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2017年05月18日

又吉、耐えた! 思い出の地で節目の200試合登板

又吉、耐えた! 思い出の地で節目の200試合登板

2017年5月14日 紙面から

又吉、耐えた! 思い出の地で節目の200試合登板
ヤクルト-中日 先発で6イニング10安打2失点と粘りの投球を見せた又吉=坊っちゃんスタジアムで(小沢徹撮影)


 ◆中日4-3ヤクルト 又吉の粘りが劇的な結末につながった。6イニングで被安打10。得意なはずの右打者にも7安打され、ワンサイドゲームになりかねなかったが、耐えに耐えた。奪われたのは2回の2点のみ。この投球が最後に効いた。

 「なんとか試合をつくれたのはよかった」。同じ失敗はしなかった。前回の広島戦(マツダ)では、出した走者をことごとくかえされ、5イニングで同じ10安打を打たれながら5失点。ピンチは背負っても崩れなかった。

 「野手のおかげです」。荒木や堂上の好守に助けられた場面もあったが、ピンチでもストライクゾーンを広く使いながら丁寧に攻めた。ヤクルトの先発・小川の快投にも、決して気持ちが切れることはなかった。「先発の先輩たちは、みんなそういう場面を耐えてきている。自分もできることをやるだけだった」。最大のピンチだった5回1死一、三塁でも、落ち着いて武内、中村をフライアウトに仕留めた。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201705/CK2017051402000098.html


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Posted by 後援会事務局 at 19:26
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