中日ドラゴンズ東三河後援会のブログ

ビジター勝てない竜　首位陥落

2015年4月18日 紙面から


広島－中日　５回表２死一、二塁、八木の左前打で高橋周が本塁を狙うがタッチアウト。捕手会沢＝マツダスタジアムで（出月俊成撮影）


　ああ、１点届かず…。１７日の広島戦（マツダスタジアム）は、相手を上回る７安打を放ちながら、今季２度目の零封負けを喫した。これで今季のロードは７戦６敗。１２戦１０勝を誇る本拠地での強さと、あまりに対照的な弱さで、首位の座をヤクルトに明け渡した。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201504/CK2015041802000113.html  

八木、先頭“悲”弾

2015年4月18日 紙面から


広島－中日　１回裏無死、丸（左）に左越え先頭打者本塁打を浴びる八木（黒田淳一撮影）＝マツダスタジアムで


　◆広島１－０中日　１球に泣いた。だが、胸を張れ。前を向け。結果的に今季３つ目の黒星がついても、八木が自らを責める必要はない。６イニング２／３で４安打１失点。先発ローテーションはく奪の危機に「ゲームをつくることはできた」。だからこそはじめの「１」が重く、恨めしかった。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201504/CK2015041802000111.html  

亀沢、元気はつらつ２安打

2015年4月18日 紙面から


広島－中日　１回表１死、亀沢が中前打を放つ＝マツダスタジアムで（金田好弘撮影）


　帰りのバスへの通路。重い足取りの仲間たちを見て、いても立ってもいられなくなった。「なんか７連敗したくらいの雰囲気になってるッスけど、大丈夫ッスか！？」。内弁慶体質、首位陥落など、ネガティブ要素が満載の広島の夜となったが、この男はへこたれない。それが亀沢だ。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201504/CK2015041802000109.html