2016年12月01日
自分の体がわかる…小笠原も笑顔
自分の体がわかる…小笠原も笑顔
2016年11月24日 紙面から

顔をゆがませながら下肢の柔軟性を測定する小笠原=名古屋市中区の中日病院で(小沢徹撮影)
1日に左肘の遊離軟骨の除去手術を受けた小笠原慎之介投手(19)のリハビリも「ドアラネット」の全面サポートを受けながら進めていくことになる。
来年1月のキャッチボール再開を目指し、現在はナゴヤ球場でリハビリの毎日。小笠原の状態については電子カルテ化され、8人のチームドクターや球団トレーナーらがアクセスできるようになっている。医師は診察のときの状態を、トレーナーは日々のリハビリの状況を電子カルテに書き込み、それぞれが現状を把握。互いに意見を出し合いながら、ベストの復活ロードを探っていくことになる。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201611/CK2016112402000106.html