2016年11月21日
冷たいを通り越して「痛い」水 土屋記者体験記
冷たいを通り越して「痛い」水 土屋記者体験記
2016年11月18日 紙面から

水の冷たさに驚く土屋記者
京都市内から車で滝行に向かう途中、路上に外気温の表示計があった。そこに記された衝撃の数字は「3℃」。「とんでもないところに来ちまった」。午前6時すぎ。車を降りてもまだ薄暗い。そして寒い。そこから山道を15分ほど登り、10メートルほどの高さから流れる滝にたどりついた。
祖父江からは「土屋さん、ここには救急車入ってこられませんね」とブラックジョークが。だが、ここまで来たら覚悟を決めるしかない。山田所長に手本をみせてもらい、続いて水に足を入れた。「冷たい」を通り越して「痛い」じゃないか。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201611/CK2016111802000226.html