたいにバーンとは言わない」と開幕投手宣言は封印。口ではなく、練習姿勢や取り組み、行動で示していく。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201412/CK2014120802000084.html  

又吉、ドミニカで精神面成長

2014年12月7日 紙面から


帰国から一夜明け、ドミニカ共和国での野球生活を話す又吉＝ナゴヤ球場で（今泉慶太撮影）


　ドミニカ共和国のウインターリーグから５日に帰国した中日・又吉克樹投手（２４）が６日、ナゴヤ球場に隣接する選手寮「昇竜館」で取材に応じた。約１カ月半の武者修行を振り返り、最大の収穫に「鈍感力」をあげた。いつまでも気持ちを引きずらず、切り替えて、タフになる－。異国の地で、精神的に大きく成長を遂げた。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201412/CK2014120702000087.html  

平田、希望額６５００万円

2014年12月7日 紙面から


ドラＨＯＴ＋に出演し、視聴者プレゼント用のサインバットを手に話す大島（左）と平田＝東海テレビで（今泉慶太撮影）


　契約更改交渉で保留している中日・平田良介外野手（２６）が６日、東海テレビの情報番組「ドラＨＯＴ＋」に出演。２度目の交渉が今月１０日に予定され、希望額が６５００万円であることを明かした。１１月２２日の第１回交渉で球団から提示された４７００万円とは１８００万円の開きがあり、難航必至だ。（金額は推定）

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201412/CK2014120702000089.html  

周平メラメラ　大谷には負けらんねぇ

2014年12月7日 紙面から

同じチームでベースボールフェスタに参加した高橋周（右）と日本ハム・大谷＝福島市の国体記念体育館で（池田まみ撮影）



　大谷に宣戦布告だ！！　中日・高橋周平内野手（２０）が６日、福島市国体記念体育館で開かれた日本野球機構（ＮＰＢ）の東日本大震災復興支援イベント「ベースボールフェスタｉｎ福島」～プロ野球選手と遊ぼう～に、日本ハム・大谷翔平投手（２０）ら各球団選手と参加した。竜の新背番号「３」は１学年下の二刀流右腕に「負けらんねえッス」と対抗心をメラメラと燃やした。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201412/CK2014120702000086.html  

又吉投手がウインターリーグ報告

2014/12/8

ドミニカ共和国でのウインターリーグに参戦していた又吉克樹投手が12月5に日に帰国、同8日に球団事務所を訪れ、約1か月半に及ぶリーグ参戦の報告をしました。



「雨で2時間中断したりと日本ではありえないことも経験できましたし、対戦した選手も皆契約をかけて戦っている、そういう選手を相手に日本のシーズン中にできないことを試すことができたのはいい経験になりました。例えば『お前は遅いスライダーも良い』と言われて、実戦で投げて打者にどういう反応があるのか、打ち返してアピールしようと思っている選手を相手にしているので、ブルペンで投げるよりはるかに収穫になりました。チームメイトからは日本ではどんな練習をしているのかと聞かれたり、一緒のメニューでウォーミングアップをさせてと言われたり、探究心がすごく強くて、そういう部分は見習わないといけないなと。

日本で67試合投げて、ドミニカでも17試合投げて、ポストシーズンに出ることになれば、これだけ投げないといけないのかなと思いますし、1年目でこれが経験できたのは良かった思います。ここでケガをしてしまうとドミニカでの経験が無駄になってしまうので、しっかり身体のケアをしながら来年も投げられるように、いろいろ意見を聞きながら、やれることはやって来季に入っていきたいです」

http://dragons.jp/news/2014/14120801.html