中日ドラゴンズ東三河後援会のブログ

森野、１５００安打　プロ１９年目…コツコツ積み重ねた栄光

2015年6月28日 紙面から


広島－中日　３回表２死、プロ入り通算１５００安打を達成し花束を掲げる森野＝マツダスタジアムで（金田好弘撮影）


　◆広島６－４中日　ライナーとなった白球が右前で弾む。３回２死走者なし。３６歳の森野が広島の先発・前田の初球１３２キロをとらえた。１９年目の背番号７にとって、１５００回目の「Ｈ」ランプが灯る。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201506/CK2015062802000094.html  

杉ちゃんプロ１号　待望の「打てる捕手」開花予感

2015年6月28日 紙面から


広島－中日　２回表２死一、二塁、杉山がプロ入り初本塁打となる３ランを左越えに放つ＝マツダスタジアムで（金田好弘撮影）


　杉ちゃん１号は、進軍ラッパ弾－。中日は２７日、広島戦（マツダ）で先発の武藤が連続押し出しなどで４失点、相手はエース前田という絶望的なスタートとなったが、２回に杉山翔大捕手（２４）がプロ１号の３ランを放って１点差とするとがぜん、諦めない戦いを展開。８回に又吉が２失点して３点差となっても、９回は１点を返してなお満塁の粘りを見せた。２度目の４連敗、最多の借金８、首位と５差。だが、この姿勢があれば必ず光明は見えてくるはずだ。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201506/CK2015062802000093.html  

ナニータが変える　３Ｄ１カ月ぶり復活

2015年6月27日 紙面から


練習中に明るい表情を見せるナニータ＝マツダスタジアムで（黒田淳一撮影）


　３Ｄ復活が起爆剤になる！！　腰痛で２軍調整を続けていた中日のリカルド・ナニータ外野手（３４）が２６日、１軍に昇格した。広島戦（マツダ）は雨天中止となったが、練習で好調ぶりをアピール。ルナ、エルナンデスとともにドミニカン３人衆で連敗＆最下位脱出を図る。また、谷繁元信監督兼選手（４４）はこの日の練習中、又吉克樹投手（２４）を叱咤（しった）激励。約１０分間の“愛の説教部屋”でセットアッパー再生に動いた。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201506/CK2015062702000110.html  

谷繁監督兼選手、今季２度目“愛の説教部屋”

2015年6月27日 紙面から


谷繁監督兼選手（左）の話を真剣な表情で聞く又吉＝マツダスタジアムで（佐伯友章撮影）


　試合前の練習中に雨天中止が伝わると、谷繁監督兼選手が動いた。イスに座り、又吉を呼び寄せる。悩めるセットアッパーは自然と正座になって聞き入った。今季２度目の“愛の説教部屋”だ。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201506/CK2015062702000109.html  

平田、「ガッツ道場」入門

2015年6月27日 紙面から


小笠原（右）から打撃の指導を受ける平田＝マツダスタジアムで（佐伯友章撮影）


　不振の中日・平田良介外野手（２７）が２６日、『ガッツ道場』に弟子入りした。ここまで２２打席無安打と苦しんでいる若き主砲が、名球会打者に教えを請うた。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201506/CK2015062702000106.html  

竜　悲しすぎる凡プレー

2015年6月26日 紙面から


中日－ヤクルト　６回表１死満塁、田中浩の遊ゴロ併殺の間に勝ち越し点を奪われがっくりの先発大野＝ナゴヤドームで（黒田淳一撮影）


　中日は悪夢の折り返し点通過となった。２５日のヤクルト戦（ナゴヤドーム）が今季７２試合目。谷繁元信監督兼選手（４４）が２１試合ぶりに先発マスクを被ったがホームで３連続逆転負けを喫し借金は最多の７。開幕直後を除けば初めて最下位に沈んだ。守乱、投壊と続いた３夜目の悲劇は６回。頼みの大野雄大投手（２６）が押し出しで追いつかれ、亀沢恭平内野手（２６）がまさかの判断ミスで決勝点。しかしうつむいてはいられない。悪いところはすべて出きったと信じて、後半７１試合で巻き返すしかない。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201506/CK2015062602000108.html  

エルナンデス、判定に惑わされずに２回同点弾！！元気だマルチ安打

2015年6月26日 紙面から


中日－ヤクルト　２回裏１死、右中間スタンドに同点ソロを放つエルナンデス（金田好弘撮影）＝ナゴヤドームで


　◆ヤクルト７－３中日　反撃へののろしとなるはずだった一発も報われなかった。１点を追う２回１死、エルナンデスが同点本塁打。高めのカットボールを中堅右まで運んだ。福田、平田と並びチームトップの６号ソロ。「大野はいい投手なので早めに追い付けば逆転できる。コンパクトに打つことを意識して打席に入っているけど、高めの球をしっかりと強く打つことができた」と胸を張ったが、勝利にはつながらなかった。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201506/CK2015062602000106.html  

ドラフト１位・野村、散々デビュー

2015年6月26日 紙面から


中日－ヤクルト　９回表２死一、三塁、畠山に左前適時打を浴びる野村＝ナゴヤドームで（谷沢昇司撮影）


　ほろ苦なんかじゃない。散々なデビューだった。ドラフト１位の野村がこの日、初めて１軍昇格して、２点を追う９回にプロ初登板。だが…。四球とヒット２本で２死満塁のピンチを招くと、フルカウントから川端にスライダーを右前へはじき返されて２点を奪われた。続く畠山にも左前へ適時打された。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201506/CK2015062602000103.html  

ヤクルトとの３戦目です、先発の大野投手は初回、先頭打者の山田選手に本塁打を打たれてしまい１点を先制されますが、２回裏１死、エルナンデス選手のソロホームランで１−１の同点に。
大野投手、本塁打以降はヤクルト打線を抑えていきます。
４回裏にサード内野安打で出塁したルナ選手、盗塁で二塁を狙うと捕手中村選手の送球が悪送球となり三塁へ進みます、森野選手が四球で出塁し無死一、三塁からエルナンデス選手の併殺打の間にルナ選手が勝ち越しのホームを踏みます。
５回まで２安打１失点に抑えていた大野投手でしたが６回表に三連打で満塁とすると押出しの四球で同点に、また併殺の間に三塁走者の生還を許してしまい２−３と勝ち越されてしまいます。
９回にはルーキーの野村投手がプロ初登板、しかし３失点とホロ苦いデビュー登板となってしまいました。
９回裏１死一、三塁、藤井選手が中前にタイムリーを放ち１点を返しますが、反撃はここまで３−７で敗戦となりました。


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